悠閑手記 10/21 もざいくおん!

急に夜暑いの勘弁して、寝苦し過ぎて
凄い久しぶりに何かに追いかけられる夢見たわ!。

どうも稲きちです。


さて今回は現在制作も大詰めな今月作品に関して、

ちょっと皆様にお伝えしておきたい事があるんです
というお話。


今月作品ですが、壊れたCDよろしく繰り返しますが、
前回ラストを見て下さった方はお分かりかと思いますが、


今回はカルミアがお肉の棒をぺろぺろするシーンがあります。


これまで触手ぺろぺろはあれどな私の作品でしたが、
あんまりそういったシーンを描かないのにはある理由があります。


モザイクとか消し線嫌いなんですよねぇ。


このセリフ前にも言ったと思いますが嫌いなんですよ、

局部描写はある程度呑み込んでるんですが、
でも棒をペロンするシーンってキャラの顔にモロに
モザイクかかった物が被ってきて、
それが嫌なんであんまりやる気が出なかったんです、

でも今回はお話としてもシーンとしても必要。


ここで問題になるのは、

ナニがどういう状態で描かれるとダメなのか?。

という事です。


以前もこの話題は出しましたがその基準は曖昧・・・、

ならばここは過去の経験から推察してみるとしましょう。


まず最初に絵師年表に載る事が確定している、

責任転嫁の大粛清(pixiv)

は正気を失った新兵のフルオート射撃みたいなもの
なのでこの期間に修正対象扱いになったものは省きます。


そうすると私の記憶している範囲では
pixivで1回、ファンティアで1回となります。

ファンティアの1回は悠閑手記で、
修正どころかできるだけそういうのは出さないよう
トリミングもしていたのですが、

一般向けじゃないという事で成人向けにされただけでした。


pixivに関しては活動を始めて初期の頃で、
因みに活動し始めて一度たりとも修正を怠った事は無いのですが、

モザイクが分かり辛かったと推察するしかなく
(思えばこの時から修正の内容は教えてくれなかったですね。)

それ以降私の作品の修正はモザイクの上に白線という
過剰包装が如き所業に至ったのでした。


この2点から得られる事は、

裁定者がエロいと判断したらダメである、
が前提としてあると思われ。


その上でその基準を推察すると、

・形状
・色

この2点が重要なのではと私は考えました。


そこで今作における私の考えたミートスティック描写ですが、

始めて出すカットはしっかり描きます、
とはいそれにはバッチリしっかり修正をいれます。


それ以降に関しては、

形状はもう只の棒、なんだったら触手のつもりの形状。

そして色に関しては茶系肌色系は避け、
グレープシャーベットにしました・・・

・・・なのですが、

もしかしたら暗い色もアウトなのでは?、
と思い始めた結果、
薄めのサイダーシャーベットとしました。

結構薄めにしたのですが、
最初に描写もしましたし、

後は脳内補正して頂ければという所で
楽しんで頂きたい、
(折角なのでそこまでの試行錯誤も今回はzipに収録してみようと
思います。)

そしてここまでやってダメなら、まぁ修正はしますが
判定したヤツはどれだけのピンク脳なのか!?
と思えますね。


と、今回はそういう作品の楽しみ方の
解説する回になりました、

来週中には完成できる目途が立ちましたので
楽しみに待っていてください!。

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