【+PLUS】台本の論理構造から考える、”より良い台本制作”【図解つき】 #90

台本執筆あるあるって?

「また書き直しだ…」「ストーリーが変だって低評価つけられた…」
「声優が思ってたような演技をしてくれなかった…」

こんなことって一度は経験したことありませんか?

今回は、音声作品を制作にかかわる
・台本を受け取って収録をする声優としての立場
・サークルとして台本の制作を外部と協力して行う立場

から、作品全体から台本の構造に着目して、”より良い台本制作”を考察していきます。

「台本の書き直しがすごく減った!」「ストーリーで褒められた!」
「ばっちり思ってた通りの収録データがもらえた!」

という理想の姿を目指していきたいと思います。

台本執筆あるあるまとめ1

制作コストが上昇する

台本の書き直しが発生する

台本に何か違和感を感じる

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台本執筆あるあるまとめ2

多くの人から作品の粗を指摘され低評価がつく

とりあえずそのまま声優に投げる

台本に何か違和感を感じる

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台本執筆あるあるの原因

結論から言うと、台本執筆あるあるは台本の論理構造から発生していると考えています。
「台本の良し悪しは書き手のスキル問題でしょ?」
それもあるでしょう。しかし、台本の論理構造を侮ることなかれ。

「実績のあるライターに依頼したのにイマイチなものが出てきた……」
「すごく良く書けるときもあるのに、今回はパッとしない……」
という現象は書き手のスキルだけの問題ではありません

台本の論理構造に着目して、正しいアプローチを探していきましょう!

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オホヤベ建設でも積極的に取り入れている台本論理構造の考え方を考察していきます!

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