PC載せ替え作業、その3
またまたトラブル解決?してました。
どういうトラブルかといいますと、データの載せ替えや、アプリのインストールも済みまして、どれ制作再開するかと意気込んでゲームのVRプレビューした所、
「うわ、なんか・・・動きがカクついてる、なぜにっ?」
って状況になりました。
ゲーム中見るからにフレームレートが落ちてる感じなので、デバックツールでFPSを図ると、なんと30前後しか出ていないと判明。
旧PCでは60fpsを楽々超えていたのになぜ?なんで13年前に組んだPCに負けるの!
「どうしたんだ 今日に限って新PCがやけにノロく感じる!! グラボのGPUファン止まってんじゃのーのか!!」
って一人イニシャルDツッコミを入れながら、
まさかそんな事があるわけない(いや、文太の86並みにPCをよろしくチューニングしちまったか…私)と思いつつ、色々と調べていました。
結論から言うと、原因はこれでした↓
使用しているデバイスはOculusQuest2なのですが、ここのデバイス設定がなぜかめっちゃくちゃ高い解像度になってたんですね。
うちのグラボはそんなに性能良くないのでここの解像度を下げてやることでフレームレートが安定しました。
いやー、PCのスペックで勝手に値変わるんですね、ここ。知らなかった。
ただ、低フレームレートを体験して今回勉強させてもらったのは、
”VRはフレームレートが「かなり」重要な要素”
だと言う事。
フレームレート(FPS)が30前後だと動いた時「かなり」不快感があります、これは酔います、推奨しかねます・・・。
以上の事をゲームの注意書きに書いておく必要があるなと、思った出来事でした。( ^ω^)
次こそ、ゲームの制作進捗を報告したいですね。