60階
あべのハルカスに行ってきました
すごかったです
車が蟻さんくらいの大きさ
『町がジオラマみたい』って表現がありますが、本当にそんな感じです
いつもなら、高いところから下を覗くとちょっと怖くてドキドキしたりするのですが、もう高すぎで距離感つかめなくてぜんぜん怖くない!!
現実感がどこかに飛んでいって夢心地
ただただ『おぉぉぉぉ』って感心してました
土地勘がまったくないので、いったい何を写しているのか分からないまま、カメラをパシャパシャ
さらに、エレベーターでの上り下りも浪漫に溢れてかっこよかったです
星がヒューン光がヒューン
移動するエレベーターの中からはライトが流れているように見えて、それが流れ星のようだったり、タイムマシンのようだったり
スピード感をリアルに感じてすごくテンションが上がるのです
60階に着いたときはちょっと耳から変な音がしたけど、それを含めて貴重な体験でした
ちょうど日暮れから夜にかけての時間だったので夜景も見れました
夜景はイルミネーションのようにピカピカしててそれはそれは綺麗でした
『上から見た景色』はTVや写真でいくらでも見れるけれど、実際自分で『見下ろす』というのは、自分自身が高い所に移動しないと不可能
そんな当たり前の事が、なんかこう…あれですね
手段が限られているから価値がウンヌンカンヌンで…
とりあえずあべのハルカスからの景色すごーいというお話でした
余談ですが、画像のような背景を自分で描ける人ってすごいですよね
いい感じの背景描ける人になってみたいです