…嫌な予感・・・煉瓦倉庫 54

これはpixivFANBOXで2023/03/09に公開したものです・・・
キャプションは当時のものです・・・

「 この物語はフィクションです…登場する団体・人物などの名称はすべて架空のもので…実在する団体・人物などとは一切関係ありません・・・ 」

このシーンに登場する人物は全て18歳以上です・・・
このシーンで行われる行為は全てお互い同意の上でのプレイです・・・


E美は意識を失っていた…



油断していたというよりも…男嫌いだったが為に男2から目を離していた…男と目を合わせたくなかったのが…1番の原因だったのかもしれない


男2 「 まったくなんて格好してやがるんだ!…夏目って女に会うためなんだろうが!…とんだ好きモンなんじゃねえのか! 」
男2 「 知らねえ奴の車の乗るのに…警戒を疎かにするなんざ馬鹿のやることだぜ!…お陰で楽だったがなぁ! 」



男2は助手席のシートを倒すと…E美の両手をヘッドレストの後ろに手錠で拘束した・・・



男2 「 さてと!…アジトに戻るか! 」
男2 「 E美は手に入れたし!…あとはもう一人の方だな!…IQ200超えの天才らしいから慎重にやらねえといけねえが!…つってもまだ小娘だ!問題にならねえだろうがな! 」

助手席で動かないE美を見下ろしながら…男2はそう言って車を走らせる


E美はこれから自分にどんな仕打ちが待っているのかは知る由もない・・・



車を走らせながら男2は…次の計画の事を考えていた…







その頃・・・

市役所にE美が到着しない…という連絡を受けたRiskaは56に電話を掛けていた・・・

Riska 「 おはようございます56さま!…Riskaです!…つかぬ事をお聞きしますが!…今日はE美さまとご一緒でしょうか? 」
56 「 もしもし!…Riskaさん?…どうしたの?…E美?…今日は何か用事があるって言ってたけど! 」
Riska 「 では今日はE美さまとご一緒では無いのですね? 」
56 「 うん!…別行動だよ!…何かあったの? 」
Riska 「 はい!…逃げられました! 」



56 「 はぁ~~!…まったくE美ときたら!! 」
56 「 いつもの事だけど!…Riskaさんも大変だね!…私も連絡してみる! 」
Riska 「 よろしくお願いします!…56さまは知ってるかもしれませんが…行き先は市役所でした! 」

56 ( そっか…例の計画を実行に移したんだね・・・私に内緒なのは…きっと驚かせたいから…だよね )


56はRiskaとの電話を切ると…E美に電話をする・・・



56 「 繋がらないか!…電源切ってるね!…まぁ電源入ってるとすぐ居場所バレちゃうし! 」

56も…まだいつもの事で全然心配ないだろうと…思っていた・・・




電話を切ると…RiskaはE美の車が置いてあるという市役所近くの公園に向かった・・・



電話を掛けてみたが…電源を切っているらしく繋がらない・・・その為…位置情報も掴めないので行方不明という訳なのだ・・・



公園に到着すると…E美の乗っていた車が駐車場に残っている・・・



Riskaは車の中を覗き込む…

…キーは付いたままである・・・
手荷物も車内に残ったままだ・・・



Riska 「 まったく!…何処に行ってしまったのか?…おてんば娘には困ったものです! 」



また…何時もの気まぐれだろうと少し油断していたのも事実・・・
Riskaは独り愚痴を言いながら…E美の捜索に戻っていった・・・



これから…あの長く苦しい出来事が待っているとは想像だにしないRiskaなのだった・・・




男2が煉瓦倉庫に着くと…相棒が待っていた…



男1 「 楽勝だったみてえだな! 」
男2 「 ああ!…拍子抜けしちまったぜ! 」
男1 「 問題は次のターゲットだな! 」
男2 「 次はこうはいかねえだろうな!…コイツと同じなら楽チンなんだがな! 」



男1はドアを開けてE美を見た…


男1 「 コイツは市役所に行こうとしてたんだよな?…こんな格好で行くつもりだったのか?…金持ちの考えってのはわからねえなぁ~! 」



男2 「 ああ!…担当の夏目って女に会うためなんじゃねえのか?… 」
男1 「 そういや!…あの女とコイツはそういう関係だったな! 」



男1は納得したように頷いて…E美を担いで3階にあがって行った…



部屋に入ると男1は少し考えてから…赤い色の拘束椅子にE美を拘束した…



両腕を真横に拡げて…足も大きく拡げて固定されている…スケベ椅子と同じく股間からお尻にかけては丸見えになっている…


E美を拘束してから…しばらくするとE美が目を覚ました…
周りを見渡して男達を見つけると…



E美 「 あなた達は何者?…私をどうする気? 」
E美 「 それに!あなたは車に乗っていたわね!なんのつもり? 」
E美は男達に向かってそう聞いた・・・

男2 「 ぎゃあぎゃあ騒がねえのは大したもんだ!…普通はもっと大騒ぎするもんだ! 」
E美 「 私の質問に答えて!!…目的は何?…お金? 」
E美は男達を睨みながら言った・・・

男2 「 金?…金なんざ目の前に山と積んであるだろうが!…そんなもんは要らねえんだよ! 」
男2 「 ある人に頼まれてな!…お前ともう一人を拉致って欲しいとな! 」
E美 「 ある人って誰なの?…それにもう一人って? 」

男1はE美の前にやってくると…置いてあった檻に腰掛けた…
男2は近くまで来ると…立ったままE美を見つめている



E美 「 答えて!!…誰がこんな事を頼んだの?…もう一人って誰なの?…答えなさい! 」
男2 「 答えなさいってか!!…お前えよ!今の自分の立場ってもんが判ってるのか?強気な態度も良いが後悔するぞ! 」
E美 「 いいから!…答えて!! 」



E美は男2の目を真っ直ぐに見て…そう言った・・・

男2 「 大した肝っ玉してるわ!…こりゃ調教のしがいがあるぜ! 」
E美 「 調教?…一体何の事を言っているの? 」

男2 「 誰に頼まれたか?って言ったよな?… 」
男2 「 お前えの熱烈なファンからの!…たっての頼みなんだわ! 」
男2 「 もうお前えの事以外考えられねえんだと!…10年前のように楽しくやろうってさ!! 」
男2 「 それに!無くなったアソコが疼くんだとよ! 」
E美 「 熱烈なファン?…10年前?…それに無くなった?って何? 」
男2 「 それとな!あともう一人ってのは!…アソコを食い千切った56な! 」
男2 「 お前えと56の2人を徹底的に調教して…何でも言う事を利くように躾けてくれって頼まれたのさ! 」

男2はE美を見ながら淡々と説明した…

E美 「 何を言っているの!!…56は関係ないでしょ!… 」
56の名前が出るとE美は拘束を抜け出そうと暴れた…



E美 「 それに56が食い千切ったってどういう事?…調教?…一体何の事なの?…人違いよ!!…私達はそんな事知らない!! 」



男2 「 そうだったな!…お前えは確か記憶を消されたって話だったか! 」
男2 「 あの時の記憶はすっかり忘れちまったって訳だ!! 」



男2 「 そりゃあ!…熱烈なファンが悲しむなぁ~!! 」
E美 「 さっきから何を言っているの?…記憶?消された?…あなた達?頭は大丈夫?…あなた達の妄想に付き合っている暇なんかないんだから!離してよ!! 」



男1 「 俺が最初に味見していいか? 」
それまで無言だったもう一人の男が初めて口を開いた…

男2 「 ああ!…好きにしていいぜ!…ただし!壊すなよ!加減しろ! 」
男1 「 心配するな!…少し遊ぶだけさ! 」

男1はそう言って立ち上がった・・・

E美 「 私に近寄らないで!! 」
何かを感じたE美が男1に向かって叫ぶのだった・・・









いってくだちぃです・・・

色々と重なって…更新が滞ってしまい申し訳ありませんm(_ )m
なんとか続きをアップできました(^
^;)
今回もエロは少なめです(´・ω・)(・ω・`)ネー ジラシテナイデハヤクミセテホシイヨネ-
次回からは…ちゃんとエロ多めでいこうと思います(・_・;)

話は変わりますが…顔を下から見るアングルが好きなんです(^_^;)
鼻フェチなのかしら・・・
という訳で…今回はE美さんの顔のアップ…下からのアングルです…
もちろん(´∀`)…安心のいってくだちぃ印しの鼻毛付きです( ゚∀゚)・∵. グハッ!!




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