【クリエイター向け】便利ツール紹介「Snipaste」「Slack」
月1回更新だとちょっと寂しいので、少しずつ記事を増やしていきたいと思います。
今回は制作しているゲームの記事ではなく、制作に使っているツールの紹介記事です。
ツクールMZやクリスタを紹介しても皆さん知っていると思いますので、今回はチーム制作に役立つツールの紹介をしたいと思います。
Snipaste
まずは画面をキャプチャして、文字や矢印を追加できるツール「Snipaste」です。
下記のような感じでサクッと画像が作れます。
調整点の具体的な説明に重宝します。
こちらのツールのいい所は
圧倒的な時短と使いやすさ
なんです。
・F1キーを押してキャプチャする部分を選択
・文字入れ、線引き
・保存ボタン、コピーをクリック
これが本当に早い。
アプリ起動の時間がない、F1キーを押すだけで即起動が本当に便利。
フォトショップ等のイラストアプリで作成する場合、
・アプリ起動
・スクショした画像を開く
・テキスト打ち込み、矢印などを引く
・名前を付けて保存
を行うのですが、意外と時間がかかるんですよね。
小回りが利かない感じ。
補足や付箋を追加することに対して最適化されていないと言えばいいのでしょうか。
また、調整点が細かく沢山存在すると作成する補足画像も膨大になっていくのでとてもしんどいです。
主にディレクションする人が使うとかなり作業効率が捗ります。
Slack(メッセージングアプリなら何でもOK)
チームで作業する際に大活躍するツールですね。
・チャットワーク
・ディスコード
・チームス
などいろいろありますが、個人的にはどれも大差ないかなと思ってます。
ただ
〇上記のアプリ(メッセージングアプリ)で制作物のやり取り
×メールで制作物のやり取り
これは厳守する感じです。
メールで連絡取るのとメッセージングアプリでやり取りするのでは本当に時間差が出てしまいます。
メール
・なんかメールのアプリを開くのがダルい(返信とかCCとか)
・添付ファイル重すぎ(GIGAファイル便にアップするのもパスワードとリンクを教えるのがいちいち面倒)
メッセージングアプリ
・相手からのメッセージが来たら通知が入るので即応答できる
・ファイルはそのままアプリに添付
・本当、何をやるにしても早い
こんな感じ。Slackはサブスクに入って使っています。フリープランでもギリギリ行けそうかなと思いましたが、ファイルデータの容量制限引っかかる可能性があったのでプロ版にしてます。作業効率が良くなるもの、時短できるものには積極的にお金をかけています。
こんな感じでしょうか。こういった記事、人気があれば続けていきます。