🦄<選手街のコンパニオン発売2日前:ゲームシステム周りについての説明とか
発売2日前なので、どんな感じのゲームかの説明をします!
お世話になっております。せうまです。
早いもので、『選手街のコンパニオン』の発売まであと2日になっていました。
以前の記事で、『ゲームシステム』についてのご説明を後回しにしていたので、大体どういう感じのゲームなのかをこの記事でご説明させていただければと思います。
本当はもう少し早く記事にしておくべきだったのですが、新しいゲームの方の製作が楽しくて……つい失念していました……申し訳ないです(新しいゲーム、プレイするのは勿論ですけど作るのも楽しいです、脳のキャパ持っていかれます)
以下、軽微なネタバレを含むことになるかと思いますのでそういうのが嫌!ってオタクは、ブラウザバックの方をお願いいたします。
ゲームの基本的な流れについて
『選手街のコンパニオン』は、ジャンルとしては女性主人公モノで、『精液』を集めるためにHをしたり敵を倒していくタイプのゲームになります。基本的なお話の軸としては、主人公の百合華が自分の牝パワーを鍛えたり工夫したりしながらより魅力的な牝になって、優秀な雄から精液を集めるために頑張る、みたいな感じになっています。
マップについて
選手街は、四輪管理委員会とそのスポンサーが出資している四輪参加選手の宿泊街となっています。当然、参加選手といってもピンキリなので、選手のランクに応じて宿泊可能な区画が分類されていて……という設定です。
具体的には、選手街は全三区画から成ります。
最下層の『第三区』(普通の日本の地方都市のイメージ)
少し等級が上がる『第二区』(西洋の貴族が住んでるような街のイメージ)
最上級の『第一区』(表彰台経験者だけが宿泊できます。サイバーパンクで都会的で……ディストピア系SF作品の選民が暮らしてる街のイメージ)
上のマップが各地区のメインマップになります。
各マップには他にも、離れの温泉街エリアや、ブティック等がある商業エリア等各地区の特色に合わせたエリアが用意してあるので、それぞれの地区の選手とのHイベントもそういったシチュエーション周りで差別化したりしています。
バトルシステム周り
今作のバトルシステムは一応エロバトル系ではあるのですが、メインにしたかったのは固定エロイベントの方だったので、バトル周りにはそれほど重きを置いていません。バトルファック系の凝った物も好きなので、いつか作ってみたさはあるのですが……今作に関しては戦闘はおまけ程度の感じになっています。
シンボルエンカウント形式
戦闘の形式は、『シンボルエンカウント』となります。(ランダムエンカウントもRPGって感じがして好きなんですけど、エロがメインのエロRPGでやるとどうしてもオカズとして使い辛くなるというか、自慰を中断してゲームに集中し出してしまうので、なるべくオカズとして使う場合にノイズになる要素を排除したい。そういう意図があります)
選手街の各地区、各エリアには、街中に全裸で徘徊している敵NPC選手がいるので、それに触れると戦闘が始まるという形式です。
戦闘は、①基本攻撃の手コキ②エロスキル③耐える(防御コマンド)④道具(アイテム使用)の4択から適切な行動を選んでダメージを与える形式です。
レベルアップやアイテムの使用……
H装備で
エロスキルを増やして戦闘を有利にしていく
そういう感じの、スタンダードな感じになってます。
昇区審査:精液を集めてやること
ゲームの最終目標は、第一区まで昇区していき第一区で『特別融資』を受けることです。各地区で指定された累計精液量を集めることで、昇区審査を受けられます。
昇区審査を受けて……
上の区画へ進めるようになる!
メインの筋としては、この繰り返しをする形になります。
そのために選手との戦闘をこなしたり……
拠点となるコンパニオンの宿泊寮で『指名依頼』を受けたり
街中にある♥シンボルでのセクハラ・Hイベントをこなしていきます。
セクハライベント
Hイベント
こういったエロイベントが今作のメインになります。
頼れる人もいない閉鎖的な空間、あたりは自分よりも肉体的に優れた屈強な男達。そういった場所で、強い芯を持った処女がやむにやまれぬ事情から精液のために媚びを売って不本意な無様を晒していく。そういうシチュエーションの空気感を、一つのエロイベント単品のみではなく、作品の舞台設定・基本コンセプトの部分から全体を通して雰囲気づくりをしていきたいという意図があります。主体的に、じっくりと時間をかけてヒロインが穢れていく様子を描写出来るのは、漫画とはまた違った楽しさがありますよね……。
お金のために、強い自我を持った女の子が自分の気持ちを捻じ曲げて不本意なハメ乞いをするシチュとか、漫画でやろうとするとここだけで5,6P(20~30コマ)必要になるので、こういうのを衝動の赴くまま作れるのはやっぱりエロRPGを作っていて楽しいなと感じる瞬間でした。
エロステータス・レベリングのアレコレ
処女の堕ちていく過程をある程度の自由度を持って愉しめるのがエロRPGの良い所だと思うので、エロステータスは必要ですよね。ここの経験人数の変化を見ているだけで嬉しくなれます。(次回作では、もう少し作り込みたいかも。性体験の感想項目とか……完成した今になって欲しかった気がしてきています)
先に触れたように、エロRPGはオカズとしての実用性が大事だという姿勢が基本になっているので、レベリング・能力値強化が楽に出来るようにコンパニオンの宿泊施設(拠点)にはそのための施設もいくつか用意してあります。
①トレーニングルーム
肉体美(イベント発生用数値)と持久力(HP)をアップさせるためのトレーニングルームが各区画の拠点地下に用意されています。極論、ここでひたすら筋トレをしてから街中に繰り出せば、HPがカンストするので負けることは無くなります。
トレーニングをすると……
肉体美と持久力が上がります!
②VRトレーニングルーム
VRトレーニングルームは、実際にレベル上げをする際に使う施設です。戦闘に勝利しても『精液』が手に入らない代わりに、通常の敵NPCの100倍近い経験値が手に入ります。レベリングの際には、是非利用してください。
探索要素
前作の反省を踏まえ、今作はある特定のイベント、特定の経路を選べば処女クリア(肉体的には)も可能となっています。処女膜に拘りのある方は、是非探索を頑張ってその攻略手順を探してください。
終わりに
すみません、やっぱり説明が長くなってしまいましたね。
ここまでお付き合いいただいたオタクの方は、ありがとうございました。
発売まであと2日程となっているので、興味を持っていただけましたら是非プレイして貰えると嬉しいです。
では、用件のみにて失礼いたします。