ツクールMZでアニメーションが動くようにしました、その他色々勉強and確認中...
今週も投稿、Arukuです。
先に言っておきますが、今回は新しく絵を描いたとか分かりやすい進捗はないです。
今週ツクールMZがどういった物なのか、何が私に必要なのかを調べていました。
私はツクール系列に関してはツクール2000を触ったのが最後でした。
そこから2003...XP...VX...VXAce...MVと来てMZになるわけですね、マイナーチェンジ的な物も含むとは言え5世代をジャンプしています。
セルフ変数、セルフスイッチはわかりやすく便利そうでいいですね。
と話が逸れそうなので修正。
何が私に必要なのか、という話に戻しますが絶対に外せないのがアニメーションです。
エロは動いてなんぼ！とまでは言いませんが動くエロは良い物です。
ツクールMZにはプラグインなる物があるのでその力を借りるのが一般的、と言うことでアニメーションを再生するプラグインを探しました。
トリアコンタン様作のPictureAnimation.jsというプラグインです。
そのプラグインを使うとこんな少ない指示でアニメーションが再生できます。
これで10コマのアニメを1コマ当たりの表示時間が6フレームで再生できます。
他にも設定があり、特定のコマに効果音を入れることもできます、水音とかいれてエッチにするヤツですね。
しかし問題がありました。
このプラグインで再生しているアニメーションの現在のセル番号をシステム的に判断する方法がわからなかったのです。
私の無知故かもしれませんが、よくよく考えればプラグインに処理を任せる面が多いと自身が介入できる部分が少なくなってしまいます。
セル番号と変数をリンクさせる設定はありましたが、それは変数が変わるとその変数に応じたセル番号にセルを切り替えると言った物でした。
セル番号そのものを変数として取得する物は無かったのです。
仕方がないのでセル番号と変数をリンクを利用し、私が介入できる部分を多くした上でアニメーションができるようにしました。
まずはこのように最初にアニメーション再生をする前の設定をするイベントを組みます。
そして次にコモンイベントでアニメーションを実行するイベントを組みました。
全部の行を撮影するの面倒ですしそこまで求められてないと思うので冒頭部分のみです。
プラグインにはアニメーション用の画像にセル番号を割り振り、それに応じ画像を分割してもらうとこまでをお願いし、残りは変数で処理しています。
こうすれば高い拡張性を維持できるのでやりたい放題できます。
プラグインだけでアニメーションさせた物と比べても全く問題無かったのでこれでOKですね。
とりあえずツクールMZ上で再生してみます。
よし、問題無く動きます。
男の頭が邪魔ですが心配ご無用、きちんと表示のON-OFFができるようにしておきます。
まぁ頭が邪魔になってしまうのが真横視点の欠点でもあるのできちんとケアしていきますよ。
それとこの背面騎乗位のアニメーションですが、多少修正しました。
パンツのずらしかたを変更、身体の動きにひっかかりがあったのでそれも修正しました。
男の頭はどうしても邪魔だ！という方は体験版をお待ち下さいな。
実は今週で一番時間がかかったのは会話用のプラグインを探す事でした。
メッセージウィンドウを任意の場所に表示してそこに文章を載せたかったのですが、中々要求に合う物が無く・・・
プラグインの探し方のノウハウも無かったので苦労しました、ただでさえ会話系のプラグインは数が多いので。
今はとりあえず使えそうなプラグインを見つけたので一安心です。
そのプラグインの話はまた後にでも。
では皆さん、良い週末を。
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