こんにちは、やさかSoftです。
「神隠し村」1000DL達成です!
四桁いくとは思ってもみなかったので感動です。1000人以上の方が購入してプレイしてくれたと思うと感慨深いですね。
初ゲームの成果としては大成功なのではないでしょうか。次回作に俄然気合が入ります!
ご購入してくれた皆様、本当にありがとうございました。利益はすべて次回作の開発費に投入いたします(早速資料を買いあさってます)
進捗
というほどでもありませんが…
引き続きストーリーやキャラクター作りをしていましたがまだまだかたまりません。難航中…
で、うんうん唸っていても時間の無駄なのでゲームシステムなど仮組しておりました。
「神隠し村」でやりたかったけど、あの時は出来なかったこと、いろいろありましたが大体できそうなのを確認しました。
一部ご紹介すると…
※仮MENUです
8か月前はイミフだった「カスタムメニュー作成プラグイン」も使えるようになったのでメニューにステータスを表示する定番のUIが作れたのは地味に感動です。
あと、このプラグインのスゴイところはコモンイベントを呼び出せることです。これによりメニュー画面のキャラを動かせます(今回は目パチのみ)
ということは…エロステータスでも動かせるということです!(大事)
エロステータスを開くと発情しているヒロインが見れるわけで、みんな大好きエロステまでHシーンが楽しめるわけです。わくわくしますね。
作業量が心配ですがクオリティは確実に上がると思います。
ただ…何か足りないなあと。
こういった不安は大体当たるので改めてエロRPGについて考えながら「神隠し村」の反省会をしました。
結果…
今更ながら気づきました。エロRPGにあるべきもののあれやこれやを…
わりと勢いで作り始めてはクラッシュしてまたビルドするみたいな非効率な製作をおこなっていたのであっちこっち抜けてました。
絶対いるだろ!みたいなのから、意識はしていたけどあえて目をそらしてな、みたいなものまで…色々と色々と…反省…
抜粋しますと…一番は自殺アイテム!
敗北エロがメインでこれないとかどうかしてましたね。終盤で自殺しようと思うとわざわざ装備外して特攻とか面倒な手順を踏まないといけません。
次作は絶対いれます。なんなら「神隠し村」にもアップデートで入れます。
他にも…全裸徘徊!
「神隠し村」だと見せる相手がいないからいらないかなあと考えて一度も思い出しませんでした…。
愚かですね…エロ同人ゲーの花形なのにやらないなんてありえません。なので次作はメニューに『露出♡』をいれます!
まだまだあります…処女クリア!
果たして凌○メインの作品で入れるべきかどうか悩むところですが処女クリアじたいに需要はあると思うので次回作にはいれたいなあと。
厳密に言えば最後に結ばれるはずなので処女でエンディングを迎えるかどうかは悩み中ですが…
とまあ、一人反省会ですが得るものはありました。ついつい新しいこと(自分にとっては)ばかり目がいきがちでしたが足りてないものを補うだけでぐっと完成度が増す感じがします。
やはり最初が肝心ですね。途中で気づいた場合は導入を見送る可能性があるので、はやる気持ちがありますが今一度しっかりと構想を練りたいと思います。(とはいえ早く作りたい…)
雑記
ここ半年以上まったくゲームをしてませんでした…
プレイする暇があったら自分のゲームを作るという感じだったので据え置き機も携帯機もコントローラーも埃かぶってます。
弱小とはいえクリエイターにあるまじき行為ですね。むしろ弱小だからこそ学びも兼ねてプレイすべきだというのに…
とはいえやっぱり「時間があるならゲーム作りの方を…」とついつい考えてしまいます。如何ともしがたいです。
なので義務化するために軽いレビューを書くことにしました。
実はci-enで毎週進捗を書くのが結構ゲーム作りに役立ちまして、週に一度の報告があるだけでモチベーションがぜんぜん違うことに早い段階で気づきました。
「進んでないの?」とガッカリされたくなくて緊張感が生まれたんだと思います。
誰に求められているわけではありませんが毎週レビューを書くと義務化すれば確実に積みゲーを消化できるでしょう。
なので週明けの更新の文末か、あるいはレビューだけの記事か、「エロ同人のプレイ日記」をちょこちょこ書いていくつもりです。
学びも兼ねているので罪悪感もありませんし積極的にプレイしますよお!
エロ同人のプレイ日記
さっそく気になっていた作品をプレイしました。ちなみにネタバレは含みません。せいぜい体験版ぐらいまでですのでご安心ください。
『亜人島漂流記~不思議な島で小さな住人たちと交尾三昧~』
タイトル通り定番の漂流記ですが…一言だけ、これだけは先に言わせて下さい。雰囲気がすごく良い!
これにつきます。無人島みたいなところに漂着して原住民といちゃいちゃするゲームが特別好きなわけではありませんが、この作品に関しては例外です。
主人公はブラック企業のデスマで疲れ切った成年、せっかくの休暇も船が難破してと、まあ絶望的ななか、漂着した島でほわほわぷにぷにした感じのヒロインに介抱されるわけですが、絶回の孤島で男をしらないヒロインちゃんはおち〇ちん興味しんしん、もうこの先の展開は言わずもがな。
やあ…警戒心がなくておち〇ちんに興味深々な少女って尊いですね。もうこの島に骨を埋めようと思えるぐらい癒しを感じました。
献身的な介抱にバブみを感じたりもしますがどちらかというと奥ゆかしい大和なでしこといった印象です。
そんな娘とゆったりとしたHが楽しめるのがこの作品です。
また、ところどころで島の謎についての演出がはさまれており、不思議な雰囲気も合わさって、ゆっくりしたいけど先が気になるなんともいえない面白さもあります。
まだプレイしていない方は是非プレイしてみてください。
おすすめです!