Live2D練習08(渡辺曜生誕祭2019)

先日、顔だけ動かしていた曜ちゃんですが、
身体の方も動きを付けました~(∩´∀`)∩

ツイッターにも上げたGIFアニメなのですが
16fpsでは激しく動くとガクガクになっちゃいますね


誕生日にコレってどうなの!?
って怒られちゃいそうですが、好きなんだから仕方ないですよね

曜ちゃん、誕生日おめでとう!


元の絵は細かくパーツ分けもしてあったのですが
Live2D FREE版の制限に引っかかってしまい
ほどほどにしか動かせませんでした

胸揺れは抑えめになってしまいましたし
汗や汁の飛び散り、吐息なども入れたかったのですが

「パラメータ数 30まで」
「デフォーマ数 50まで」

というFREE版の壁に阻まれました…
これ以上えちえちにするにはPRO版を使うしかないようです

今回は使ってませんが「リピート機能 2まで」という制限も
不便に感じる制限だと思います


ちなみに
「1モデルに使用可能なテクスチャ枚数 2048px 1枚まで」は
モデルをほかのツールで使う際に引っかかる制限のようで
Animator側 でムービー作る分には大きな画像でも扱えています

将来、ゲームを作ることになったら不便に感じるかもしれませんね


あとGIFアニメと比べてボンヤリした画面になってるのは
エンコード設定を間違えていたためっぽいです
今後、気を付けます(´・ω・`)


今回の動画を作ってみて、ゲームやFaceRigで操作するならば
様々な動きに柔軟に対応するため細かなパーツ分けが必要だと思いますが、
ある程度動きの決まっているエロエロムービーを作る分には

・前後関係のあるパーツ
・回転などして大きく動くパーツ、
・パーツとしてはつながっていても髪揺れや胸揺れなどの独立して動くパーツ
・表情を作る顔パーツ

このあたりだけパーツ分けして、それら以外は1つのパーツ(1枚の絵)の
変形だけで表現すれば良いように感じました


必要最低限のパーツ分けが出来るようになれば
作業効率が上がり、たくさんのエロエロムービーが作れますね!


しかし、この「必要最低限のパーツ分け」をするには
「どのような動きをさせるか」を前もって決めておく必要があります

これはこれで、経験を積んでいかないと判断が難しいところでしょう


嬉しい事にLive2Dでは動かす元絵データの差し替えが出来るので、
後から「やっぱこのパーツ動かしたい!」って思ったら
元絵データの方で別パーツに切り離して読み込み直せば
パーツを増やすことができます

すごいぜ! Live2D!!


今後作っていく動画では、事前にどんな動きをさせるかを考え
より効率的に元絵を描いていこう
そしてたくさんの作品を作っていくんだ(´ω`)

そろそろ「練習」ではなく「作品」を作っていこうかな

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