立ち絵が出来るまで
こんばんは~ 頑張りマスカルポーネです
立ち絵が出来るまでを記事で残しておこうと思いまして
今回はそれをやっていきますわ~!
まずはラフ
ナリマはなんか知らんけど曲線が多いデザインだったので
まとまりが良くなるように考えてます。詳しくないのでノリです。
そしてこれが下書き
ラフで考えてる事、基本意味なくなりがち
折角マントつけてるしマント見せたいな…でも構図は
後ろ向きで取ったし背中しっかり見せた方が良くね?(欲張りギャル)
とか考えてコネながら固めています
線画です
線画がとても嫌いです!!!!!!!!!!!!!!!(大声)
同じものをなぞるの、苦痛過ぎないか?イヤ~~~~~~~~~!!!!!!!!
でもベタを適当に置くのは楽しいので線画がなんとか出来ます。
ベタがないときのキャラの線画やってるとき滅茶苦茶歯茎出してます
下塗りがこちら
色は元々の設定画からスポイトしてるので楽です。
ちなみに、僕は線画をクリップスタジオの濃い水彩でやっている為
塗り残しとか色の漏れとかが大量に発生します。ここでも歯茎出します
最近知った投げ縄塗りツールからの透明色バケツで処理を行うヤツで
線画の下も塗れるようになったので軽減はされました、よかったね
影を置きました
なんかいい感じに影を置きます、光源は特に考えてないので
楽しい所に影を置いてます、マントの部分は右手で押し上げているので
他の部分より濃くしておくぐらいの気持ち
ほんで完成
ツヤとかも江戸っぽいとこにおいてます。
ベタのところに明るい色を置いて反射とかしてもいいかもしれないけど
立ち絵に込み入る事をすると後々自分に作業量アップボーナスが入るので
抑制えこみます。
以上こんな感じでやってます、普段正面構図多いので色々考えてやる構図も
面白くて楽しいですね。完成したあとは一旦寝て翌日確認します。
なんか知らんけど時間空けるとなんかいいらしいです。
ちゃんと記事っぽいことが出来てよかったです。
頑張りマスカルポーネでした!さよなら~