13時間チャレンジした結果
おはようございます、wabiです。
みなさんいつも反応ありがとうございます。
昨日(3/26)、さいとうなおき先生の「1日でうまくなる」を実践してきました。
内容としては、13時間下描きを描き続け、絵描き脳を覚醒状態にするというものらしいです。(以下13時間チャレンジと記載していきます)
らしい、というのは、ご存知の方も多いかと思いますが
さいとう先生のYouTubeチャンネルがバンされてしまったため、元動画を確認することができず、
しばらく当該動画を観ていなかった私は内容をすっかり忘れていたためです。
何事も目的意識を持って始めることが重要ではありますが、チャレンジをするにあたってそれがない状態だったのですね。覚醒状態といっても解説がないとよくわかりませんし..
とはいえ、さいとう先生の解説に頼りっきりなわけにもいかん、スケジュール的にいま実行できるタイミングである!と思い、取り掛かりました。
取り掛かるにあたって、何人かのかたのYouTube、ブログを拝見、13時間チャレンジで何を得たのかを視察してみたのですが
..私の観測範囲では、みなさんなんかもやっとした手応えのように見受けられました。
まあひとつの方法が万人に共通するわけではないし!おれだってやってみることで何が気づきが得られるかもしれない!やってやるぜえ!!
と思い開始したのですが
シ○リー どこにいけば俺は辿り着けるだろう
俺は決してまちがっていないか
俺は真実へと歩いているかい
..
描いている間中、脳内で尾○豊さんの大名曲が永遠に流れていました。
狙いも、手順も、得られる感覚もわからないまま、ひたすらにモチーフを下描きし続け
「何か得られる感覚はないか、おれは正しい姿勢でこの練習に取り掛かれているか」
ずっと自分に問いかけながら描き続けました。
もう後半は疲労のためかその問いかけが止まる時間帯があって、「頭止まってんぞ!オラッ!」と自分に喝をいれながらの
完全に修行でした。
しかし、結局最後まで覚醒状態に入ることはなく
描いた直後は疲弊しただけで「..何を得たんだ、おれは..」と頭を抱えて
たった13時間で、しかも手癖ではない普段描かないモチーフを描き続けることでは線を引くのが上手くなるわけでもないですし
自分の心構え的な準備不足を疑うと共に、
やはりさいとう先生の元動画を観てからもう1回やってみたら違うのだろうかと考えたり
「13時間」とわざわざ言われているのには訳があるはずです。
ただの模写大会でもなければ線を引く練習時間でもない、ネタ倉庫づくりの時間でもないはずです。
狙いも手順も何もかもさいとう先生に頼りっきりなのは悔しいです、
何か、何か自分でこれをやることで得られるかもしれない狙い球のようなものを意識して取り掛かって
次回の13時間チャレンジでは、なにかひとつ、イメージを狙いをぼんやりとでも持って
取り組みたいですね。
成果物ですが、ありがたいことにおニかたの先生からオリキャラちゃんの出演を許可していただいている関係上ここには載せられません。
ご興味があれば
Twitter(ここからいけます)
よりご確認ください。
それでは本日はここまで!
きょうは4/1投稿の原稿やりますよ~☀️
お付き合いありがとうございました🤝