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アイドルマスターシンデレラガールズの記事 (6)

九情承太郎 2024/06/01 00:30

宮本フレデリカ、ゴッド・マッサージに墜つ!?

宮本フレデリカ、ゴッド・マッサージに墜つ!? 前半だけヴァージョン

 宮本フレデリカがその仕事を受けたのは
「エステでゴッドなマッサージ師のスペシャルコースを受けられるのに、お金を貰える?! 何その人様を舐めた仕事? エロいハプニングのフラグ?
 だが断らない」
 撮影スタッフが見守っているので、ヤバいエロは発生しまいと、フレデリカは楽観して仕事に臨んだ。

 エステ店の用意した、めっちゃ動きやすいシャツ一枚だけを身に付けて、宮本フレデリカはスタッフに確認を取る。
「これ、ノーブラ&ノーパンだから、放送禁止な部分がチラチラ見えちゃうけど、ノー編集版は出回らない?」
「スタッフだけのオカズにします」
「そうかあ、無駄がないねえ。宮本フレデリカに、余す所なしだね」
 そういうアホな雑談をしつつ、スペシャルコースを施してくれるゴッドなマッサージ師を待つ。
 店の壁をぶち破って、身長220㎝の巨漢のマッサージ師が現れた。
 筋骨隆々でグラップラーな肉体だが、笑顔だけは優しいマッサージ師が、ビビる宮本フレデリカを見下ろす。
「今日は、当店の『ゴッドな指技で施す、極上のエクスタシーマッサージ』通常ゴマコースを体験取材していただき、感謝」
 巨漢過ぎるマッサージ師が、一礼する。
 連動して、既に勃起してズボンを盛り上げている大型砲塔も、頭を下げる。
「名は波動一撃。小日向美穂のファンです」
「よかった、そのビッグマグナムは、フレちゃんには向けられないのね?」
「発情しながらマッサージをするのが、我が流儀。勃起しているだけですので、心配無用」
 巨漢のマッサージ師が勃起した状態で心配無用と言われても、普通は安心などしないのだが、宮本フレデリカは安心した。
「よっしゃ、じゃあやってやって」
 宮本フレデリカは、マッサージ用のソファーの上に、うつ伏せに寝転がる。
「では」
 マッサージ師・波動一撃は、まるでもち米を捏ねるように、宮本フレデリカの肩から背中の肉を解していく。
「はふへにゃわっっ??!!」
 ゴッドな指でマッサージを受けた瞬間。
 宮本フレデリカの身体は、リラックスを通り越して、マグロと化した。
 そのまま、身体は完全に受け身でマッサージを受け入れる。
 背面から尻〜太もも付近にマッサージが移動するも、宮本フレデリカの身体は受け入れてしまっている。
「ピンチ! 身体がメス堕ち! フレちゃん最後の日?」
「大丈夫、ご安心を。この波動一撃、ここ八年間は、小日向美穂でのみ発射しております」
「おお、安心」
「小日向美穂に『抜かずの三発』する妄想で抜く為に、日々堪えています。ご安心を」
「マジで安心した」
「では、本番に入ります」
「はひょ?」
 波動一撃の指先が、デリケートなデルタ地帯の、マッサージに入る。
「あびばびびびばばあっばば」
 脳みそがぶっ飛ぶ程の快感が、ただでさえ飛び易い宮本フレデリカの脳を、吹き飛ばす。
 思わず、嬌声を上げながら、アヘ顔をしそうになる。
 撮影のカメラが回っているので、必死に堪える。
「負けぬぞい」
 脳を飛ばす快感を、別の快感で相殺して、やり過ごそうとする。
(思い出せ、もっとエロい記憶!)
 Pと登山した時に、Pが我慢出来ずに岩陰で登山服のまま立ちバック着衣セックスした時の記憶を呼び覚まし、快感の相殺開始。

フレデリカ『Pさん、ゴム付けて、ゴム!』
P『声を出すな、フレデリカ。今出すべきは、卵子だけ。ううっ』
フレデリカ『ああ、勝手に入れて勝手に出すとは、けしからん罪確定』
P『大丈夫、次は一緒にイクから』
フレデリカ『待ちやがれ、次は対面座位で』
P『うん(ドピュ)』
フレデリカ『射精しながら返事とは、斬新!』

(あの時は〜、生で致してしまったので〜、二ヶ月ビクビクと乳首が痛かった〜)
 ゴッドな指技で蕩けたデルタ地帯が、Pに立ちバックでパンパン突き上げられた記憶で、更に濡れてしまう。
(いけね〜、悪化した〜。相殺じゃなくて、相乗効果?)
「む?」
 波動一撃は、宮本フレデリカの異変に気付く。
「乳房が凝り始めていますな。解しますぞ」
「ほ、ほぐわーつ?」
 波動一撃のゴッド指が、宮本フレデリカの乳房を覆う。
 次の瞬間、宮本フレデリカの意識が、完全に飛んだ。
 自分の喉から歓声を放つ事を止められないまま、支配される程に気持ち良い『胸揉み』を見下ろす。
 P以外には、揉むのも吸うのも挟むのも許さなかった乳房が、ゴッド・マッサージで揺れながら泣いている。
「わ、わ、これは、危険がデンジャラスでは、ないでしょうか〜〜??」
「うむ、確かに、これは揉んでいる方も、危険が爆発」
 小日向美穂にしか向けないと豪語していた逸物を、宮本フレデリカの濡れる股間に、掠りつける。
「おーい、熱いよ、波動キャノンさん」
「一発、抜いておきます。安全の為に」
「事前に済ませておいてよ!」
「すまぬ!」
 波動一撃は、一言詫びてから、逸物をズボンから取り出す。
 宮本フレデリカの腹の上に、溜め過ぎていた精液が、迸る。
 腹の上からでも妊娠しそうな濃厚子種汁が、宮本フレデリカの下腹部を白く染め上げる。
「熱い熱い、あっちー熱い」
「むむむっ」
 波動一撃は腹射一発だけでは満足出来ずに、先程まで解しまくった乳房の上にも、精液を放つ。
「マーキング? 小日向美穂にフラれた時の保険?」
「すみません、本当に、すみません」
 謝りつつも、波動一撃は、まだ勢いが衰えない逸物を宮本フレデリカの口内に突き込む。
「これで満足すると思いますので」
「むがががっがあ」
 口一杯に押し入れられた逸物が、上の口を下の口のように、扱う。
 これは流石にお断りしようと、ハンドサインでノーを伝える。
「すいません」
 波動一撃は口内射精を諦めると、顔射に切り替える。
「ぐほっ」
 顔面に0距離で放たれる二秒前に、宮本フレデリカは反撃する。
「その手は喰わんぞ、地球人! フレデリカ星人をなめるな! とおっ!!」
 宮本フレデリカは百八十度反転すると、顔射を避けた。
 顔だけは、守った。
 顔だけは。
 縦方向への百八十度回転だったので、臀部で放たれた精液を受け止める形に。
 逆立ちする宮本フレデリカの臀部が白濁液に塗れ、淫らにデコレーションされる様に、撮影スタッフ一同は(止めずに)感動すら覚えた。



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九情承太郎 2024/04/01 00:30

龍崎薫(二十一歳)、AV出演三周年記念「ファンの家にパッション・デリバリー」  


龍崎薫(二十一歳)、AV出演三周年記念「ファンの家にパッション・デリバリー」
 前半だけヴァージョン

 九歳でアイドルデビューした時は、元気溌溂なパッションアイドルだった(バスト65)
 十二歳で将来の巨乳性が明らかになり(バスト75)
 十五歳で最もヌけるアイドルの一人となり(バスト85)
 十八歳でAV転向が発表された(バスト95)
 そして、二十一歳。
 バストが99まで発育した龍崎薫は、今日も明るくエロいコンテンツを量産し続けるのだ!(ドーン!)


 AV撮影のロケバスで、龍崎薫(二十一歳)は監督に質問する。
「せんせぇ、今日の授業は、何でしょ?!」
 せんせぇと呼ばれて、監督は勃起しながら解説する。
「龍崎薫がAVデビューしてから、そろそろ三年。稼がせていただきました」
 スタッフ一同、龍崎薫の爆乳を拝む。
「今日は、日頃から龍崎薫を応援し、龍崎薫(二十一歳)にお金を注ぎ込んで抜いているファンの皆さんの自宅にアポ無しでお邪魔し、龍崎薫(二十一歳)がエロいサービスで感謝を伝える様子を撮影します」
「せんせぇ、アポ無しだと、彼女さんとセックスしている最中に出会す可能性もあるので?!」
「大丈夫! アポ無しとはいえ、秘密裏の調査は済ませてあります。彼女なし、性病なし、独り暮らし。これが訪問するファンの条件です」
「なら安心…していいか?!」
 
 一人目のファンは、玄関で龍崎薫(二十一歳)に出会すや、リビングに引き返して隠せる限りのエロ本や隠そうと、無駄な努力をする。
「わー、しぶりんのも全巻揃って!」
 龍崎薫(二十一歳)は『渋谷凛 女囚サソリ』のBDを見付けて、カメラに誇示する。
 スタッフが微笑みながら、幸運なファン一号に、企画の趣旨を説明する。
 自分の同類しかこの部屋を見ないと知って安堵するファン一号が、元気に勃起しながら龍崎薫(二十一歳)の前に正座する。
「対面座位で、イチャラブさせてください!」
「いいよ〜」
 ファン一号が全裸になるより早く、龍崎薫(二十一歳)が全裸になる。
 バスト99の爆乳を揺らしながら、龍崎薫(二十一歳)がファン一号を押し倒すように、腰に乗る。
 ファン一号がペースの速さに危機感を覚えても、もう遅い。
 ファン一号の勃起した肉棒を花弁でガブガブと飲み込みながら、龍崎薫(二十一歳)が豊満な身体を密着させる。 
「ほら、擬似恋人だよ」
 サイズ99爆乳を押し付けられながら、龍崎薫(二十一歳)に抱き締められて唇を吸われる。
 龍崎薫(二十一歳)に舌を吸われて弄ばれ、ファン一号の理性が吹き飛ぶ。
 腰を突き上げて龍崎薫(二十一歳)の肉に更に埋もれ、唇と爆乳を交互に味わう。
 合体前に、ダラダラと時間をかけて龍崎薫(二十一歳)を味わう目論見を忘れ、膨大な柔乳に顔を埋めがら頂に至る。
 ファン一号の人生で最大の勢い・量・快楽を伴う射精が、始まる。
「妊娠してくださいっっ、龍崎薫(二十一歳)さん!!!!」
「安全日だよ〜〜〜〜」
「ですよね〜〜〜〜ううっ」

 どどどおおおおおおおおおびゅううううううううううううううううううううううううううう

 龍崎薫(二十一歳)が迂闊にマジイキする程の精液が、胎内に噴き上がる。
 一分だけ、仕事を忘れてしまう程の悦楽が、龍崎薫(二十一歳)の全身を蕩かす。
 互いを震わせる官能の波を抱擁し合ってやり過ごしながら、ファン一号に賢者タイムが訪れる。
「ありがとうございます。本当に、ありがとうございます」
 ファン一号は礼を言いながら、結合を解いて土下座して感謝する。
「うん、こちらこそ」
 初回から良い撮れ高だったので、スタッフ一同、油断した。


「ミニスカポリスのコスプレで、立ちバックお願いします」
「裸エプロンで料理をしている間に、背後から素股させてください。フィニッシュは顔射で」
「巫女さんの衣装でパイズリ&胸射で、お願いしやす」
「白いビキニを着て、バランスボールの上でアクロバティックに、駅弁スタイル」
「このソフトクリームを、舐めてください」
 大量の撮れ高に、スタッフは幸せだった。
「今日は本当に、いいセックスが出来たね」
 肌艶を良くした龍崎薫(二十一歳)が、上機嫌で最後のファンが住むマンションを訪問する。
 入った途端に、入らなければ良かったと、一同が同意見を抱いた。
 その部屋は、龍崎薫の写真とグッズで溢れていた。
 デビュー当時の、龍崎薫が。
 熱烈なファンである事だけは、間違いない。
 だが、この内装のままでは、イヤンばかん。
「…あのう、これを背景にしちゃうと、商品に出来ないので…他の部屋に移りませんか?」
 ファン最終号は、キッパリと毅然と断る。
「いやだ! 龍崎薫ちゃんと生ハメする時は、こういう部屋で時の流れを感じながら愛し合いたいの〜〜〜〜〜」
 面倒臭いファン最終号だった。
 後でモザイク処理がし易いように、定点カメラでの生ハメをするという妥協で、今日最後のファンサービスが始まった。


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九情承太郎 2023/12/01 00:30

小日向美穂の『ご奉仕メイド』


小日向美穂の『ご奉仕メイド』
前半のみヴァージョン

 前兆は、ラブホテルだった。
 賢者タイムに小日向美穂から「『ご奉仕メイド』って、何ですか?」と問われたので、体で直に教える衝動を堪えて、口頭で伝える。
「AV企画の場合、性欲処理もオーケーなメイドさんの事を『ご奉仕メイド』と呼んでいるね。
 朝は、ご主人様をフェラチオで起こし、
 朝食時は裸エプロンで食欲を唆り、
 出勤の際には玄関で『ぱふぱふ』してから送り出し、
 帰宅したら全てを捧げて食べさせてあげる。
 たいていは、ベッドか風呂場で、中出しさせてくれる」
 今日は中出しさせてくれなかったので、最後は未練がましく小日向美穂の腹を撫でながらの解説だった。
 美穂は俺の手を退けると、「ありがとう、おやすみなさい」と言って、寝始めた。
 俺の方も、良きセフレとして腕枕を提供して、熟睡した。

 小日向美穂は売れているアイドルなので、密会してセックス出来る機会は、一二ヶ月間隔が空くのも珍しくはない。
 そういう期間は、メールで自撮り乳首写真やシマパン写真を送ってくれたりと、結構マメにオカズを恵んでくれる小日向美穂は最高だねと待ち侘びていたら、長めの動画が送られて来た。
 携帯電話の画面に、メイド服を着た小日向美穂が、男の寝室に忍び込む動画が再生される。
 動画のタイトルは、『ご奉仕メイド サンプル版』
 受けちゃったの?!
 そういう仕事を、受けちゃったのおおおお!?!?
 俺の狼狽を他所に、動画の中の小日向美穂は、男の布団を捲り上げて、モーニング勃起して盛り上がったパジャマのズボンを指でツンツンする。
 普通に起こせばいいものを、小日向美穂(メイド服姿)はイタズラ小僧な笑顔で、ズボンをずり下ろす。
 モザイクは掛けられているが、立派に勃起した肉棒を、小日向美穂(メイド服姿)の舌がペロペロペロリンと舐め回す痴態が、俺の視界に焼きつく。
 俺の脳が嫉妬で焼かれて悶えるのにも構わず、下半身は小日向美穂にフェラチオされた時の感動を思い出して反応している。
 動画の中では、しゃぶられている男が起床し、小日向美穂(メイド服姿)の口内に気持ち良く射精をする。
 小日向美穂(メイド服姿)は赤面しながら、口内に出された精液を、時間をかけて飲み干す。
 飲み干してから、男の肉棒を舌で掃除する。
 その献身的な行為に、男が再び勃起する。
 小日向美穂(メイド服姿)を押し倒すと、頬肉に肉棒を押し付けて、扱き始める。
 ご主人様の身勝手な行為を甘んじて受け入れながら、小日向美穂(メイド服姿)は顔面に精液を放出される。
 プロの顔射は、小日向美穂(メイド服姿)の目の周りを避けて、口元から頬〜顎の下に白濁液をぶっかける。
 白濁液で淫らに染まった顔が、カメラに向けられる。
 少し眉を顰めてはいるが、基本的に笑顔。
 その笑顔を遮るように、撮影監督が画面に地図入りのメッセージボードを出す。

『この先の撮影を見学したければ、現場においで』

 挑発である。
 罠だ。
 俺を交える趣向なのか、実はファンの暴走なのか、ただの悪趣味なのかは分からない。
 いずれの目的であろうと、俺の小日向美穂が、俺以外の男とニャンニャンする可能性を無視なんて出来ない。
 俺は木刀を持って、指定された場所に行った。


 指定された撮影場所(撮影用貸しテナントビル)に行き、部屋の扉をガンガン叩いてノックすると、撮影スタッフに迎え入れられた。
 室内では、クンニされて待ち時間を潰していた小日向美穂(メイド服姿)が、気まずそうに俺と視線を合わせる。
「あはははははははは」
「俺も参加しないと、ダメ?」
「ただの『ご奉仕メイド』じゃなくて、『前のご主人様の目前で、今のご主人様にご奉仕するNTRメイド』という企画だから…リアリティを出す為に。本物の彼氏を参加させようかなって」
「ちょっと待ってね。企画立案者の頭を、木刀で叩き割るから」
 撮影スタッフ一同が、満場一致で小日向美穂(メイド服姿)を指差す。
「…私の、アイデア」
 俺は木刀を投げ捨てると、妥協する。
「わかった。わかりました。大人しく見物している〜。ここで美穂の濡れ場をガン見して、シコって泣いているから」
 俺の同意が出たので、撮影スタッフが進行を進める。
 椅子に座ってミスドのドーナッツを連続で喰らい、過剰なカロリーを蓄えておく。
 我慢出来なくなったら、混ざってしまう気で。
 撮影スタッフは、俺の下心を察して、カツ丼も差し入れしてくれた。


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九情承太郎 2023/10/01 00:30

松本沙理奈の凄テクを我慢できれば生セックス

松本沙理奈の凄テクを我慢できれば生セックス 前半のみヴァージョン

『松本沙理奈の凄テクを我慢できれば生セックス』
 その企画が発表されるや、ファンたちは納得した。
「その方面に、進むと思っていたよ、松本沙理奈」
「あのおっぱいが、剥き出しで揺れて揉まれてぶるんぶるん揺れる日を、脳内以外で見られる日が来ようとは…思っていた」
「くっ、我慢できずに、等身大抱き枕を買ってしまったぜ」
 大好評の上に、凄テクを我慢する時間が、十分に大幅短縮されていた。
 応募者が殺到し、メールを受け付けたサーバーはダウンし、事務所には直訴状を持った白装束の男たちが連日連夜押し掛けて、通報された。
 そんな大好評の中、選考された十名が、撮影当日を迎えた。

 助平心を満載した参加者たちが、列に並んで一人ずつ、松本沙理奈が待ち受ける部屋へと呼ばれる。
 最初の一人が、歓声をあげ、三十秒経たずに悲鳴をあげる。
 続く二人目、三人目も、一分も経ずに果てていく。
 無理もない。
 バスタオル一枚のグラマラス・アイドルが、
「ウフっ。アタシに、種付けしたみたい?」
 とか言いながら、バスタオルを開帳して生バスト92をゼロ距離で鑑賞させるのである。
 半数がその一撃で先走り液を垂らし、松本沙理奈に手コキやパイズリの刺激で秒殺される。
 撮影スタッフは、自信満々な松本沙理奈の無双ぶりを見て、気付いていた。
 このエロい企画に乗っても、松本沙理奈には生セックスさせてあげる気は、全くない。
 数少ない無敗の強者として、伝説を建てに来ている。
 選ばれた助平たちは、その為に吸い寄せられた生贄に過ぎない。
 九人目が、松本沙理奈に「ぱふぱふ」されて果ててしまい、恨めしげに太ももへ精液をぶっかけて引き上げた後に。
 最後の十人目が、全裸で入室する。

 十人目が入室した途端、松本沙理奈は違いに気付いた。
 勃起していない。
 松本沙理奈がバスタオルを広げ、金が取れるレベルの巨乳を生で晒そうと、逸物が微動だにしない。
 異常である。
「…勃たない病気?」
 手コキしてあげながら、松本沙理奈は十人目を気遣う。
 玉袋を指で解され、竿をペロペロと舐めてもらいながら、十人目は白状する。
「この企画に当選したら…彼女に、フラれてしまって…それ以来、勃起しなくなりました」
「あら〜、お気の毒に。せめて、気持ち良くなってね」
 松本沙理奈は、勃たない逸物を口に含み、舌でレロレロレロと可愛がってあげる。
 それでも勃たないので、「ぱふぱふ」でサービスし、松本沙理奈が世界に自慢する乳肉を堪能させてあげる。
 それでもまだ、勃たない。
 重症だ。
 松本沙理奈は不憫に思い、更にサービスしてあげる。
「吸っても、いいわよ?」
 十人目は、お勧めに従い、松本沙理奈の時価二億円の巨乳に、しゃぶりつく。
 松本沙理奈の巨乳に顔を埋め、思う存分に、吸って吸って甘えまくる。
 その行為に没頭するうちに、フラれて以来、機能を放棄していた逸物が、再起していく。
 起き上がった逸物の先端が、松本沙理奈のヘソ付近に当たる。
「ウフフっ、これでようやく、勝負になりそうね」
 松本沙理奈は寿いで余裕を見せるが、残り時間が一分だった。
「あっ、やばっ、アタシがピンチ!?」
 甘えさせるのを中止して、巨乳を逸物へのオフェンスに全振りする。
 再起したての逸物が、グラマラス・アイドルの乳肉に包まれ、爆発を強いられる。
「はい、出して出して! 君なら出せるよ!」
「はい、出します」
 存分に甘えさせてくれて、復活までお世話してくれた松本沙理奈に対し、十人目は勝負を放棄して胸射を選ぶ。
 選ぼうとした。
 神バスト92に、ぶち撒けるつもりだった。
「ううっ、出ます!」
 そう言われて、松本沙理奈はパイズリを止めて、胸部装甲で白濁液を受け止めようとする。
 十人目が、復活の祝砲を、松本沙理奈の巨乳に放とうとする。
 久しぶりなので、射精するまでが、自覚よりも遅かった。
 十分のタイムリミットが、過ぎる。
 敗北に固まる松本沙理奈の胸部に、白濁液が放出される。
 胸肉を滴る精液が冷める前に、松本沙理奈は覚悟を決めた。


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九情承太郎 2023/08/19 18:35

アイドルマスター「ご奉仕メイド」おすすめ投票開始

12月からの有料コースのネタですが、読者の皆さんからの「投票」で決めようと思います。

皆さんがコメントに書き込んでくれた好みのアイドルマスターキャラに、
AVでお馴染み「ご奉仕メイド」企画でのエロ短編を書きます。

完全版はファンボックス有料コースでしか読めませんが、無料で読める不完全版でも、前半は公開します。

なお、投票で1位になったキャラがJSである場合、10年後のキャラという扱いになりますので、ご了承下さい。



締め切りは、2023年10月31日(火曜日)24時まで

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