ゲーム制作で影響を受けた商業ゲームの考察
ゲーム制作で影響を受けた商業ゲームの考察です。
下記にyoutube動画をアップしてみました。
ディスガイア5
最近ディスガイア5がスチームのサマーセールで売っていたので
(1,100円)購入しやり始めました。
恐ろしいコスパです。1000円ほどでこれほど長くゲームが楽しめるなんて!
ディスガイアは初代にハマって300時間ほどプレイしました。
やりこみ要素が凄まじい。
ステータスが999,999,999まで上げられて、レベル以外にもウェポンマスタリーや
技にまでレベルが存在。武器もアイテム階というダンジョンに潜って能力を
上げていけるなど、終わりが見えないほどプレイし続けられる神ゲーです。
なので、ゲヘナはディスガイアの影響をかなり受けてます。
レベル9999はディスガイアに合わせてますし、ステータスもやりこみで強化できるようにしています。
違いとしてはディスガイアはコツコツ地道にステータス上げていくのに対してゲヘナは急激なインフレ、一部武器やスキルが組み合わせでバグっているほど強くなるということでしょうか。インフレで上がる脳汁物質、爽快感を目指している、プレイ時間を長時間にさせたくない(テストプレイにそこまで時間を割けない)という理由があったりします。
エルデンリング
とても楽しみにしていたゲームです。エルデンリングのために
ゲーミングPCに買い換えました。
デモンズソウルを源流としたフロムソフトウェアのダークRPGですね。
まず、世界観がいい。ダークな世界観もそうですが、深い所まで考えられている……そういう所が好き。言葉回しもいちいちかっこいいんです。
それなのにシナリオがほぼなくて、セリフも最小限。ゲームとしてだるく感じる所がないんですよね。もう、作り手としてスマートでかっこいい。
フロムゲーはアーマードコアMOAから初めて、とてもハマりました。
ゲヘナではフレーバーテキストと所々垣間見える過去のダークな世界観でフロムみを見ることができます。
ディスガイアのやりこみ要素と、
エルデンリングの深い世界観のアプローチ、フレーバーテキスト。
プレイしてハマった部分を自分なりに表現してみたい。これはある種、二次創作の同人誌に繋がるものがありそうですね。