kodamashi 2019/02/10 10:10

キモオタロウ物語アンケートを頂く喜びとボヤキ

今でも当サークル作品「キモオタロウ物語」へのアンケを頂けることにとても喜びを感じる。
最近頂いたアンケでとても的確な分析を拝読したので喜びの余り思わず投稿。

なるほど、しかり、と思う点が多々あり、またこういうユーザーさんにデバッグやテストプレイをお願いできていたら、もっとずっと当作品が良くなっていただろうな、と思わせられた。
戦闘システム面とか、ダンジョンについてとか。

それにしても、内にこもって人とのつながりも無く作ってても、良い作品を作る事は難しいのだなと。
改めて同人作品の制作には、サポートしてくれる仲間が必要だと思わされた。

売れてる個人の同人作家さんのサイトや記事をいくつか読んだけど、彼ら彼女らはいったいどうやってそんな良き仲間を得たのだろうか。
(売れっ子作家の中にはたった独りで作ってる同人作家さんももちろんいるでしょうけど)

例えばエロ同人界隈じゃ知らない者はいないあの作家さんは、記憶だと家族(弟?)と制作しているのだとか。
ネットの記事情報なので正確な事実はわからないけど、家族や友人にそんな仲間がいるのだとしたら、それは本当に幸運(とそれを呼び寄せる人柄の良さ)なのだろうな。
特に自分の性的嗜好を他者に暴露するエロ同人制作だと、なおさら。
そんな仲間(理解者、あるいは同好の士)に恵まれている人は正直羨ましい、妬ましい。
私も秘密にしてる自分の性的嗜好を家族や友人に暴露したい。
いや、死んでも暴露なんてしないけど。秘密は墓場まで持っていくけど。
だって恥ずかしいし。漫画「生贄投票」の犠牲者には心底同情するし。
秘密を暴露しても恥ずかしくない相手は、同じ性的嗜好を持つ人だけだ。

とまぁぼやいてても仕方ないが、とにかく言いたいのは、仲間がいるって凄いな!ということ。
あと、今でもアンケを送ってくれるユーザーさんに感謝していることです。
ありがとうございます!ありがとうございます!
アンケで頂いた貴重なご意見やご感想は、確実に私の次回作へのノウハウとモチベに昇華しています。

あの名作ひぐらしのなく頃にでもK1が言っていた、仲間がいればどんな事でも乗り越えられると。
少年コミックとかでもよく見かける「仲間!仲間!」というちょっとクサいセリフで私は今まで敬遠してきたけど。
実は作品を作る上で、とても大事な事なんだなと。
いい年をして今更になってこの事を痛感しています。

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