今日は回想モードが完成しました。
後は強化要素の実装、体験版用のデータを打ち込んでます。
ゲームのシステム おおよそ 95/100
ゲームのデータ入力 おおよそ 20/100
ヒロインの外見設定 20/20 (Lora学習完了) 完成!
シーンCG 267/500+
紹介用回想モードのスクショ(体験版用5人ヒロイン以外モザイク処理済)
メニュー画面から、
・ヒロイン選択モード(8種族×難易度3枚の24枚が表示されます) 20種類
・魔物選択モード(20人×難易度3枚の60枚が表示されます) 8種類
っていう感じで選択するようにしました
今回のおまけはゲームで使ってるCGの作り方の一例みたいな感じです。
Lora学習という技術でキャラクターの一貫性はそこそこ出せる用にはしてますが、
違ったキャラクターが生成されたりはよくあります。
例えばこの金髪セミロングのキャラクターのCGを作りたいとして、
このキャラクター用のプロンプトで生成
適当に1枚出してみました。
構図は割といいけど結構違った感じのキャラクターになったりもします。
そこの絵をimage to image(i2i)で数十枚生成してその中から良さそうなのを選別
それを繰り返してキャラクターを寄せて行ったりできます。
→ここから更にi2i
今回は紹介用に大きく変更させるやり方でやりましたが、
工夫次第で色んなやり方があります
今作では大量の枚数のCGを用意しているので、
1枚にそこまで大量に時間を掛けれませんが、
仕上げに1280x960あたりの画像サイズでupscale(拡大しながら綺麗にする技術)
これをちゃんとやればもうすこし綺麗には出来ます。
←低解像度での生成 upscale処理した画像を640x480にリサイズ→
次回作とかではその辺もちゃんとやりたいと思っていますが、
現状色々試行錯誤ですね…。
実際はCG3枚に付き100枚~生成してから構図重視で選別、
そこから加筆したりi2iで修正したり色々して作ってる感じです。