【キャラクター紹介】 桐生たつお
久々のキャラクター紹介第四弾。今回の主役はちえの胎内の胎児の種主で、羨ましい奴であるたつおです。出番が少ないため紹介できるものが少ないですが、ちえが妊娠しているのがこいつ(失礼)のおかげですので、この場で紹介しようと思います。
桐生たつお
桐生家の亭主でちえの夫、42才。海運会社で勤めているベテラン船乗り。
折角の休暇で一週間ほど家に泊まることが出来ましたが、翌日が休み明けで一年ぐらいの海上及び海外勤務に入るところです。家にいる期間に、自分の常時不在で欲求不満の妻の性欲を満たすために、子供たちが学校がいる時や深夜を利用して濃密交尾。物語の冒頭である、休み明けの前日の深夜も例外ではありません。その結果は、意図的ではないが、十二年ぶりに妻のちえに種付けたということになりました。
ちえとの出会いは十五年前に市民プールの夏競泳大会でした。ちえの健闘っぷりに惹かれて声をかけて以来、二人が水泳友から交際、やがて夫婦になり、始めてのエッチもプールのシャワー室でした。そのため、市民プールは二人にとっては思い出の場合でした。
たつおの性欲はあくまで平均レベルですが、絶倫で性器もそれなりに逞しいほうですので、ちえの下の口が肥えるようになり、慢性的に欲求不満になった遠因となるかもしれません。
最後にどうでもいい設定ですが、ちえにまさきを受胎させたのはリビングのソファーで、みおとなおを受胎させたのは家のお風呂でした。
これで桐生っちのメンバーが揃いましたな。
少子化問題が深刻になりつつある現代では、ある意味で模範世代とも言えるかもしれません(?)