廻るハゴコロ紹介記事 キャラクター&設定紹介編
21.06.19発売予定「おねショタ剣戟ACT 廻るハゴコロ」の紹介記事です。
主要キャラクター紹介
<ゲン>
主人公。凄腕の忍者「天忍」として暗躍していたが、ある任務を失敗して
肉体を巻き戻され、さらに女性に対して強い劣情を抱く呪い「祝福」を受ける。
体が縮んだことで精神的にも未熟になってしまっている。
祝福を受けながらも再起し、兵士のほとんどが女性で
構成されている都主「カルラ」の軍に戦いを挑む。
< お津羽(おつう) >
ゲンの相棒的存在。祝福を受け、囚われたゲンを救うために敵地に乗り込み
彼を逃がすために自身は敵地に残った。
都主「カルラ」のもとで忍として活動し、軍の中でも存在感を見せている
<泉>
都主「カルラ」に国を奪われた、かつての都主の子孫。
なんとかして「カルラ」から都を取り返したいと考えている
< 和歌奈(わかな) >
都主「カルラ」に絶対の忠誠を誓う「寵愛者」で、
軍内の大幹部「三麗忍」のひとり。
寵愛の力で得た自由を謳歌しており、奔放だが戦いに関しては残忍な部分も見せる。
< 怨徒女(おとめ) >
都主「カルラ」に絶対の忠誠を誓う「寵愛者」で、
軍内の大幹部「三麗忍」のひとり。
天文を占う力に長けており、占術によってカルラを補佐する。
< 夢来(むくる) >
都主「カルラ」に絶対の忠誠を誓う「寵愛者」で、
軍内の大幹部「三麗忍」のひとり。
女性に大きい力をもたらす神秘「寵愛」と「カルラ」に心酔している。
かつてのゲンの仲間でありながら存在感を示すお津羽のことを快く思っていない。
< 弥朗ェ門(やろえもん) >
巨大で豊かな山岳「魔尾ノ岳」に居を構える大山賊「鬼賊」の頭領。
< 湯ノ助(ゆのすけ) >
春告(はるつげ)国で呉服屋を営む老人。ある目的で泉やゲンと接触するが…
< 夜留可(よるか) >
海臨(かいりん)国で軍の総帥を務めていた。騎馬隊の指揮に優れている。
用語説明・簡易
寵愛
女性に強靭な身体能力と生命力を与える神秘。
どういった形でその力が与えられるかは不明だが、男性の精を糧にしている。
祝福
寵愛を受けた女性が、男に課すことができる呪い。
これを受けると女性に対しどきどきするようになり、特に寵愛者に対して顕著になる。
以上、廻るハゴコロの主要キャラクターの説明でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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