贖罪の悪役令嬢　～66回の処刑の果てに、なぜか監禁束縛ルートに入りました～

【あらすじ】

マーガレットは、65回処刑された記憶のある『悪役令嬢』だ。
神が――世界がさだめた筋書きに従って、『悪役令嬢』を演じ、処刑されてきた。
しかし、国外追放の刑になった66回目は何かおかしくて――？

「ただ、お前がほしかったからだ――と言って信じるか？」

帝国の皇子に身柄を引き渡されたマーガレットは、その先で組み敷かれ、強○される。
皇子の執着も、その理由も知らぬままに。

※アルファポリス・pixiv等にも掲載しています。

突然見知らぬ相手に呪われた結果、処女を奪われました

呪いや祝福がありふれた世界。
その日、エルは気が付いた。呪いの証が体に浮かび上がっていることに。
呪いを解析してもらったところ、なんとそれは『一週間以内に性交しないと死ぬ呪い』だという。
さらには実質、致す相手は呪ってきた本人しかいないのだと諭されてしまう。
仕方なく、自分にそんな呪いをかけてきた人物の棲む『青の塔』を訪れたエルだったが……？

※ムーンライトノベルズ等にも掲載しています。

薔薇姫と盗賊

薔薇の香りを纏い、体液で男を酔わせ、瞳で幻惑する『薔薇姫』。その一人である茨は、盗賊団の首領に捕らえられ、日毎体を暴かれていた。

――今日もまた、茨の元に男が訪れ、凌○の時間が始まる。

呪われた英雄様と私

救国の英雄が呪われた。
それを他人事と傍観していた私の元に、件の英雄様が訪れる。
――女性を狂おしく求める（※性的な意味で）呪いを身に宿して。

※えっちな呪いをかけられた救国の英雄様と、実は転生者な魔女の、身体から始まる執着愛……のような何か。1作目です。

電子ノベル版販売しています→『呪われた英雄様と私』
電子ノベル版では時系列順にしたり、バレンタイン話をパラレルではない時空に直したりしています。書き下ろしもつきます（追々）。