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2023年 10月の記事 (3)

Duskcraft 2023/10/31 06:55

進捗状況報告 その25

進捗状況報告

こんにちは、投稿遅れてすみません。

最近いろいろあって、めちゃくちゃ忙しいので、ゲームを作る余裕があまりないんです。
でも、何とか時間を作って、アニキルートの残った部分、つまりあの賭けの部分を終わらせました。
今日はそれについて紹介します。

ジュアンとエミケルの賭けは公海のカジノ船で行われる。
この賭けでは、賭けたのはお金ではない。
ジュアンが賭けたのはマフィア産業の株式であるのに対して、エミケルが賭けたのはブランカの所有権。
ジュアンが負けたら、ブランカはジュアンの前で他の奴に輪○されてしまう。


最初の数回でエミケルが圧倒的な勝利を収めた。
ブランカは「この人は相手の手札がわかる。
まるで人の心が読める力を持っているかのようだ」と感心した。
エミケルの話によると、彼はここ数十年に渡って、数えきれないほどの賭けで人の心を読む力を身につけてきて、相手のわずかな動きと表情の変化から相手の手札を推測できるから、すでに見透かされたジュアンはどう足掻いても勝てないそうだ。
が、それはイカサマ行為を隠すための口実に過ぎない。
実は、エミケルの片眼鏡は特製のもの、トランプの裏面にある蛍光塗料を使ったマークが見える。
彼は大事な賭けでいつもマークをつけておいたトランプを使う。
そうすれば、相手の手札がわかる。
そのおかげで、エミケルは一度も負けたことはない。

しかし、イカサマで勝つ人にとって、手法がバレたら逆に致命的な弱点になる。
ジュアンはエミケルの上司なので、当然彼のイカサマ手法がよく知っている。
だけど、こんな状況で指摘しても相手が認めてくれないだろう。
では、ジュアンはどんな方法で相手を倒すか当ててみましょう。


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Duskcraft 2023/10/15 18:00

進捗状況報告 その24

進捗状況報告

こんにちは。

今日はアニキルートの最終章を紹介します。
ネタバレを含むので、お気を付けください。

アニキは港殺人事件の黒幕、大統領候補であるフセインの調査を部下に命じた。
その間に、その候補の黒歴史を偶然知ってしまった。
実は、フセインはカジノで得体の知れない金を使って、マネロンを行ったことがある。
バカラで両方に賭けておけば、賭けたお金は全部戻ってくるので、汚いお金はカジノで勝った「正当な金」になる。
彼がマネロンに使ったのはエミケルのカジノ。
エミケルはイカサマをして、彼のマネロンに協力したこともあるらしい。


これはエミケルが裏切り者の証拠なので、グアダはエミケルを呼び出して問いただそうとしたら、エミケルは消えた。
奴と一緒に消えたのはブランカ。
エミケルは「裏切り者は俺だ」というメモを残して、ブランカを攫って逃げてしまった。

エミケルはジュアンに脅迫電話をかけた。
ブランカを取り戻したいならボスの座を譲ってくれと。
しかし、ジュアンはそれを即座に断って、エミケルにギャンブルで勝負することを申し込んだ。
エミケルはブランカを、自分はマフィアの産業の株式を賭ける。
そして、ブランカの安全を確保するため、この勝負のディーラーはブランカにやってもらうと提案した。

エミケルはギャンブラーとしての自分の腕に自信があるようなので、勝負を受けて立った。フランシスはもちろん喜んでいる。
そうすれば、ジュアンと戦わなくて済むから。
フランシスはエミケルにこう言った。
「言うまでもないと思うけど、絶対勝つんだぞ!いや、勝つだけじゃ足りない。何とかジュアンのヤツに命を賭けさせろ!」と。


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Duskcraft 2023/10/06 11:00

進捗状況報告 その26

進捗状況報告

こんにちは。
日誌投稿遅れて、すみません!

ここ最近、いいアイディアがあまり浮かばなくて……
で、今日はみなさまに伝えたいことがありまして、実はこのゲームの設定でミスを起こしてしまったんです。
もともとは借金を背負った少女がマフィアにいろいろなエッチなことをさせられるという設定のゲームだったけど、ゲームの最初段階でマフィアの闘争などの伏線を張りすぎたし、作った世界観のスケールも大きすぎました。そういった内容の創作自体は楽しかったけど、制作の最終段階で伏線を1つずつ回収しなければならないというややこしい状況に陥ってしまったんです。
回収しきれなかったら、エンディングはつまらなくなるし、もやもやした気持ちが残ります。
しかし、マフィア闘争の演出は非常に面倒くさくて、そのせいで、制作スピードも落ちてしまったんです。

まあ、でも、もう起きたことだし、なんとか進めていくしかないです。
自分の作品なんだから。
もし、どうしても進められなくなったら、計画を一部変更するかもしれません。
モヤモヤが残るかもしれないけど、しょうがないことです。

次の作品を作る時、伏線をうまく回収するために、この経験を踏まえて、物語をコンパクトにして、世界観づくりじゃなくて、Hシーンの制作に力を入れたいと思います。


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