そんな娘ともできたらいいな！ラフ追加その4

前回の続きです。
今回はちょっと年齢の高いキャラクターのラフをお届けいたします。
基本的には各キャラのストーリーは直接つながっておらずにパラレルな関係になっていますので、エッチシーンの展開は基本同じ感じになっています。

さてさて、ゲーム自体の進行状況ですが、カードゲーム4回勝てばエッチシーン、そしてエッチシーンは一人につき3種類ということで、脱衣のやり取りシーンが合計12回は必要ということになり、これを現在鋭意制作中です。
ただ立ち絵のファイルを見返してみるとこの記事のキャラだけ脱衣パターンが多いので、そのへんを調整する必要がありそうです。
考えなしに描くから後で辻褄合わせがひつようになるんですね。トホホ。
えーと、あとは各キャラのシナリオからカードゲームの処理部分に行って、そこからまた各キャラの進行状況に合わせたシナリオに分岐して、そしてまたゲーム処理に戻ってくる……ための変数処理が必要なんですが、そのへんはだいたい終わった、はず……。
でも後で試してみると必ず不具合が出るんですよね。
エッチシーンのラフが全部できたのでそれを組み込んで通しで最後までいけるように一気に作ろうかと思っていますが、前述の通り全体としてはまだまだこれからですしお盆も挟むのでそのへんは気長にお待ち下さい。
誰か代わりにやってくれれば絵だけ描いて過ごせるのにー。

全然関係ないですけど昔『エスパー魔美』っていう漫画がアニメ化したことがあってよく観ていました。
ヒロインのパートナーとして登場する高畑さんという重要キャラクターが当時の僕には冴えない感じに見えたのですが、後にあらためて原作漫画を読み返してみるととても魅力的なキャラクターに思えて驚きました。
作者の藤子先生は対象を中学生くらいに設定してキャラクターや物語を練り上げていたんでしょう。
その頃の僕にはまだ少し早かったみたいです。
おヌードシーンもたくさんありましたしね！