お知らせ csv2funscriptを1.02に更新しました（調整オプションの追加）

ピストン用CSVをfunscriptに一括コンバートする csv2funscript
こちらの記事で公開しているコンバータを1.02に更新しました

更新内容

csv2funscript.iniに設定を追加し、コンバート時のオプション設定に
MinSpeed、MaxSpeed、ConnectAfterCommand_MilliSecondを追加しました
また、速度計算の誤差が減るように修正しました

MinSpeed

動きの最低速度を設定します

アダルトフェスタのタイムシートでは、女優さんがちんちんから手を離した時など、
速度1~2％で位置100へ移動といった命令になっている事が多いです
しかし実際は、その通りの動きにすると動画では明らかに手が離れる方がずっと速くなってしまいます
おそらく公式プレイヤーでは最低速度が10％くらいに補正されるのではないかと思います

MaxSpeed

動きの最高速度を設定します
ただし、次の命令開始に間に合わない場合は設定を無視します

ConnectAfterCommand_MilliSecond

csvでのタイムシートは、命令が0.1秒単位で、速度と位置を指定するデータですので
csvのデータではかなり厳密に計算しないと動きの終わりを次の命令の開始タイミングに合わせる事は難しいです
その結果、指定速度が速すぎて、ちょっと隙間が出来てしまうか
指定速度が遅すぎて、移動中に次の命令に上書きされてしまうかになります

もしも使用しているプレイヤーが100ms単位のデータを基にしているのであれば
ConnectAfterCommand_MilliSecondは100にするとよいです
しかし100msは思ったよりもズレを感じ取る事が出来る時間なので
ScriptPlayerなどの1ms単位になっているプレイヤーを使うのが良いです、設定でMinCommand Delayを1msにしておきましょう

誤差修正

移動速度の計算誤差を修正して、
速度100％を指定する命令でより500units/secに近い速度になるようにしました

以前のアダルトフェスタのタイムシートでは速度100％の命令があってもその移動の終わる時間よりも早く次の命令が来る事ばかりだったので8units／secほど誤差が出ていた事に気が付きませんでした
つまり、古いデータをコンバートし直す意味はほとんどありません
アダルトフェスタ23年7月頃以降の凝っているものでは少し差が出ます
比べて試しても分からないかもですが、凝っているものはきちんとコンバートしたいところです
※図の左右もいい感じになっているのはConnectAfterCommand_MilliSecondの効果です

雑記

アダルトフェスタのタイムシートのクオリティがあからさまに上昇していたので、ほぼそれに対応して調整が出来るようにしたという形です
100msのズレは思ったよりも気になると上述しましたが、これが200msのズレだと気になり過ぎてちんちんが萎えてくる事まであります、人間は不思議です
※200msはだいたい格ゲーの中段攻撃です

アダルトフェスタのタイムシートについて

そのあといくつか買って確認したら
こちらの網タイツに釣られて買った動画もなかなか凝っていました（きんたまサワサワするところで動き無しだったのだけ残念でしたが、一瞬だけです）

5月中旬頃に発売された動画だと
それ以前よりは少し良くなっていますが気が付かないかも程度でした
また、6月中旬頃、別のタイムシート作者のものは昔とあまり変わらないものでした

5月くらいから7月にかけてピストン王子さんのタイムシートがグラデーション的に良くなっているのではないかと思います、結果として6月下旬頃にはもう良い物になっていると思いました
鉄板はやはり7月以降ですが、これから先もクオリティが上がっていくのではないかと期待しています

今後さらにこうなってくれたらなぁと思う点は
・ちんちんが何かに触れている間はゆっくり短いストロークで動かして欲しい
呼吸でほんのちょっと動いてるみたいな感じです

・ちんちん隠れてるor画面外だけど触っててもおかしくない時は女優の動きに合わせて動かして欲しい
実際にはそのとき触っていなかったとしても構わないと思います

・女優がビクビクしてる時はビクビクして欲しい
（膣もビクビクするファンタジーを味わいたい、でもcsvじゃ難しいかも…）

この辺が満たされたらもうcsvじゃなければなぁという問題にぶち当たりそうです
csvだとどうやっても動きの開始点が0～50ms前後ズレるのと、最高速度を扱いにくいのと、細かな動きは作れないので……