進捗状況報告 その27

進捗状況報告

こんにちは、投稿遅れてすみません。
最近、あまり進んでいなくて、すみません。

最近ひどい風邪を引いて、体はつらいけど、気持ちは逆に楽になりました。

もうすぐ元気いっぱいで開発に戻れると思います。
それまで、もうちょっと休ませてください。
次は進捗について報告します。

予告について

進捗状況報告 その26

進捗状況報告

こんにちは、投稿遅れてすみません。

今週はあまり進んでいなくてすみません。
リアルではもうストレスに潰れそうになったから、とりあえず、今週は雑談をしましょう。

私はもう大学四年生で、もうすぐ卒業ですから、3年前なら親は私の趣味を支持してくれるはずだけど、今は反感を持つようになったんです。
母は私がゲームを作るのを見るたびに、大声で私を怒るし、泣きそうになりながら怒ってくることもあります。

ゲームを作ることも人生の選択肢の一つだと親に証明したいけど、ゲームで稼げるようになるまで、ゲームを作るなんて所詮暇なときにする遊びに過ぎないという彼らの考え方は変わらないでしょう。
今は両親がいない時にこっそりゲームを作ることしかできないです。
今の状況では、親にゲームを作るのに使うお金を出してもらうわけにはいかないし、進んでいくことが難しい状況にあります。

親との関係がギクシャクしている今、お互いに考えられないほどのストレスを感じています。
親を愛しているし、育ててくれたことも感謝しています。
しかし、私に対する支配欲が強いのも事実です。
悪気はないのは知っているから、責めるつもりはないです。
伝統的な家族関係だから、こうなったのもごく自然なことかもしれないです。

できるだけ親子喧嘩をしないようにしているけど、ずっと家族への不満をゲームを通して伝えてきました。
私の作品に登場する大人の女性は「悪役」が多いです。
例えば、ブランカのお母さんは歪んだ愛情をブランカに押し付けて、自分の意見を言おうとするブランカを鞭打ちしたり苦しめたりします。
娼館のおかみも封建的な家父長制で売女たちを洗脳したり、自分こそ恩人だと思わせ、無理矢理捧げさせたりします。
そして、その二人が登場するシーンでは、ヒロインのブランカはずっと「被害者」のままです。
正直、そういったシナリオを書くのは楽しかったです。
まあ、これは一応リアルの世界への無言の抵抗だと言えるかもしれません。

カフカの小説「判決」ではこんなシーンがあります。
主人公が父親と喧嘩になって、父親が「死ね」と気軽に言い出したら、息子が「わかった、もう死のう」と答えました。
まるで「わかった、ごみ捨てに行ってくる」か「はい、ドアを閉めに行ってくる」と言ったかのような軽い気持ちで言いました。
その後、息子が家を飛び出して、道を渡って、大きな橋から飛び降りて死にました。
カフカ自身の話によるとあのシーンを書いた時、射精のような快感を感じたそうです。

予告について