今、野球ゲームがおもしろい
プロ野球のこと
交流戦が終わって、リーグ公式戦が再開されましたが、バファローズはPayPayドームでホークスに金曜土曜と連敗。
そして今日の日曜日は、推しの山崎福也投手の先発。
なんとか3タテ阻止を……と、祈っていましたが、福也投手は8回2/3を投げて4安打2失点の好投。あと1アウトってとこで、柳田選手に2ラン食らって完封・完投を逃したのは残念でしたけど。
最後は平野投手に締めてもらって、5連勝でリーグトップタイの6勝目。今季は2桁イケそうな勢いですね。
ゲームのこと
リアルの野球の話に続いて、今度はバーチャル野球の話。
数年来『OOTP（Out Of The Park baseball）21』という球団経営シミュレーションゲームを楽しんでいます。※ 最新バージョンは、OOTP23。
基本的にはプレーヤーは、GM（ジェネラルマネージャー）の立場で、オーナーから提供される限られた資金を使って、選手やスタッフを雇用し、施設や設備を整えて、常勝球団を創り上げることを目標とするゲーム。
特長のひとつが、操作できる球団の多さ。最上位に位置するMLBはもちろん、マイナーや中南米リーグ、韓国や台湾のチーム、さらには架空リーグや球団を作ることもできるのです。
すべてのリーグ＆チームの日程が同時進行するので、データ量は半端なく多く（1つのセーブデータで1GB以上）、セーブやロードの処理は非常に重くなります。
ただ、プレイ自体には特に支障はありませんね。データクラッシュなんてこともない。
NPBの試合結果をチェックしながら、大谷翔平選手（ゲーム内にちゃんと存在しています）の活躍を見るなんて、現実に近いこともできちゃうわけです。
ボクは、NPBをベースに架空の新球団を4つ加えて16球団とした架空NPBを作って遊んでいます。瀬戸内海沿岸の某所（広島には既存球団があるので、フランチャイズが被らない地域）を本拠地とする新球団パイレーツのGMという立場。
ちなみに、スクショ⬇️でおわかりのとおり、日本語化はされていません。英語です。でも、慣れたらそれほど不自由を感じることはありません。
ただ、ディープにプレイを楽しもうとすると、セイバーメトリクスの基本的な指標に関する知識が必要になってきます。それについての話は、また次回ということで、以降はフォロワーさまへの詳細報告になります。
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