【読み聞かせぼいす#11】赤い靴【バイノーラル】
読み聞かせシリーズ#11
みなさんこんにちはこんばんは🎶
読み聞かせシリーズ第11弾を飾る読み物は…
リクエストをいただきました、アンデルセン童話の『赤い靴』です👞
私はこのお話を初めて読んだのですが…
読む前に『赤い靴』と調べていると、
「赤い靴 怖い」「赤い靴 ひどい」など検索一覧に出てきたので
えっ…そんなに恐ろしいお話なのかな…?💦
と内心少しびくびくしていたのですが…
今回読んだお話はさほど怖いと思いませんでした🙄アレ❓
そこで、ほかの『赤い靴』のあらすじを探して読んでみると…
このような記事が見つかって…(閲覧注意⚡💦)
(以下引用文章)
すると不思議なことに、呪いをかけられてしまいます。…―…朝から晩まで踊り続け、ついには亡くなってしまった老婦人の葬儀に参列することもできませんでした。
そこでカーレンは、首切り役人のもとへ行き、足を切断するようお願いをします。両足首から切られた足は、踊りながらどこかへ去っていきました。
その後義足を手に入れたカーレンは、これまでの自分の身勝手な行動を恥じ、教会で慈善活動をするようになります。しかし教会の中へ入ろうとすると、そこに自分の切った足が踊り続けているのが見え、罪は赦されていないのだと中へ入ることができずにいたのです。それでも彼女は慈善活動を続け、老婦人へ懺悔の祈りを捧げます。
ある日も祈りを捧げていると、突然これまで入ることができなかった教会へと場所が変わりました。目の前には天使が現れ、罪を赦されたと知ったカーレンは天へと導かれていくのでした。
せ、切断…⁉
ダークなお話と言われていた所以は恐らくこの部分なのでしょう…。
確かに恐ろしいお話ではありますが、ダークな部分があるからこそ深く印象に残るものもありますね…。
この物語から得られる教訓は、
・周囲の人から受けた恩を忘れるような傲慢な生き方をしてはならない
・過去に過ちを犯してしまったとしても、反省をし、悔いあらためて生きなければならない
・そして、それがいつか報われる時がくるかもしれない
の3点です。
私も日頃からお世話になっている方などの好意が当たり前だと思わず、そして甘えず、
謙虚に生きていきたいと思いました😌
最後まで読んでくださりありがとうございました🌼✨
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それではまた次の更新をお楽しみにっ('ω')ノ
Bye Bye👋💖
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