呪術廻戦 22巻
今月発売されたジャンプの人気漫画、呪術廻戦22巻です。
表紙にある傷だらけの少女は禪院真希!
禪院甚爾並みの力を手に入れた真希が活躍します。
とある事情でトップクラスの力を手に入れた禪院真希。
表紙に写っている小指をつないでいる相手は、おそらく妹の真依でしょうー
戦うのは、死後呪いに転じた真希の因縁の相手…!!
かなりごちゃごちゃしてきました死滅回游ですが、今回の敵は
呪いに転じた真希の因縁の相手、禪院直哉です。
禪院直哉ってだれやねん
禪院家26代当主・直毘人の息子。特別1級術師で真希、真依とはいとこの関係。
男尊女卑を当然視していたり、呪力の無い人間を嘲笑うなど、
とても性格が悪い人物。
そんな性格が災いしてか、父の遺言で27代当主の座が決定したかに思えたが、
なんやかんやあって伏黒恵に次期当主を奪われてしまう。
さらに追い打ちをかけるようにバカにしていた真希にはボッコボコにされ、
最終的に真希の母親に包丁で刺されて無事に死亡。だが・・・
呪霊として再登場!
作中で「術師を殺す時は死後呪いに転じないように呪術で殺す」と
説明されており、それ故に呪力がない攻撃によって
死亡した直哉は見事に呪霊に転じた。
その力は強大であり、トップクラスの力を手に入れた真希でも
次第に追い詰められていく・・・
と、22巻のあらすじはこんな感じになります。
続きが気になる方は是非とも購入していただけると助かります。