Numettel Artists 2024/05/09 20:00

転写術士マドリーン 制作中…#2


進捗は良く、ものとしては概ね出来上がりつつあると思う。
なんか変なことが起きなければ近いうちに配信できるはず。


前作「アネット」がどのように遊ばれたのか観測するのは難しいのだが、要望として「回想」が欲しいというものが見られた。
「回想」とはゲーム中のスチルをどれでも選んで再生できる機能だと思うのだが、うちのゲームには一枚絵とか動画とかが存在せず、あるのは攻撃モーションと被弾モーションだけである。
これはゲーム上で組み合わさって初めて触手プレイに見えるもので、触手プレイに見える状態を別途呼び出すのが難しい。
そこでモンスターを選んで、戦闘ごと呼び出す形とした。
狭義の回想機能ではないかもしれないが、たぶん目的は果たされるはず。


触手が出てきてジャンプするとなれば、穴に落ちたら触手落とし穴でなければならない。
落とし穴型触手モンスターの名は「リビングポット」
転写術は「ラブポーション」が得られる。
媚薬に耐性がつくどころか常に媚薬漬けになるマイナス能力だが、相手によっては思いがけず有効だったりするかも。

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