ドトド 2023/09/30 09:00

会話を作る為に素材を作るの巻。

エロゲにおける男キャラって喋りすぎたらマズいんだろうかとか思い始めたArukuです。

今週は結構素材を描きました。
会話を作るとですね、小さい動きをつけたくなったり会話をうまく作る為の素材を作ったりしたくなるのです。
例えば玄関のシーン、こちらですね。


この胸のドアップも既存の素材を弄ってですが作ったり…。
それと動画は用意していないのですが、玄関の扉を開けて女性が登場するシーンは簡単な作りですがアニメーションにしました。
閉じている扉が急に全開になるのが個人的に気になってしまった。

あとは先週の記事に載せてたリビングでの会話シーン。


先週は画像を作っただけでしたが今回はゲーム内に組み込みました。
それでキャラクターの前傾姿勢と表情差分を作ってより自然になるようにしました。


そもそも最初に描いた座りポーズが真っすぐ過ぎるんですよね、面接受けてる雰囲気。

あとはゲーム画面左下に写ってる男の顔の表情差分を追加で倍に増やしたりとか…。

今週は差分を多く作った週になりましたね。
会話も作りましたがちょっと冗長すぎたので削る必要が出てきました。
設定を伝えつつ冗長にならないような、そんな文章力が欲しいっ!

しかし会話を作ってて思ったんですけど男主人公ってキャラが立ち過ぎないようにあまり喋らない方が良かったりするのかな…?とか思ってます。
今になって男主人公がほぼ発言しないエロゲで会話を成立させる難しさを知りました。
エロゲは奥が深いぜ…。

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