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ラブコメの記事 (6)

九情承太郎 2024/06/01 00:30

宮本フレデリカ、ゴッド・マッサージに墜つ!?

宮本フレデリカ、ゴッド・マッサージに墜つ!? 前半だけヴァージョン

 宮本フレデリカがその仕事を受けたのは
「エステでゴッドなマッサージ師のスペシャルコースを受けられるのに、お金を貰える?! 何その人様を舐めた仕事? エロいハプニングのフラグ?
 だが断らない」
 撮影スタッフが見守っているので、ヤバいエロは発生しまいと、フレデリカは楽観して仕事に臨んだ。

 エステ店の用意した、めっちゃ動きやすいシャツ一枚だけを身に付けて、宮本フレデリカはスタッフに確認を取る。
「これ、ノーブラ&ノーパンだから、放送禁止な部分がチラチラ見えちゃうけど、ノー編集版は出回らない?」
「スタッフだけのオカズにします」
「そうかあ、無駄がないねえ。宮本フレデリカに、余す所なしだね」
 そういうアホな雑談をしつつ、スペシャルコースを施してくれるゴッドなマッサージ師を待つ。
 店の壁をぶち破って、身長220㎝の巨漢のマッサージ師が現れた。
 筋骨隆々でグラップラーな肉体だが、笑顔だけは優しいマッサージ師が、ビビる宮本フレデリカを見下ろす。
「今日は、当店の『ゴッドな指技で施す、極上のエクスタシーマッサージ』通常ゴマコースを体験取材していただき、感謝」
 巨漢過ぎるマッサージ師が、一礼する。
 連動して、既に勃起してズボンを盛り上げている大型砲塔も、頭を下げる。
「名は波動一撃。小日向美穂のファンです」
「よかった、そのビッグマグナムは、フレちゃんには向けられないのね?」
「発情しながらマッサージをするのが、我が流儀。勃起しているだけですので、心配無用」
 巨漢のマッサージ師が勃起した状態で心配無用と言われても、普通は安心などしないのだが、宮本フレデリカは安心した。
「よっしゃ、じゃあやってやって」
 宮本フレデリカは、マッサージ用のソファーの上に、うつ伏せに寝転がる。
「では」
 マッサージ師・波動一撃は、まるでもち米を捏ねるように、宮本フレデリカの肩から背中の肉を解していく。
「はふへにゃわっっ??!!」
 ゴッドな指でマッサージを受けた瞬間。
 宮本フレデリカの身体は、リラックスを通り越して、マグロと化した。
 そのまま、身体は完全に受け身でマッサージを受け入れる。
 背面から尻〜太もも付近にマッサージが移動するも、宮本フレデリカの身体は受け入れてしまっている。
「ピンチ! 身体がメス堕ち! フレちゃん最後の日?」
「大丈夫、ご安心を。この波動一撃、ここ八年間は、小日向美穂でのみ発射しております」
「おお、安心」
「小日向美穂に『抜かずの三発』する妄想で抜く為に、日々堪えています。ご安心を」
「マジで安心した」
「では、本番に入ります」
「はひょ?」
 波動一撃の指先が、デリケートなデルタ地帯の、マッサージに入る。
「あびばびびびばばあっばば」
 脳みそがぶっ飛ぶ程の快感が、ただでさえ飛び易い宮本フレデリカの脳を、吹き飛ばす。
 思わず、嬌声を上げながら、アヘ顔をしそうになる。
 撮影のカメラが回っているので、必死に堪える。
「負けぬぞい」
 脳を飛ばす快感を、別の快感で相殺して、やり過ごそうとする。
(思い出せ、もっとエロい記憶!)
 Pと登山した時に、Pが我慢出来ずに岩陰で登山服のまま立ちバック着衣セックスした時の記憶を呼び覚まし、快感の相殺開始。

フレデリカ『Pさん、ゴム付けて、ゴム!』
P『声を出すな、フレデリカ。今出すべきは、卵子だけ。ううっ』
フレデリカ『ああ、勝手に入れて勝手に出すとは、けしからん罪確定』
P『大丈夫、次は一緒にイクから』
フレデリカ『待ちやがれ、次は対面座位で』
P『うん(ドピュ)』
フレデリカ『射精しながら返事とは、斬新!』

(あの時は〜、生で致してしまったので〜、二ヶ月ビクビクと乳首が痛かった〜)
 ゴッドな指技で蕩けたデルタ地帯が、Pに立ちバックでパンパン突き上げられた記憶で、更に濡れてしまう。
(いけね〜、悪化した〜。相殺じゃなくて、相乗効果?)
「む?」
 波動一撃は、宮本フレデリカの異変に気付く。
「乳房が凝り始めていますな。解しますぞ」
「ほ、ほぐわーつ?」
 波動一撃のゴッド指が、宮本フレデリカの乳房を覆う。
 次の瞬間、宮本フレデリカの意識が、完全に飛んだ。
 自分の喉から歓声を放つ事を止められないまま、支配される程に気持ち良い『胸揉み』を見下ろす。
 P以外には、揉むのも吸うのも挟むのも許さなかった乳房が、ゴッド・マッサージで揺れながら泣いている。
「わ、わ、これは、危険がデンジャラスでは、ないでしょうか〜〜??」
「うむ、確かに、これは揉んでいる方も、危険が爆発」
 小日向美穂にしか向けないと豪語していた逸物を、宮本フレデリカの濡れる股間に、掠りつける。
「おーい、熱いよ、波動キャノンさん」
「一発、抜いておきます。安全の為に」
「事前に済ませておいてよ!」
「すまぬ!」
 波動一撃は、一言詫びてから、逸物をズボンから取り出す。
 宮本フレデリカの腹の上に、溜め過ぎていた精液が、迸る。
 腹の上からでも妊娠しそうな濃厚子種汁が、宮本フレデリカの下腹部を白く染め上げる。
「熱い熱い、あっちー熱い」
「むむむっ」
 波動一撃は腹射一発だけでは満足出来ずに、先程まで解しまくった乳房の上にも、精液を放つ。
「マーキング? 小日向美穂にフラれた時の保険?」
「すみません、本当に、すみません」
 謝りつつも、波動一撃は、まだ勢いが衰えない逸物を宮本フレデリカの口内に突き込む。
「これで満足すると思いますので」
「むがががっがあ」
 口一杯に押し入れられた逸物が、上の口を下の口のように、扱う。
 これは流石にお断りしようと、ハンドサインでノーを伝える。
「すいません」
 波動一撃は口内射精を諦めると、顔射に切り替える。
「ぐほっ」
 顔面に0距離で放たれる二秒前に、宮本フレデリカは反撃する。
「その手は喰わんぞ、地球人! フレデリカ星人をなめるな! とおっ!!」
 宮本フレデリカは百八十度反転すると、顔射を避けた。
 顔だけは、守った。
 顔だけは。
 縦方向への百八十度回転だったので、臀部で放たれた精液を受け止める形に。
 逆立ちする宮本フレデリカの臀部が白濁液に塗れ、淫らにデコレーションされる様に、撮影スタッフ一同は(止めずに)感動すら覚えた。



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九情承太郎 2024/04/01 00:30

龍崎薫(二十一歳)、AV出演三周年記念「ファンの家にパッション・デリバリー」  


龍崎薫(二十一歳)、AV出演三周年記念「ファンの家にパッション・デリバリー」
 前半だけヴァージョン

 九歳でアイドルデビューした時は、元気溌溂なパッションアイドルだった(バスト65)
 十二歳で将来の巨乳性が明らかになり(バスト75)
 十五歳で最もヌけるアイドルの一人となり(バスト85)
 十八歳でAV転向が発表された(バスト95)
 そして、二十一歳。
 バストが99まで発育した龍崎薫は、今日も明るくエロいコンテンツを量産し続けるのだ!(ドーン!)


 AV撮影のロケバスで、龍崎薫(二十一歳)は監督に質問する。
「せんせぇ、今日の授業は、何でしょ?!」
 せんせぇと呼ばれて、監督は勃起しながら解説する。
「龍崎薫がAVデビューしてから、そろそろ三年。稼がせていただきました」
 スタッフ一同、龍崎薫の爆乳を拝む。
「今日は、日頃から龍崎薫を応援し、龍崎薫(二十一歳)にお金を注ぎ込んで抜いているファンの皆さんの自宅にアポ無しでお邪魔し、龍崎薫(二十一歳)がエロいサービスで感謝を伝える様子を撮影します」
「せんせぇ、アポ無しだと、彼女さんとセックスしている最中に出会す可能性もあるので?!」
「大丈夫! アポ無しとはいえ、秘密裏の調査は済ませてあります。彼女なし、性病なし、独り暮らし。これが訪問するファンの条件です」
「なら安心…していいか?!」
 
 一人目のファンは、玄関で龍崎薫(二十一歳)に出会すや、リビングに引き返して隠せる限りのエロ本や隠そうと、無駄な努力をする。
「わー、しぶりんのも全巻揃って!」
 龍崎薫(二十一歳)は『渋谷凛 女囚サソリ』のBDを見付けて、カメラに誇示する。
 スタッフが微笑みながら、幸運なファン一号に、企画の趣旨を説明する。
 自分の同類しかこの部屋を見ないと知って安堵するファン一号が、元気に勃起しながら龍崎薫(二十一歳)の前に正座する。
「対面座位で、イチャラブさせてください!」
「いいよ〜」
 ファン一号が全裸になるより早く、龍崎薫(二十一歳)が全裸になる。
 バスト99の爆乳を揺らしながら、龍崎薫(二十一歳)がファン一号を押し倒すように、腰に乗る。
 ファン一号がペースの速さに危機感を覚えても、もう遅い。
 ファン一号の勃起した肉棒を花弁でガブガブと飲み込みながら、龍崎薫(二十一歳)が豊満な身体を密着させる。 
「ほら、擬似恋人だよ」
 サイズ99爆乳を押し付けられながら、龍崎薫(二十一歳)に抱き締められて唇を吸われる。
 龍崎薫(二十一歳)に舌を吸われて弄ばれ、ファン一号の理性が吹き飛ぶ。
 腰を突き上げて龍崎薫(二十一歳)の肉に更に埋もれ、唇と爆乳を交互に味わう。
 合体前に、ダラダラと時間をかけて龍崎薫(二十一歳)を味わう目論見を忘れ、膨大な柔乳に顔を埋めがら頂に至る。
 ファン一号の人生で最大の勢い・量・快楽を伴う射精が、始まる。
「妊娠してくださいっっ、龍崎薫(二十一歳)さん!!!!」
「安全日だよ〜〜〜〜」
「ですよね〜〜〜〜ううっ」

 どどどおおおおおおおおおびゅううううううううううううううううううううううううううう

 龍崎薫(二十一歳)が迂闊にマジイキする程の精液が、胎内に噴き上がる。
 一分だけ、仕事を忘れてしまう程の悦楽が、龍崎薫(二十一歳)の全身を蕩かす。
 互いを震わせる官能の波を抱擁し合ってやり過ごしながら、ファン一号に賢者タイムが訪れる。
「ありがとうございます。本当に、ありがとうございます」
 ファン一号は礼を言いながら、結合を解いて土下座して感謝する。
「うん、こちらこそ」
 初回から良い撮れ高だったので、スタッフ一同、油断した。


「ミニスカポリスのコスプレで、立ちバックお願いします」
「裸エプロンで料理をしている間に、背後から素股させてください。フィニッシュは顔射で」
「巫女さんの衣装でパイズリ&胸射で、お願いしやす」
「白いビキニを着て、バランスボールの上でアクロバティックに、駅弁スタイル」
「このソフトクリームを、舐めてください」
 大量の撮れ高に、スタッフは幸せだった。
「今日は本当に、いいセックスが出来たね」
 肌艶を良くした龍崎薫(二十一歳)が、上機嫌で最後のファンが住むマンションを訪問する。
 入った途端に、入らなければ良かったと、一同が同意見を抱いた。
 その部屋は、龍崎薫の写真とグッズで溢れていた。
 デビュー当時の、龍崎薫が。
 熱烈なファンである事だけは、間違いない。
 だが、この内装のままでは、イヤンばかん。
「…あのう、これを背景にしちゃうと、商品に出来ないので…他の部屋に移りませんか?」
 ファン最終号は、キッパリと毅然と断る。
「いやだ! 龍崎薫ちゃんと生ハメする時は、こういう部屋で時の流れを感じながら愛し合いたいの〜〜〜〜〜」
 面倒臭いファン最終号だった。
 後でモザイク処理がし易いように、定点カメラでの生ハメをするという妥協で、今日最後のファンサービスが始まった。


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九情承太郎 2023/11/01 00:30

雪泉が、抱き枕に変装して潜入捜査、するはずだった

「閃乱カグラ」雪泉をネタにした二次創作エロ短編です。 過去の公開作品も、読み放題です。


雪泉が、抱き枕に変装して潜入捜査、するはずだった 前半のみヴァージョン

 死塾月閃女学館に、というか雪泉に対してピンポイントに、そのイヤンバカンな潜入任務が依頼された。
『天才技術者を口説き落として、専用パソコンのパスワードを聞き出す』
 という、女忍者に依頼されがちな用件だったが、天才技術者の性癖がピンポイントだった。
『対象は、雪泉の抱き枕を毎晩抱いてシコシコするレベルの雪泉スキーなので、雪泉自身が口説けば楽勝ですってよ、奥様』
 その情報を聞くや、雪泉はストレス解消にカキ氷(十勝産小豆)を三杯喰らってから、標的の家に潜入した。
 標的の家の玄関には、雪泉の等身大ドールが裸エプロンで立っていた。
「お帰りなさいませ、ご主人様。今宵は、お情けを頂きとうございます」
 等身大ドールが、恥じらいながら、エプロンを捲っておねだりをする。
 雪泉は思わず武器の扇子で等身大ドールの首を刎ねようと仕掛けたが、潜入任務なので、堪えた。
 
 標的の部屋に入ると、ベッドに雪泉の等身大抱き枕が、三種並んでいた。
 着物、ビキニ水着、全裸にシマパン一枚だけ、の三種である。
 部屋の壁や天井にも、雪泉の艶姿を写したポスターが貼られまくっている。
 雪泉にマジ惚れしている、重症のファンである事は、確実である。
 これなら容易く口を割ってくれるであろうが、問題は代償に何を求められるかだ。
 ここまで惚れ込んでいる男が本物に対して、どこまで厚かましく欲望を向けてくるのか、考えるだけで悍ましい。
「…フェラチオで妥協してくれれば、ありがたいのですが…」
 安全日に来ればよかったと、ちと後悔しているうちに、標的が帰宅する。
 雪泉は抱き枕の影に隠れると、標的が同行者を連れて来たので、聞き耳で分析する。
(女性。二十歳前後。身長は160センチ後半。Gカップ、髪はストレートのセミロングで、リボンを…)
 自身にそっくりな情報が集まったので、こっそりと覗きに行く。
 居間には、雪泉に95%近く似ているコスプレイヤーが、標的の求めに応じてローアングルから撮影されている。
「もうちょっと、嫌な顔をして裾を捲って。本物は、絶対に嫌々捲るだろうから」
「はい」
 コスプレイヤーが、注文通りに顔を怒らせながら、裾を捲ってシマパンを見せる。
「うん、雪泉ちゃんは、やっぱりシマパンだよね」
 雪泉は、標的の後頭部に扇子でツッコミを叩き込みたい衝動を堪えて、身を隠し続ける。
 標的はスクショを終えると、雪泉のコスプレイヤ―と交渉し、フェラチオさせる。
「咥え易いサイズでしょ、俺の」
 蕩けた顔で、標的は推しの姿でしてもらうフェラチオに、ご満悦。
 本物が至近距離で見ているとも知らず、しゃぶらせたまま、標的が果てる。
 口内射精した精液を飲んでもらいながら、標的は更なる交渉を進める。
「着衣したまま、正常位で一発。バックで一発。対面座位でラストシューティング。それぞれ十万円で」
 雪泉のコスプレイヤーは、めっちゃ嫌そうな顔をしながら承諾して、標的を大喜びさせた。
 辛抱する自信がないので、雪泉は標的の部屋で待ち受ける事にした。


 雪泉のコスプレイヤーと望み通りのプレイを果たして満足した標的は、気前良くボーナス料金を払ってレイヤーをタクシーで返すと、シャワーを浴びてから寝室に入る。
 ベッドにダイブして抱き枕に抱き付こうとしたが、標的は潜んでいた雪泉に押し倒されて、両手両足を拘束された。
 標的の驚愕が、本物の雪泉にお仕置きされていると知って、歓喜に変わる。
「愛しています!」
「初めまして、雪泉と申します」
 標的の好意に冷たく応じて、雪泉は賢者タイム中の逸物を足で踏む。
「踏み潰されたくなければ、私の欲しい情報を、教えてください」
 疲れた上に雪泉の放つ冷気が伝わっているのに、標的の性欲はモリモリと復活を遂げる。
「何でも好きな情報を教えますから、俺の好きなプレイを一つ、させてください!」
 雪泉は、予想していた交渉に、覚悟を決める。
「…いいでしょう。一つだけ、ですよ」
「クンニさせてください!」
 雪泉が、固まる。
 思考も身体も、固まる。
 オーラルプレイは、予測していた。
 生ハメも、覚悟はしていた。
 中出しも、一発は我慢する気ではいた。
 それが、あそこを舐めるだけいいという、交渉である。
 雪泉の脳裏に、授業で教わった淫術が蘇る。
「私をクンニで雌落ちさせて、合意の上で交わる魂胆ですね?」
「はい、そうです」
 このまま標的の逸物を踏み潰そうかと思ったが、雪泉は「落ちなければいいだけ」と思い直す。
 標的の拘束を解くと、ベッドに腰掛けて足を広げ、標的の前に晒す。
「クンニを、するだけ、ですからね」
「はいはい、勿論ですよ」
 標的は雪泉の股座に顔を埋めると、シマパン越しに雪泉の体臭を堪能する。
 雪泉が必死に平常心を保とうとする中、標的は雪泉の股間からしか摂取できない芳香で肺腑を満たす。
 香りを充分に味わってから、舌でシマパンの上から雪泉の花弁を攻め始める。
 雪泉の股間から全身に、抗えようのない快感が、駆け抜ける。
 覚悟も訓練も透過して、快楽の波が雪泉を塗り潰そうとする。
 声が、
 艶かしい雪泉の声が、
 雪泉の意思を無視して、発せられる。
「らぁめえぇぇ〜〜〜〜〜〜」
 布越しのクンニだけで、雪泉は二度、絶頂させられてしまった。
 男は雪泉の愛液に塗れた顔を綻ばせながら、シマパンを脱がす。
「…もう、やめて、くださ、い…」
「俺が満足するまで、クンニするよ」
 蕩けて脱力した雪泉の無防備な花弁に、男が舌を直接、割り込ませる。
 布越しよりも数段上の快楽の洪水に、雪泉の理性が身体の支配権を完全に失う。
 男の舌技が、雪泉の下の口を嬲りまくる。
 善がりまくり悶えまくり、感涙しまくった雪泉の心身は、五度目の絶頂で抵抗を完全にやめた。
 勝利を確信してから、男はクンニを終えた。
 男は約束通り、パスワードを書いたメモを、雪泉から脱がしたシマパンの中に挟む。
「さあ、これで雪泉ちゃんは、任務を完了したね」
「…はい…」
 男が服を脱ぎ捨て、ベッドで脱力している雪泉に、覆い被さる。
 雪泉は、抵抗をしなかった。
 雌堕ちしてしまった自覚をしながら、男が生ハメに及ぼうとしているのに、抵抗しなかった。
「仕事が終わったから、ここから先は、プライベートのセックスだよ」
 男は、先走り液が滴る肉棒を雪泉の花弁に当てがいながら、雪泉の意思を確認する。
「雪泉ちゃんと、生で、思う存分、気持ち良くなりたい」
「…はい…」
 雪泉は、同意して、しまう。
 男の腰が、雪泉の腰の中に、突き込まれる。
 雪泉の膣は、一気に男を全て受け入れてしまった。
 男の逸物が、舌では届かない場所まで、膣肉を抉っていく。
「本物だ! 本物の、雪泉ちゃんの、乳揺れだ!!」
 男は感極まって泣きながら、腰を微細動させて、雪泉のバスト92Gカップが揺れる様を観賞する。
「あゝ、一生観ていたい、この絶景」
 実際、一時間はダラダラと、正常位で乳揺れの観賞を続けた。
 雪泉が退屈して眠ってしまったので、男は雪泉のバスト92Gカップ乳首に吸い付きながら、覚醒を促す。
「起きて、雪泉ちゃん。そろそろ、中に出します。受精してね」
「…いやです」
 ひと寝して理性が回復した雪泉が、正常位で生ハメされながらも、抵抗を意思表示する。
「出さないでください」
「やだ、出す」
 男は、正常位から種付けプレスの体位に強行し、雪泉の意思を無視して射精を始める。
 膣内に吐き出される身勝手な子種汁に、雪泉は子宮口を引き締めて、受精を防ぐ。
「何度出されても、私は妊娠しません」
「う〜ん、観たかったなあ、雪泉ちゃんの受精アクメ」
 男は雪泉を転がすと、バックから○す体勢に移行する。
「妊娠しないなら、スポーツ感覚で気持ち良くなろうね、雪泉ちゃん」
「だ、ダメです」
「妊娠、しないんでしょ?」
「…」
「子宮口を締める淫術。何発まで、耐えられるかな?」
「くっ」
 男が、バックから執拗に腰を弾ませ始める。
 雪泉の尻肉が、小気味よく弾んで迎合する。




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九情承太郎 2023/10/01 00:30

松本沙理奈の凄テクを我慢できれば生セックス

松本沙理奈の凄テクを我慢できれば生セックス 前半のみヴァージョン

『松本沙理奈の凄テクを我慢できれば生セックス』
 その企画が発表されるや、ファンたちは納得した。
「その方面に、進むと思っていたよ、松本沙理奈」
「あのおっぱいが、剥き出しで揺れて揉まれてぶるんぶるん揺れる日を、脳内以外で見られる日が来ようとは…思っていた」
「くっ、我慢できずに、等身大抱き枕を買ってしまったぜ」
 大好評の上に、凄テクを我慢する時間が、十分に大幅短縮されていた。
 応募者が殺到し、メールを受け付けたサーバーはダウンし、事務所には直訴状を持った白装束の男たちが連日連夜押し掛けて、通報された。
 そんな大好評の中、選考された十名が、撮影当日を迎えた。

 助平心を満載した参加者たちが、列に並んで一人ずつ、松本沙理奈が待ち受ける部屋へと呼ばれる。
 最初の一人が、歓声をあげ、三十秒経たずに悲鳴をあげる。
 続く二人目、三人目も、一分も経ずに果てていく。
 無理もない。
 バスタオル一枚のグラマラス・アイドルが、
「ウフっ。アタシに、種付けしたみたい?」
 とか言いながら、バスタオルを開帳して生バスト92をゼロ距離で鑑賞させるのである。
 半数がその一撃で先走り液を垂らし、松本沙理奈に手コキやパイズリの刺激で秒殺される。
 撮影スタッフは、自信満々な松本沙理奈の無双ぶりを見て、気付いていた。
 このエロい企画に乗っても、松本沙理奈には生セックスさせてあげる気は、全くない。
 数少ない無敗の強者として、伝説を建てに来ている。
 選ばれた助平たちは、その為に吸い寄せられた生贄に過ぎない。
 九人目が、松本沙理奈に「ぱふぱふ」されて果ててしまい、恨めしげに太ももへ精液をぶっかけて引き上げた後に。
 最後の十人目が、全裸で入室する。

 十人目が入室した途端、松本沙理奈は違いに気付いた。
 勃起していない。
 松本沙理奈がバスタオルを広げ、金が取れるレベルの巨乳を生で晒そうと、逸物が微動だにしない。
 異常である。
「…勃たない病気?」
 手コキしてあげながら、松本沙理奈は十人目を気遣う。
 玉袋を指で解され、竿をペロペロと舐めてもらいながら、十人目は白状する。
「この企画に当選したら…彼女に、フラれてしまって…それ以来、勃起しなくなりました」
「あら〜、お気の毒に。せめて、気持ち良くなってね」
 松本沙理奈は、勃たない逸物を口に含み、舌でレロレロレロと可愛がってあげる。
 それでも勃たないので、「ぱふぱふ」でサービスし、松本沙理奈が世界に自慢する乳肉を堪能させてあげる。
 それでもまだ、勃たない。
 重症だ。
 松本沙理奈は不憫に思い、更にサービスしてあげる。
「吸っても、いいわよ?」
 十人目は、お勧めに従い、松本沙理奈の時価二億円の巨乳に、しゃぶりつく。
 松本沙理奈の巨乳に顔を埋め、思う存分に、吸って吸って甘えまくる。
 その行為に没頭するうちに、フラれて以来、機能を放棄していた逸物が、再起していく。
 起き上がった逸物の先端が、松本沙理奈のヘソ付近に当たる。
「ウフフっ、これでようやく、勝負になりそうね」
 松本沙理奈は寿いで余裕を見せるが、残り時間が一分だった。
「あっ、やばっ、アタシがピンチ!?」
 甘えさせるのを中止して、巨乳を逸物へのオフェンスに全振りする。
 再起したての逸物が、グラマラス・アイドルの乳肉に包まれ、爆発を強いられる。
「はい、出して出して! 君なら出せるよ!」
「はい、出します」
 存分に甘えさせてくれて、復活までお世話してくれた松本沙理奈に対し、十人目は勝負を放棄して胸射を選ぶ。
 選ぼうとした。
 神バスト92に、ぶち撒けるつもりだった。
「ううっ、出ます!」
 そう言われて、松本沙理奈はパイズリを止めて、胸部装甲で白濁液を受け止めようとする。
 十人目が、復活の祝砲を、松本沙理奈の巨乳に放とうとする。
 久しぶりなので、射精するまでが、自覚よりも遅かった。
 十分のタイムリミットが、過ぎる。
 敗北に固まる松本沙理奈の胸部に、白濁液が放出される。
 胸肉を滴る精液が冷める前に、松本沙理奈は覚悟を決めた。


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九情承太郎 2023/09/01 00:30

木野まこと すっとぼけ通学路その1

木野まこと すっとぼけ通学路その1 前半のみヴァージョン

「ねえねえ、まこちゃん。パイズリって、どのくらい汚れるの?」
 うさぎちゃんが、あたしの胸を見ながら、通学路に相応しくないセクハラをかましてくる。
「衛さんと、するの?」
 それとなく、話を逸らす。
 逸らしてそのまま、あたしのパイズリ歴には言及しないように、誘導したい。
 衛さんとの話題に誘導すれば、惚気て愚痴って惚気て惚気て、時間が過ぎてくれる。
 時間を稼いで亜美と合流さえすれば、亜美がツッコミを入れて抑えてくれる、この天然を。
「してもいいけど…まこちゃんの体験談を、摂取してから」
 前世で上司だった天然が、あたしの乳の下から悪い目で見上げてくる。
 くっ
 見透かされている。
 一方的に惚れて尽くしてはフラれる、都合の良い女遍歴を。
 初めてパイズリしちゃった時の記憶が、脳裏を過ぎる。


 先輩に似ているというだけで彼(本人の人権に配慮し、個人の名称は避け、彼で統一する)に片思いを告白して自宅に押し込んで押し倒して返事を待っていると、あたしの胸部を凝視しながら、彼は言い出した。
「好きだから、おっぱい、見せて」
「はい♡」
 あたしはすんなりと快諾し、シャツのボタンを全部外した段階で、恥じらいを取り戻す。
「あ、あの、すみません、やり過ぎて…」
 彼は下から手を伸ばすと、ブラジャーを剥ぎ取って反撃に出る。
 あたしが反射的に乳房を両手で隠すと、彼は興奮度を上げながら、胸部だけに手を伸ばして好きに弄ぼうとする。
「俺が好きなら、おっぱいくらい、好きにさせて」
「は、はい、どうぞ」
 あたしは、赤面しながら、承諾してしまう。
 惚れている最中は、こんなもん。
 腕を引いて、彼の好きにさせる。
 自分でも育ち過ぎだという自覚に満ちた巨乳肉が、彼の両手で荒々しく揉まれる。
「んんっ、ああんっ」
 自然と、声が出ちゃう。
 彼は、初めて自由に出来る巨乳に、夢中でしゃぶりつく。
 最初は恥ずかしそうに乳首を口に含んでいたのに、段々と甘えるように吸い付き、谷間に顔を埋めて…
 熟睡してしまった。
 その時は、かわいいな、と思ったので、そのまま抱き上げて、彼のベッドに運んだ。
 運んで、彼が起きるまで、胸の谷間を枕にして寝かせてあげた。
 彼が寝苦しそうにし始めたので、服を着たまま寝かせるのはイケナイと思い、服を脱がせた。
 パンツも、脱がせた。
 パンパンで、苦しそうだったし。
 彼を全裸にしてしまってから、その一部始終をガン見して堪能すると、彼が眼を覚ました。
 なんだか怯えていたので、おっぱいで顔を挟んで落ち着かせてみる。
「落ち着いた?」
「うん、落ち着…違〜〜う!」
 彼が主導権を取り戻そうと、あたしを押し倒す。
 彼が発情しているのが嬉しくって、好きにさせちゃう。
 胸だけじゃなく、全ての衣服を剥ぎ取って、肌の表面積を互角にされちゃう。
 今度は彼が、あたしの全身をガン見する。
 乳だけではなく、腰回りに視線が這う。
 ヘアのデルタ地帯が、欲望に満ちた視線で、イヤンな感覚になる。
 あたしが劣情を向けられて喜んでいるのを確認し、彼は大胆なプレイを要求し始める。
「パイズリ、してくれ」
 あたしの上に馬乗りになって、乳房の間に、ナニを挟み込む。
 達しないように我慢しながら、彼が巨乳を両手で操作して、ナニを擦り続ける。
 気持ち良さそうだけど、なんだかやりにくそう。
「あたしに任せてみて」
 あたしは彼を押し倒すと、ナニを乳房で挟み込む。



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