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2024年 01月の記事 (1)

くんくんはうす 2024/01/19 19:05

「篭絡の村、無力な僕たちの精一杯の抵抗…」制作日誌#3

遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます!
元旦から世間ではよくない事が続きましたが
早くいつもの日常が戻ることを願います。

kn-knの方は年末年始が過ぎてからはサークル活動を再開し、
主に新作「篭絡の村」に注力して制作を進めてまいりました。

サムネイルのデザインを考えている時間が何気に楽しいです。
凝った作りには出来ませんが、そんな中でも自分の中で
しっくりくる感じに仕上がると気持ちいい!

ロゴデザインはとあるゲームを参考にさせていただいたのですが、
それについてはこの投稿の最後の方にある雑談で語っております。

メインとなる立ち絵が完成しました。
立ち絵だけでもかなりの時間がかかってしまっているため、
やはりイラスト制作完了までにはそれなりの期間が必要になりそうです。
ここから細かい部分で手直しや変更はあるかもしれませんが、
とりあえずキャラデザインはこれで行こうと思います。
それに伴いこれまで描いたイラストも若干手直しするかもしれません。

他には各キャラのチップを用意したり舞台となる村MAPを作り込んだり。
これでゲーム制作の土台となるシナリオの大まかな構成や立ち絵・MAPが
揃ったことになり、ようやく安心して家を組み立てる作業に入れそうです。
ここから新たに2回目のスタートという感じですね。


そういえば今作のゲームシステムについて
まだ触れていなかったと思うので少しお伝えしておこうと思います。

基本的には前作「田舎の村にエッチなお姉さんが」同様、
イベントをこなしていくだけでストーリーが進む仕様にするつもりです。

そこに今作ではファンタジー世界という事もあり、
モンスターとのバトルシーンも盛り込む予定です。
と言ってもあくまでフレーバー要素程度で
雑魚戦は敵に触れるだけ、ボス戦のみコマンドバトルを採用予定です。

もう一つ、いくつか前の記事でも書きましたが、
今作では女の子二人が一つの村を乗っ取ろうと暗躍しますが、
そもそも「何故自分たちの村が狙われたのか」という点にフォーカスを当て
それを謎解きとしてゲームに組み込もうと思っています。
これも本格的な謎解きゲーとかではなく、
最後に答え合わせしましょうくらいの簡単なものにするつもりです。
謎解きに興味がない人向けにほぼ答えになるヒントも用意する予定です。

いずれもまだ検討段階で、今後大きく仕様が変わったり
ばっさりカットになる可能性もありますのでご留意ください。


「クソッ…。特にアイツらが村を乗っ取ろうとしてる
 証拠になるようなものは見つからないな…」

「こっちも~。タンスの中、身の回りのものばっかりだよ~。
 …あ、お菓子が入ってる袋見っけ」

「…。ルースの方はどうだ?」

「…」

「? どうした、何か見つかったか?」

「ん、いや…こっちも何もない…。
 何もないんだけど…う~ん…逆にあるべきものがないというか…」

「あるべきもの…?」

「おかしいな…なんでアレが見当たらないんだろう…」


まだ全体のボリュームが未確定なのではっきりとは言えませんが
進捗は10%は超えたかなというところだと思います。
完成まではまだまだかかると思いますが是非楽しみにお待ちください!

「じゃあルース。3回イッたらお前の負けな。
 それとも自信があるなら1回にしとく~?」

「…挑発には乗らない。僕は…その…女の人にしてもらうのは初めてだから…
 1回目は…もしかしたら我慢できないかもしれない…。
 でも2回目からは大丈夫…! 3回目は…保険だ…」

「あっそう。いーよいーよそれで。じゃあ3回な」

(まあそれでも全然見積り甘すぎだけどね♥)

「じゃあイクぞー」

「う、うん…」

「初めてだから女の手に弄ばれる気持ちよさ、
 じっくり味合わせてやってもいいんだけど…ま、勝負事だからな。
 せいぜい気をしっかり持っとけよー?」

「ワケわかんないうちにイカせてやるから」


レーナちゃんに弄ばれるなら本望です(もちろんアイナさんもですが)。
もうちょっと制作が進めば序盤体験版の作業にも取り掛かりたいですね。
2月半ばくらいまで少し忙しいので次の更新までまたちょっと間が空く
かもしれませんが、進捗がありましたらこちらで報告させていただきます!








ここからは雑談&遊んだゲーム紹介コーナーです。


進捗報告の方でも少し書きましたが、「篭絡の村」のタイトルロゴは
とあるゲームのオープニングを意識してみました。

東京トワイライトバスターズです。
はい、東京トワイライトバスターズです!………………。

埋もれた名作と評されることもある探索型ホラーアクションアドベンチャー。
レトロゲーが好きで、大正浪漫、怪事件、帝国軍、仮面の男、この辺りの
ワードが刺さる方は一度動画サイト等でOPだけでも見てみてください。
淡々としていて地味ですが、非常に雰囲気と趣のある演出となっております。

プラットフォームはPCとDSですが、
残念ながらDS版の方はプレミアが付いてしまっているので、
興味を持った方はproject eggで配信されているPC版がオススメです。
ただしゲームの方は攻略情報なしでは結構な難易度です。


ヴィヴィと魔法の島

ひとつ前の投稿でも書きましたが、長年待ち続けた作品がついに販売開始され
私も遅ればせながらプレイしたのですが…、

いや~~~、すごい!

前作よりクオリティアップしているのは分かっていましたが、
まさかここまでとは…。

今作では前作同様プレイキャラがそのままの姿にアニメーションで
エロいことされるシーンも去ることながら、
Live2Dでのエロシーンにめちゃくちゃ気合が入ってます。
おそらく自分が遊んできたエロゲーの中でもトップクラス。
単に行為中の動作がヌルヌル動いているだけでなく、
服を剥いだりタイツを破いたり乳首いじられたりアソコをまさぐられたり
そういった本番以外の動きもとても違和感なくLive2Dで表現されています。
女の子の表情とか何かされるたびにころころ変わっていて
めちゃくちゃ凝ってるなあと感心させられました。

そしてそれに輪をかけてすごいのが演出とカメラワーク。
まるで映画の1シーンを見ているような臨場感で
実際に映画等でとても研究されたのだろうと感じられるクオリティです。

例えばジェイソンみたいな敵キャラに襲われるシーンがあるのですが、
ここでジェイソンは持っている斧を主人公のすぐ横にある机に叩きつけます。
エロシーンだけ取って見ればこの演出は不要かもしれませんが、
この行為によってもたらされる主人公の恐怖と絶望がプレイヤーにも伝わり、
この後のレ●プシーンをより際立たせます。
同人ゲーの枠を超えて見てもなかなかここまで演出に拘ってる作品は稀かも。


クリア後の感想としては、このサークル様は
「着衣エロに相当な拘りがあるなあ」でした。
そしてパンツずらしに並々ならぬ執着があると!
パンツずらしに関しては無いイベントを探す方が難しい
と言えば言い過ぎかもしれませんが、
本当にそこにパンツがあればずらしまくってますw

少しネタバレになりますが、ゲーム中、
前作の主人公が敵の追手から逃げるイベントがあります。
そこで主人公がロッカーの中に隠れるシーンがあるのですが、
体育座りで隠れているので(プレイヤー視点で)パンツが丸見え。
その上、運悪く隠れているのがバレてしまい追手に足を掴まれて
パンチラしたままロッカーから引きずり出されちゃいます。
そしてついにはスカート捲られてパンツをズラして挿入されちゃうのです。
この一連の演出とアニメーションが非常~~にそそられます!!
パンツスキーの方には是非一度見ていただきたいシーンです。

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