【+PLUS】打率分析!自分の作品の販売ページ、どれくらいの人が訪れてくれてるんだろう? #18

これまでのおさらいプチ!

作品を売るためには、カートに入れるボタンをクリックさせるところまで、ユーザーを誘導しなければならないという話をこれまでしてきました。
そのために各所工夫を凝らしましょう!というお話を細々と解説してきました。
今回はそこからさらにレベルを上げます!
これまでは、「導線の引き方」のお話はできていたのですが、
「誘導にどれぐらい成功しているのか」を確かめる術をご紹介できておりませんでした。
というのも、確かめる方法が無かったんですよね。
ずっとこの課題について考えていたのですが、先日やっとひらめいたんです。
「どれだけの人が最低でも誘導されてきてくれたのか」を確かめる手段を!✨
ということで!今回はそちらのお話です♪

一体うちの商品ページには何人来てくれたの?

誰もが気になることですよね。
個人サイトみたいにカウンターを設置できればよいのですが、それもできないので、
そもそも何人が商品ページを見てくれたのかがまったく分からないんです。
そんななか!見つけちゃいました。
最低でも何人が商品ページを見てくれたのかを確かめる方法!!

それは・・・・・・・

chobitの再生数!!!!!

我ながら天才的すぎる・・・!
自画自賛はこのへんにしてwww
文字通りの意味です。
chobitの再生数、それがそのまま、「最低でも何人が商品ページを訪れたのか」の指標になります。

え?たったそれだけ?と思ったそこのあなた!
もちろんこれだけで話は終わりませんよ!
同人音声.comよりも更に濃ゆ~い考察が売りですから!この企画は!笑


大事なのは訪問者数だけじゃない!

ということで、最低訪問者数はこれで読めました。
けど、同じくらい大事なことがあるんです。それは、、、
商品ページに訪れてくれた人の何%が、結果的に商品を購入してくれたのか。
ということです。
商品ページにわざわざ来てくれる人って、こういう人だと思うんです。

😍「結構気になる!ほんとに気に入ったら欲しい!」

ですから、パッケージの雰囲気通りの中身であったら、または、それ以上に魅力的な要素を含んだ商品であれば、購入を決断してくれるはず。
そう、売れなくてはいけません。再生数が伸びることはあくまで過程で、目的ではありませんから!

ということで、ここで気になってくるのが、
サンプルボイスをわざわざ聞いてくれたユーザーの何割が、商品を購入してくれたのか。
ということです。
実はこれもある程度計算することができます。

今回は例として、24時間以内のDL数を使って、何割のユーザーが商品を購入してくれたのか(以後、打率と表現しますね。)を計算していこうと思います。

例えば、こんな作品があります。
1日目のDL数は、500。一方、chobitの再生数は5000回です。
では、この作品の打率はいくらになるでしょう?
正解は、、、10%です。
つまり、100人いたらそのうちの10人が購入してくれたことになります。

打率が分かると何を導き出せるのか。
それは、「誘導がどのくらい上手にできているのか」ということです。
もっと詳しくいきましょう。


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https://ci-en.dlsite.com/creator/1828/article/462669
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どうやって上手に導線を引けたのかを判断すべき?分析の方法や応用編についても徹底解説!

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