ツクールMVで使用しているプラグイン
こんにちは、汐入ぬまです。
「ドスケベふたなり女学生ここねのオナスポ探訪」を鋭意制作中です。
今回はRPGツクールMVで使用しているプラグインのご紹介です。
RPGツクールMV向けにたくさんの方がプラグインを制作していて
プログラミング知識のない私にはとても助かっています。
① ピクチャのボタン化プラグイン
画面上にマウスクリックできるピクチャーを表示させることができます。
本作でも画面左側の「メニュー起動」なんかはクリックで動作します。
マウスだけでプレイできる方が楽、という意見があったので採用しています。
透明部分を自動で範囲外にしてくれるので全画像を同じサイズで重ねればOK。
(※たまに表示がバグることがありますのでそこはご愛嬌で)
② ピクチャのアニメーションプラグイン
ピクチャーを連番で管理しておけば、
数字で画像を切り替えられるようになります。
いちいちピクチャー表示で画像を切り替えなくても済むのはとても便利。
ピクチャーを切り替える際に自動でフェードをかけてくれるので
立ち絵や表情を切り替えるのに使わせていただいています。
もちろんアニメーションさせることもできますが、重くなるかもです。
③ 選択肢拡張プラグイン
選択肢を拡張するプラグインです。
選択肢に条件分岐を盛り込むことができます。
たとえば選択欄に「if(v[1] >= 2 && v[2] >= 3)」と入力しておくと
「変数1が2以上、変数2が3以上」の時でないとその選択欄は表示されません。
本作ではパラメータの値によって選択肢が変わるのでとても重宝しています。
④ プラグインコマンド拡張プラグイン
デフォルトではプラグインコマンドに変数の値を代入できません。
このプラグインを使うとプラグインコマンドの値に変数を代入できるので
ピクチャのアニメーションプラグインなどでいちいちコマンドを書き換えなくても
変数によって切り替えるコモンイベントなどを用意すればとても楽になります。
プラグインコマンドを100近く縦にずらずら並べていた時があって、
このプラグインで変数とループを使ったら数行にまとまりました。整理大事。
◆ 条件分岐で変数を2つ以上使う
デフォルトでは条件分岐は変数1つの値しか設定できません。
でも変数2つの値を参照したい時が結構あります。
そういう時は、条件分岐のスクリプト欄に
「$gameVariables.value(1) >= 2 && $gameVariables.value(2) >= 3」
と入力すれば、「変数1が2以上、変数2が3以上」という
条件分岐を設定できます。
プログラミングの知識がない私はこれに辿り着くまで時間がかかってしまったので
もし悩んでいる方がいれば参考にしていただければと思います。
他にもたくさんのプラグインを使用させていただいていますが、
それはまた別の機会にご紹介できればと思います。
作っている途中で新しい発見があったりするので
こういったゲームの制作はおもしろみがあります。