木野まこと すっとぼけ通学路その1
木野まこと すっとぼけ通学路その1 前半のみヴァージョン
「ねえねえ、まこちゃん。パイズリって、どのくらい汚れるの?」
うさぎちゃんが、あたしの胸を見ながら、通学路に相応しくないセクハラをかましてくる。
「衛さんと、するの?」
それとなく、話を逸らす。
逸らしてそのまま、あたしのパイズリ歴には言及しないように、誘導したい。
衛さんとの話題に誘導すれば、惚気て愚痴って惚気て惚気て、時間が過ぎてくれる。
時間を稼いで亜美と合流さえすれば、亜美がツッコミを入れて抑えてくれる、この天然を。
「してもいいけど…まこちゃんの体験談を、摂取してから」
前世で上司だった天然が、あたしの乳の下から悪い目で見上げてくる。
くっ
見透かされている。
一方的に惚れて尽くしてはフラれる、都合の良い女遍歴を。
初めてパイズリしちゃった時の記憶が、脳裏を過ぎる。
先輩に似ているというだけで彼(本人の人権に配慮し、個人の名称は避け、彼で統一する)に片思いを告白して自宅に押し込んで押し倒して返事を待っていると、あたしの胸部を凝視しながら、彼は言い出した。
「好きだから、おっぱい、見せて」
「はい♡」
あたしはすんなりと快諾し、シャツのボタンを全部外した段階で、恥じらいを取り戻す。
「あ、あの、すみません、やり過ぎて…」
彼は下から手を伸ばすと、ブラジャーを剥ぎ取って反撃に出る。
あたしが反射的に乳房を両手で隠すと、彼は興奮度を上げながら、胸部だけに手を伸ばして好きに弄ぼうとする。
「俺が好きなら、おっぱいくらい、好きにさせて」
「は、はい、どうぞ」
あたしは、赤面しながら、承諾してしまう。
惚れている最中は、こんなもん。
腕を引いて、彼の好きにさせる。
自分でも育ち過ぎだという自覚に満ちた巨乳肉が、彼の両手で荒々しく揉まれる。
「んんっ、ああんっ」
自然と、声が出ちゃう。
彼は、初めて自由に出来る巨乳に、夢中でしゃぶりつく。
最初は恥ずかしそうに乳首を口に含んでいたのに、段々と甘えるように吸い付き、谷間に顔を埋めて…
熟睡してしまった。
その時は、かわいいな、と思ったので、そのまま抱き上げて、彼のベッドに運んだ。
運んで、彼が起きるまで、胸の谷間を枕にして寝かせてあげた。
彼が寝苦しそうにし始めたので、服を着たまま寝かせるのはイケナイと思い、服を脱がせた。
パンツも、脱がせた。
パンパンで、苦しそうだったし。
彼を全裸にしてしまってから、その一部始終をガン見して堪能すると、彼が眼を覚ました。
なんだか怯えていたので、おっぱいで顔を挟んで落ち着かせてみる。
「落ち着いた?」
「うん、落ち着…違〜〜う!」
彼が主導権を取り戻そうと、あたしを押し倒す。
彼が発情しているのが嬉しくって、好きにさせちゃう。
胸だけじゃなく、全ての衣服を剥ぎ取って、肌の表面積を互角にされちゃう。
今度は彼が、あたしの全身をガン見する。
乳だけではなく、腰回りに視線が這う。
ヘアのデルタ地帯が、欲望に満ちた視線で、イヤンな感覚になる。
あたしが劣情を向けられて喜んでいるのを確認し、彼は大胆なプレイを要求し始める。
「パイズリ、してくれ」
あたしの上に馬乗りになって、乳房の間に、ナニを挟み込む。
達しないように我慢しながら、彼が巨乳を両手で操作して、ナニを擦り続ける。
気持ち良さそうだけど、なんだかやりにくそう。
「あたしに任せてみて」
あたしは彼を押し倒すと、ナニを乳房で挟み込む。
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