じろうぽんぽん 2020/02/03 18:35

夕食はカエルです

ぶんぶんケロケロハローワーク!

皆さんごきげんよう!チャラ男がオタク君の彼女を寝取ったハメ撮り動画を送ったら、カウンターでチャラ男のママとオタクくんのハメ撮りが返信されてきて「お前が出てきた穴めっちゃユルかったわww」の一文が一番チャラ男にクリティカル率の高いダメージを叩き出しそうと書いてガマグチさんだケロ~。(最低の前口上)

なんだか今年の冬はいつもよりあったかい気がするケロも、気づいたらあっという間に2月になっちゃって…コタツでぽやぽやしながら日々コミケ頒布用の作品を執筆しているケロよ~!んでんで今日はたまには音声作品サークルらしく、ボクが音声作品の台本を執筆するときにどんな考え方で執筆をしているか解説していこうと思うケロ~。


じろぽん台本の構成

ボクは作品をつくるときにいつも意識しているのは"伏線を散りばめて回収すること"だケロん!ゲームで言えばラストバトルでオープニングが流れたり、序盤にヒロインからもらったアイテムが重要なイベントで主人公を救ってくれたりする展開が大好きケロね!

もののけ姫で言えば序盤で主人公のアシタカが村を出る別れ際に、許嫁のカヤちゃんから「いつもいつもカヤは兄様を想っています…」と言って手渡してくれた玉の小刀を終盤の盛り上がりでヒロインであるサンに手渡すシーンとかが伏線にあたるケロね~。

「……いやその思い出アイテムは絶対あげちゃだめだろっ!」…って感じなんだケロも、アシタカにとっては「自分が決心をした日から持ち続けている一番大切なもの」という側面もあったりして、賛否両論あれど色んな人に印象を与えたシーンだと思ってるケロん。

そういう受け取り手にとって色んな考え方を与えることができるのも創作の面白い側面ケロ~。音声作品でもそれは同じことで、ボクは説明の順序や台詞選びのタイミングはここぞというタイミングでカタルシスを得られるような構成を心掛けているケロよ~!


難しい話はさておき…

ところでガマちゃんは最近、Youtubeのディスカバリーチャンネルで全裸のおじさんが10日間サバイバルする動画を見続けていて「おじさんが手ぶらで生存できるならボクも道具あればキャンプくらいできるのかも…」ってキッカケからキャンプを楽しんでいるケロ~。


https://youtu.be/27tkG7-t-Io?list=PLgMKK0HeoFAUiKu48ssOoJtLKBkh4-x1v&t=1442

お外だとご飯を食べるのも寝るのも一段階濃い時間の体験が出来て、いつもの生活を違う視点で少しズラして見るだけでこんなに考えることも変わるんだな~ってぼんやり焚火のお世話をしながら台本を執筆したりしてるケロん。ガマちゃんはアウトドアでもインドアなのだ。

それにキャンプをしてると自然の音が身体全部を通して感じられるんだケロよ~!葉擦れが掻き消す吐息の音も、ぐつぐつと白煙をあげて泡を立てる料理も音も、この音を録音したら楽しいだろうな~っていつも思ってるケロ。音声作品では寝袋の中でえっちしちゃう系の作品があるケロも作品自体は思ったよりも数が少ないから増えたらいな~って感じでボクもキャンプ系作品には興味深々ケロよ~!

「だいじょーぶ…耐荷重350kgまで耐えられるから♡」
「誰かが薪割りしてる…おっきい声出したらバレちゃうかもね…♡」
みたいな感じでキャンプだからこその台詞選びも楽しそうケロね!

そんなことあるかーい!って思うかもしれないケロも、実際冬に山頂で軍幕テントを張ってキャンプを楽しむカップルもいたりしたケロ~、薪をパコンパコン割ってバトニングする音で「あ、他の人起きたんだ…」みたいなのを感じられたりもするから、現地に行くことで得られる体験を作品を通して伝えられたら面白そうだな~って思ってるケロん!

部屋にいながらキャンプ体験が出来るって夢のある話だと思うケロね~…雪とか雨とか風のつめたさを肌で感じなくていいしね…

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