悠閑手記 6/11
今回は久しぶりな気がする、
どこか行ってきた系雑記です。
今回はウルトラ怪獣酒場に行って来ました!。
ウルトラ怪獣酒場とは、ウルトラマンではなく
ウルトラ怪獣が主役というコンセプト居酒屋、
という事ですが今回はここから少し長くなるので、
詳しくは公式サイトを見て下さい。
私ウルトラ怪獣好きなのでたま~に行くのですが、
今回訪れたのは川崎店、他に新橋店もあります。
因みに居酒屋という事ですが自分あんまりお酒が得意じゃ
ありません、
でもこの店に行くのは兎に角ご飯が美味しいからなのです。
普通のメニューもありますが、
やっぱり注目すべきはウルトラ怪獣を
イメージしたメニューです。
分かりやすい所でいえば、
このツインテールのエビフライ、
一見するとコンセプト居酒屋っぽいメニュー、
味は期待できるのか?、
となりそうですが、
中は2本のエビフライで構成されており、
エビはプリっと衣もザクザクで
タルタルソースもしっかり美味しい完成度の高い一品です。
因みに新橋店ではこれがエビフライサンドイッチに
なりますがこっちも非常に美味しいです。
そんな感じで川崎と新橋、店舗によってメニューが違い
どっちも美味しいものが多いという面白いお店なのです、
無論ウルトラ怪獣に詳しければ楽しさは倍増します。
私が行った時には、
「怪獣酒場9周年~最強祭~」
というのが開催されていましたので、
その中のメニューを中心にチョイス。
先程お酒は得意じゃないという話をしましたが、
飲めないわけじゃないので名前に惹かれまず注文したのが、
「暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人&暗黒四天王の「漆黒の皇帝レモンサワーと4人のしもべ」
暗黒大皇帝の酒とは?と興味本位で頼んだ所、
一緒に頼んだ連れのドリンクは来たのに、
自分のは中々来ないな~と思ったら・・・。
メニューに画像が無いから分からなかったけれど、
随分と豪奢なものが来ましたわ~。
大瓶がエンペラ星人イメージしており、
ウォッカ&コーラ&レモンです。
前にある 4つの小さいグラスは
左からメフィラス、デスレム、ヒッポリト、グローザムをイメージした
シロップが入っており、先のウォッカコーラを注ぎ、
大皇帝の暗黒の力を配下に分け与えるという設定という
随分と手の込んだアイデアが光るお酒です。
混ぜるとこういう感じ、
結構甘い系のお酒でしたがスルっといける系でした。
いきなり凄いのが来てテンション上がって
全部味を確かめなかったんですが、
とりあえずグローザムのシロップはカルピスでした。
次に来たのは
バラバの「殺し屋のラムスペアリブ~鉄球マッシュ添え~」
個人的にマッシュポテトをスパイク鉄球にしてるのが好き、
ラムのスペアリブですがタレが絶品で肉も柔らかく非常に
美味しかったです、
因みに個人的に川崎店は肉料理に強い印象があり、
以前食べたこのゴモラの尻尾イメージのローストビーフ
がメタクソに美味しかったのでやっぱりここは肉を行かねばと
思いましたが正解でした。
因みにこのローストビーフは今は無いメニューでして、
大判にも関わらず非常に柔らかく、
思わず2回頼むくらい美味しかったので
是非新橋店のペロリンガ星人のサイケデリックカレーと合わせて
復活を切望するメニューです。
次はやはりというべきか最強怪獣と来ると
絶対名前が上がるゼットンのメニューがあったので
ゼットンの「宇宙恐竜の”the 最強”牛すじピラフ~ウニ&ローストビーフ」
を注文、黄色い部分はウニですが、しっかり美味しいウニでした。
因みに個人的最強怪獣は「イフ」です。
各メニュー結構ボリューミーな為、
このあたりでお腹もいい具合になってきたので最後に
ガタノゾーアの「超古代焼豚石焼き丼」で締める事に。
巻貝イメージのチャーシューをガシガシ崩して
邪神を頂きます、煮卵で作った顔がめっちゃ可愛いです。
デザートは
ヒッポリト星人「全滅のブロンズ像パフェ~甘芋&チョコスティック~」
こちらは提供の際に溶けたチョコをヒッポリトタールよろしく
ぶっかけてくれます、
チョコスティックがウルトラマンをイメージしてるんだそうです。
が、このパフェ、めちゃくちゃ甘い!、
舌の奥が痺れる甘味にこの量でお腹一杯でした、
川崎は甘い系メニューに手加減無し、お気を付けを・・・。
そんな感じで食事終了、
川崎店はよくイベントが行われているのか店内の
飾り付けも面白いです。
ここでもし行きたくなって、
そこにもし偶然にも誕生日の方がいらっしゃいましたら、
その旨を店員さんに言ってみて下さい。
誕生日の人限定のお部屋に行けます。
川崎店は外から中を覗けたのですが、
かの有名なピンチシーンが味わえるようです。
今回はここまでです、怪獣酒場はきっとまた行くので
面白メニューと出会えたらまた記事にしようかと思います~。