煮干しの骨 2023/06/16 19:09

ドМすぎるマゾ雌に惚れたお姉さんの受難

「ふーん、私のこと好きなんでしょ?できるよね?」
「そ、それはそれ!鞭なんて使ったことないですし!」と説得を試みてるが既に10分以上同じような会話を繰り返してる

「ほら、じゃぁ首絞めか腹パンどっちかでいいからさ?あれ?私のこと嫌い?」
「そ、それは。その」と、お姉さんが顔を赤くしてると抱きしめられ耳元で「お姉さんの事、すき♡」と囁かれ
「えっあっ♡わ、私も。その、すきです」と明らか動揺してる。

「じゃぁ、さ。見下ろすだけでいいから。毎日これして?」と、足元に抱き着き見上げられる。
「これでいいなら、いつでもしますよ?」と、あまりよくわかってない様子だが

Мどころが、ドМなので見下ろされ足に抱き着いてるというシチュエーションだけで
「んっ♡やばっ♡見下ろされるのゾクゾクする」と発情している。
「え、ちょっと。その、気持ち悪いです」と、軽く引いてる
それもそのはず、足元に抱き着かれ「はぁ♡はぁ♡」と息を荒くされたら好きな相手とは言え、気持ち悪いのである。

「お姉さんっ♡そ、そんなゴミを見る目つきありがとうございますっ♡」とさらに追い打ちをかけた結果。
「ちょっと、あの。私から告白しましたし、なんでもしてあげれることはするとは言いましたけど。さすがにそれとこれは」と説得しようとするが

「むりっ♡いぐっ♡お姉さんのゴミを見るような冷たい目線っ♡耐えられないってマゾを喜ばせる目つきしてる!」と言ってるが、重度のドMなので多分何をされても見下ろされた時点でスイッチが入っちゃってるのこうなるのは必然だった。

お姉さんの足に腰をへこへこしながら「いっ、一回目いぎましゅ♡」と最初からエビぞりになって
「あひっ♡おねぇしゃまっ♡しゅきぃぃぃぃ♡」と絶頂を迎え潮吹きまでしてしまう。

それをみて「うわぁ・・・なんですかこの人・・・」と若干引き気味だ。

「あへっ♡これ以上きもじいのごめんなざいぃぃ♡もういじめないでぇ♡」と言っているが、自ら腰をへこへこして虐められてるだけである。

さすがに耐えられなかったのか「あ、あの!朝食たべましょう!」と言いながら駆け足で台所へ逃げて行った。

朝食を食べるためにリビングで同じソファーに座っているが
「お姉さんの♡足っ♡きもちよかったっ♡」とまだ余韻に浸っているようだった。

「あ、あのっ!どうですか?」と、朝食に味について聞いてるが
「おいしいですよ?」という感想を言うとお姉さんはほっとした表情をしている。
しかし、実際はとても不味い。
でも、まずい飯を与えられるのもプレイの一環として興奮しちゃっており
「毎日、作ってもいいですか」とお姉さんは笑顔で言うが
「吐きそうな味でゾクゾクして耐えられない、床で食べさせて」と被虐願望を抑えず言ってしまう。

好きな人に喜んで欲しいという気持ちで作ったのに、床で食べさせてほしいとか言われて
「はいはい、わかりましたよ。これでいいんですか?」と不機嫌な感じで食器をひっくり返そうとすると
「ごっ、ごめんなさい。ちが、いや床で食べたいのは違くないんだけど!「やっぱりそうじゃない!「そうだけどそうじゃない!」などと痴話げんかをお昼まで続けるのであった。

「ご、ごめんなさい。料理下手で」
「そうです!お姉さんは料理下手なんですから!私に作らせればいいんです!」
「そうだよね、二度と作らないから」
「ちがっ!ごめんなさい、苦みと酸味しかないゴミみたいな餌をたべたいですし」
「やっぱり!苦みと酸味しかないゴミしか作れないって思ってるんじゃないですか!」
「そうだけど、それ砂糖です!それと塩は指先で掴んで量を調整するんです!だばぁ~って袋傾けて入れようとしないで!」
と、言い合いながらお昼ご飯を作り終えた。

「次、レシピに書いてない食材を入れようとしたらお姉さんの会社に押しかけてご主人様~って呼び出しますからね。」
「な、なによその脅し。入れないか「じゃぁなんで、片栗粉でとろみをつけるって所で砂糖を入れようとしたんですか?」
「ごめんなさい」「ふーん、悪いと思ってるんだ?」
「え、あっ。そのごめんなさい」と素直に謝ってくるのでそこに付け込まれ
「前からご主人様に食事を口移しで食べさせてほしかったんですよね」
「恥ずかしいので辞めていいですか」と両手で顔を隠しているが
「次はこれです、口開けてください」と、次の口移しをするためのご飯を口に入れられる。

そんなことしてるので、完食までに一時間以上掛かってしまった。
昼食を食べ終わり、ソファーでまったりできたら良かったがそうではなかった。
椅子の代わりに座られて興奮している
「はぁ♡はぁ♡」と息が荒い
「ちょ、ちょっと。あの、降りていいですよね。もう二時間ぐらい経ってます」
「やだっ!このままが良いっ!」と駄々を捏ねるが
「は?ふざけないでくださいよ?」と真顔で言われた瞬間
「んぐぅ♡大声でっ♡怒られるのが気持ちいの知らなかった♡♡」とまた絶頂を迎えたようでびくびく痙攣している
「ねぇ、ふざけてます?」
「はぃ♡」
「はぁ・・」と呆れられている。

結局、夕飯まで四つん這いで椅子になっており
「あ、あの。そろそろ漏れそうだからトイレに」
「だめっ♡ですっ、イクっ♡♡」
「ゆっ、揺れるな。漏れるって!」
「背中しっとりしてるっ♡少し漏れてるっおしっこかけられてりゅ♡♡」
「漏れてない!もう、トイレひゃっう!」「いかないでっ」「足をつかむなっ!抱き着くな」

我慢の限界のようでそのまま、漏れないように力を入れてトイレの入り口まで引きずりたどり着いたが間に合わなかった。

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