緒又しゆう 2024/04/29 01:29

【ふたなり魔法少女メルティ・ミルク】第二話 同じクラスの大親友は、ドスケベデカパイ陰(淫)キャ女子♡

「ふぅ~~~っ、ふぅ~~~、うっぐぅぅ、も、もっかいぃぃ、もっかい出すぅぅ……♡♡♡」
「……っ! ま、マホちゃん! ちょっと」

 だって、だっていいよね? 私魔法少女として、みんなのために頑張ってるんだし! 今のところ楽勝だけど、戦うとか危ないこともあるし、直接飲ませるわけじゃないし! あっ、想像するときもちぃっ、私のザーメン飲んでもらうところ想像すると、もう頭のなか、それでいっぱい……♡

「マホちゃん、や、止めないと!」
「す、すみません失礼しま……」
「お゛ッ、ほぉ~~~~~、出るッ、出っるぅぅううッ♡♡ ザーメン出るぅぅぅ、ぎもっぢぃぃいいいいいッッッ♡♡♡♡」

 バケツに溢れる程のザーメンをたっぷりと出してしまう……大丈夫、こぼれちゃった分は掃除して、ちゃんと換気して……絵具とかって言ってごまかして捨てちゃえば……♡

「ま……マホ、ちゃん……?」
「……え……?」

 見覚えのある姿。聞き覚えのある声。いつの間にか開いていた用具室の扉に、私は呆然とする。そこにいるのは、一人の女子生徒だった。横髪は鎖骨くらいまで、背中は肩甲骨にぐらいまでに延ばした髪は、淡いグレーをしている。白髪交じりっていうより、ちょっと暗めの銀髪って方が近いのかな。普段から丸い目をさらに丸く見開いて、私のことを見つめている。同級生の美瑠ちゃんだった。

「マホちゃん……え、あ……」
「え、あ、ゆ、ユウ……」

 ど、どうする? 見られた? 魔法少女ってことがバレ……た? いや、え? この場合、おちんぽ見られたことの方が……? こういう時って、たいていなんやかんやで友達を仲間に引き込むものだけど、こ、こういう時ってどうしたら……?

「あま、あえ、あ、ユウ、あの、これ、これは、あの……ちが、あの」
「ま、マホちゃんしっかりして!」

 すぐ隣から、チコが私に語りかけてきた。両手をぎゅっと握りしめて、尻尾をそそりたたせて何かを訴えてきている。

「今ならまだ彼女にしか見られていない! 彼女をなんとかすれば!」
「な……何とかって何!? ど、どうしたら……」
「とにかく、彼女が他の誰かに喋ったらまずいんだ! 何とかして彼女が誰にも喋らないようにするんだよ!」
「友達の頭潰せっていうの!?」
「そんなこと言ってないよ?!」

 強く戸を閉める音がする。やばい、に、逃げられた?! 慌ててユウの方を見ると、後ろ手に扉をしめている。鍵をしめて、こちらを見つめている。まん丸くした目の下、ぷっくりした頬を赤く染めていて……。こっちにゆっくり、歩いてきている。あれ、なんだろ、これ……♡ なんか、ユウがすっごく……可愛く、見える……♡

「こ、ここにはしばらく誰も来ないよ……みんな、さっきの変な機械みたいなのがきて……帰っちゃったから……」
「ゆ、ユウ……♡」
「それよりあの……こ、コレ……マホちゃんが、だ、出したやつ……だよね?♡」
「え……あ、そ、そうだけど……?」

 彼女はそういうと、私が出したザーメンのバケツに歩み寄って行った。並々に注がれた、ザーメンの中に両手をすっと差し込むと……そのままゆっくりと掬い上げる。ぽたんぽたんと、ザーメンを滴らせながら……彼女の手首が口に触れて……♡

「ずっぢゅ、ぢゅるるる、ぢゅっ、ぢゅっ、ぢゅるるるるぅ~…………んっぷぁ……♡」
「ユウ……♡」
「はぁぁ、はぁぁ……の、のんじゃ……った……グェ~~~~ップ♡♡♡♡♡♡♡」

 ど、どうしよう、私……ユウが、ザーメン飲んでるの見て……ユウは友達なのに……もうザーメンも出したから、オチンポだって縮んできているのに……。私、私……思いっきり……♡

「おっ、ぉっ、おお……♡」

 エッチな気分に、なってきちゃってる……♡






 人のいない夕暮れの学校。体育館の用具室。私とチコ、ユウの三人は向かい合うようにして座っていた。彼女は口元のザーメンをハンカチで拭った後、さっきからチコをじっと見つめている。チコは彼女の視線をちょっと気にしていそうだったけれど、小さく咳ばらいをして話しはじめた。

「とりあえず……魔法で二人は無事にお家に帰っているってことにできたから、大丈夫。ここの用具室の音も、外には聞こえない」
「魔法って便利だねぇ……ありがと、チコ」
「どうってことないよ! さて、まずは自己紹介から。僕はチコ。こっちの世界で言うと……多分、妖精っていう言葉が正しいのかな? よろしくね」

 チコの言葉に、ユウはワンテンポ遅れてからその場に立ち上がった。お腹の前で指の先をいじりながら、左右に目を泳がせている。

「あ、あの……私……掘多院ユウです。マホちゃんには同じクラスの、友達で……い、いっつも、仲良くしてもらってて……一番仲がいい友達だと、わ、私は、思って、ます……よろしくお願いします、ち、チンコ……さん」
「……うん、チコね?」
「あ、ご、ごめんなさい。耳とか尻尾とか、形似てるから……」
「……え、ええっと……ユウちゃん? いきなりでびっくりしてると思うけど、冷静に聞いて欲しいんだ。マホちゃんには」
「あ、あの……魔法少女ってやつ、ですか? さっきの、機械のカニ? 虫? みたいなのが、マキニアンで……マホちゃんは、メルティ・ミルクっていう魔法少女になって……二人で世界を守っている、みたいな?」

 出鼻をくじかれたとばかりに、チンコ……じゃない。チコが私の方に湿った視線を向けてきている。確かに言われてみると形まんまだなぁ。耳とか尻尾とか、最初はウサギのロップイヤーとかリスみたいな尻尾みたいに思えていた。でも、自分にふたなりチンポが生えてから改めて見ると、太い部分は完全にもうチンポにしか見えない。

「マホちゃんといい、ユウちゃんといい理解が早くて助かるけど……この世界、魔法少女が一般的なの? 僕が知らないだけで、そういう職業の人いるとか?」
「い、いや、いないけど……。日曜の朝のアニメとか? 私らのお母さんが子供のころから、魔法少女モノって多かったんだよ。アニメとか漫画とか小説とか。私はオタクだから特別詳しいけど、結構一般的なジャンルだと思う」
「……英雄譚の変わった伝わり方みたいなもんかなぁ……ま、それはいいや。それで、彼女の言うことに間違いはないかい?」
「うん……ユウは、私と一番仲のいいクラスメートで、親友だよ。小学生のころから一緒だもん」
「なるほどね……とりあえず、状況を整理しようか。ユウちゃん、ちょっと聞かせてくれるかな?」
「は、はい……」

 チコは安心させるためか低い位置に飛んで、ユウが少し見下ろせるような場所で語りかけた。彼女は少し指をもじもじと動かした後、小さく言葉を返していく。

「今は、マホちゃんの通っている学校の、体育館。その用具室にいる。他の生徒達はみんな帰っちゃって、大人たちは職員室で会議中……ってことで、いいんだよね?」
「そ、そう、です……」
「それで、ユウちゃんはどうしてここにやってきたのかな?」
「……あの……ま、マキニアン? っていうのを倒した女の子が、マホちゃんに似てるように見えて……その子がここに入ったのが見えたから……マホちゃんもどっかいっちゃったし……心配で」
「ユウ」
「なるほどね……心配してきてくれたんだ。ありがとう。さて……どうしようか、マホちゃん」
「うーん……」

 どうしようっていわれてもなぁ。私は腕組をしながら、チコからユウへと視線を向けた。気になることは色々とある。他にも誰か私のことを見た人はいなかったのか、とか。こんなところに来て大丈夫そうか、とか。ケガなんかは大丈夫そうだったけど……いや、何にしてもだ。問題なのは……♡

「あ、あのさ、ユウ?」
「ん……な、何……?」
「なんであの……ザーメン、飲んじゃった……の……?♡」
「…………♡」

 ユウの頬が、ぽぽぽとピンク色に染まっていく。やっぱりだ……ユウは大人しくって、あがり症な女の子だ。クラスの最初の自己紹介の時も、こんな風に恥ずかしがって顔を赤くしていたけれど、その時は何とも思わなかったのに……今は何て言うか、すっごくかわいく思える。ていうか、よく見たらユウって、すっごいおっぱい大きくない……?♡ 制服の上からわかる、まん丸と大きいお肉の塊に、スカートもプリーツを伸ばすほどにムッチムチの太ももとお尻……♡ やばい、なんか、お股が……ムズムズする……♡

「ま、マホちゃん……♡ あ、あのね……♡ その……♡」
「うん……♡」
「き、嫌わないで、くれる……?♡ わ、私……」
「大丈夫……ユウは、私の親友だもん……絶対、嫌わないよ……?♡」
「わ、私……私、ね……?♡ あのね……♡」

 彼女はスカートのポケットから何か、小さなメモ帳を取り出した。白い表紙に金色の装飾が施されていて、ナンバー式の鍵が付いている。四桁の番号を「4・5・4・5」に合わせたあと……ユウはそれをぱたりと開いて見せた。するとそこにあるのは……すっごい、エッチな絵……♡

「わっ、わわっ、わ……♡」
「……♡」

 女の子がおっぱい丸出しにしている衣装で恥ずかしそうにしていたり、オチンポをしゃぶっていたり……たくさんの男の人と、エッチなことをしている絵もある。いや、ていうかこれ……!

「わ、私ね……こういう絵、描くのが、すきなの……♡ だ、だから、つい……♡」
「す、すっごぉ……!」
「……え……?」

 私は両手でぺらぺら、イラストを見ていった。背筋がぞわぞわと、心地いい感覚が走り回っていく。

「すっごい、すっごい! コレ、すっごい上手だよ! え、ぷ、プロみたい!」
「……ほ、ほんと……?」
「うんっ! なんかあの、漫画の本とかに載っててもおかしくないくらいだよ!」
「で、でもあの……き、気持ち悪くとか、ないの? だって、こ、こんな……え、エッチなイラスト、なんだよ……?」
「そ、そりゃびっくりするけどさ。こんなに上手に絵描けるの、すごい事だよ! 美術部の子の絵より上手に見えるもん! そ、それに……ぉっ、おっほ……♡」
「あ……♡」

 や、やばい……なんか、ユウの絵見ていたら……腰、ヘコヘコしちゃう……頭の中、エッチなことでいっぱいになっちゃう……さっき、ユウがザーメン飲んでいたの、思い出しちゃう……♡ ていうかなんか……この絵の女の子、全部……ユウに似ている……♡

「マホちゃん……♡」
「ふぇ……?♡ ぁ……♡」

 ユウが私の肩に手をかける……なんで……ユウの顔は、何回だって見たのに……すっごい、可愛い……♡

「む、ムラムラ、してるの……?♡」
「ぁっ、あぅ、んっく……♡」
「我慢できないなら……わ、私が……マホちゃんのムラムラ、受け止める……よ?♡」
「ふぅ~~……ふぅ~~~……で、でも、と、友達にそんな、ことっ……♡」
「いいんじゃないかな?」

 不意に、チコが隣から語りかけてくる。私達の顔の高さに浮かんだ彼は、眩しい笑みを浮かべていた。

「マホちゃん。改めて説明するけど、僕の魔法をマホちゃんが使うと、代償としてふたなりのオチンポと、強い射精欲、そして性欲が襲ってくるんだ。それは射精すれば一度は収まるけど……マホちゃんの普段の性欲は、以前と比べたら強くなってしまう。自分一人で満足できるようになるのは限界があるし……今の内から、性欲処理させてもらえる女の子がいるのは、決して悪いことじゃないよ?」
「で、でもチコっ、そ、そんなことしたら、妊娠しちゃうしっ……ユウにそんなこと……!」
「でも、マホちゃん、説明しただろ? 君の性欲は、中学生男子の十倍はある。その性欲が君をどうしてしまうか……以前の君なら、友達の前でそんな風に腰を振っていたかい?」
「そ、それは……っ♡」

 私はふと、自分の腰をみやった。確かに、はしたなくガニ股になって、腰をヘコヘコって前後に振っちゃっている。今はまだ、ふたなりおちんぽ生えてきていないのに、勃起したクリトリスを意識してしまうし……それ以外にもわかってしまう。おまんこがぐちょぐちょに濡れているのも……控えめなおっぱいの先っぽが、乳輪から起き上がってガチガチに勃起しているのも……♡

「僕だって、マホちゃんの性欲を抑えるために可能な限り協力したい……でも、君の性欲は、君を当たり前のように性犯罪者にしてしまうくらい強いものだ。マホちゃんからは強い勇気と正義の心が見える。もし君が誰かを無理矢理エッチなんてしたら……君はきっと、すごく自分を責めるだろう?」
「っぐ……そ、それはだって……や、やっちゃいけないことだもん! 無理矢理、え、エッチなことするなんて……っ♡」
「その通り。だからこそ……君の性欲を、自分から受け止めてくれる人がいるなら、これほどありがたいことはないと思うんだ。妊娠の心配なら大丈夫! マホちゃんのザーメンを、妊娠しないようにすることもできるんだ! だから、いくら中出ししても大丈夫さ♪」
「い、いくら中出ししても、大丈夫……♡」

 中出し……セックスして、ザーメン中で出す……ユウの、中に、ザーメン……♡ あ、ど、どうしよ、どうしよこれ、やば……♡

「ま、マホ、ちゃん……♡」
「ふぁ……♡」

 ユウが私の頬に手を添えて、自分の方を見せて来る。少し離れたユウは、自分の制服に手をかけた。リボンを取って、ボタンを外し……スカートを脱ぐ。ブラを外せば、どたぷんって、大きなおっぱいが……♡ パンツを脱ぐと、ねちゃぁって……いやらしい音を立てて……♡ パンツとオマンコの間に、糸がひいていた……♡

「わ、私いいよ? マホちゃんなら……♡」
「ふ、ふっぅ、ふくぅぅ……ッ♡♡♡」
「……そろそろ、さっきの魔法の代償が現れるころだ……マホちゃん。せっかくだから、頼ってみたらどうだい?」
「んぐぅぅ、ふっぐぅぅ……ふーーーっ、ふーーーっ♡」

 もう、いいやっ♡♡♡
 私の思いを感じ取ったのかわからないけれど、股間からずぬるんっと、ぶっといおちんぽが生えて来る。それは見る見るうちに大きく硬くなってきて……ユウの前で上下に脈打っていた。オチンポに力を込めて、先っぽから出ていく透明なお汁をユウの体にぶっかけていく……♡ ガチガチ鳴ってしまう歯を噛み締めた後、深呼吸を一つ。両手をぎゅっと握りしめてから、私はユウを見つめた。

「ゆ、ユウ……お願い……っ♡♡♡」
「うん……いいよ……?♡」

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