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爆乳の記事 (1)

九情承太郎 2024/04/01 00:30

龍崎薫(二十一歳)、AV出演三周年記念「ファンの家にパッション・デリバリー」  


龍崎薫(二十一歳)、AV出演三周年記念「ファンの家にパッション・デリバリー」
 前半だけヴァージョン

 九歳でアイドルデビューした時は、元気溌溂なパッションアイドルだった(バスト65)
 十二歳で将来の巨乳性が明らかになり(バスト75)
 十五歳で最もヌけるアイドルの一人となり(バスト85)
 十八歳でAV転向が発表された(バスト95)
 そして、二十一歳。
 バストが99まで発育した龍崎薫は、今日も明るくエロいコンテンツを量産し続けるのだ!(ドーン!)


 AV撮影のロケバスで、龍崎薫(二十一歳)は監督に質問する。
「せんせぇ、今日の授業は、何でしょ?!」
 せんせぇと呼ばれて、監督は勃起しながら解説する。
「龍崎薫がAVデビューしてから、そろそろ三年。稼がせていただきました」
 スタッフ一同、龍崎薫の爆乳を拝む。
「今日は、日頃から龍崎薫を応援し、龍崎薫(二十一歳)にお金を注ぎ込んで抜いているファンの皆さんの自宅にアポ無しでお邪魔し、龍崎薫(二十一歳)がエロいサービスで感謝を伝える様子を撮影します」
「せんせぇ、アポ無しだと、彼女さんとセックスしている最中に出会す可能性もあるので?!」
「大丈夫! アポ無しとはいえ、秘密裏の調査は済ませてあります。彼女なし、性病なし、独り暮らし。これが訪問するファンの条件です」
「なら安心…していいか?!」
 
 一人目のファンは、玄関で龍崎薫(二十一歳)に出会すや、リビングに引き返して隠せる限りのエロ本や隠そうと、無駄な努力をする。
「わー、しぶりんのも全巻揃って!」
 龍崎薫(二十一歳)は『渋谷凛 女囚サソリ』のBDを見付けて、カメラに誇示する。
 スタッフが微笑みながら、幸運なファン一号に、企画の趣旨を説明する。
 自分の同類しかこの部屋を見ないと知って安堵するファン一号が、元気に勃起しながら龍崎薫(二十一歳)の前に正座する。
「対面座位で、イチャラブさせてください!」
「いいよ〜」
 ファン一号が全裸になるより早く、龍崎薫(二十一歳)が全裸になる。
 バスト99の爆乳を揺らしながら、龍崎薫(二十一歳)がファン一号を押し倒すように、腰に乗る。
 ファン一号がペースの速さに危機感を覚えても、もう遅い。
 ファン一号の勃起した肉棒を花弁でガブガブと飲み込みながら、龍崎薫(二十一歳)が豊満な身体を密着させる。 
「ほら、擬似恋人だよ」
 サイズ99爆乳を押し付けられながら、龍崎薫(二十一歳)に抱き締められて唇を吸われる。
 龍崎薫(二十一歳)に舌を吸われて弄ばれ、ファン一号の理性が吹き飛ぶ。
 腰を突き上げて龍崎薫(二十一歳)の肉に更に埋もれ、唇と爆乳を交互に味わう。
 合体前に、ダラダラと時間をかけて龍崎薫(二十一歳)を味わう目論見を忘れ、膨大な柔乳に顔を埋めがら頂に至る。
 ファン一号の人生で最大の勢い・量・快楽を伴う射精が、始まる。
「妊娠してくださいっっ、龍崎薫(二十一歳)さん!!!!」
「安全日だよ〜〜〜〜」
「ですよね〜〜〜〜ううっ」

 どどどおおおおおおおおおびゅううううううううううううううううううううううううううう

 龍崎薫(二十一歳)が迂闊にマジイキする程の精液が、胎内に噴き上がる。
 一分だけ、仕事を忘れてしまう程の悦楽が、龍崎薫(二十一歳)の全身を蕩かす。
 互いを震わせる官能の波を抱擁し合ってやり過ごしながら、ファン一号に賢者タイムが訪れる。
「ありがとうございます。本当に、ありがとうございます」
 ファン一号は礼を言いながら、結合を解いて土下座して感謝する。
「うん、こちらこそ」
 初回から良い撮れ高だったので、スタッフ一同、油断した。


「ミニスカポリスのコスプレで、立ちバックお願いします」
「裸エプロンで料理をしている間に、背後から素股させてください。フィニッシュは顔射で」
「巫女さんの衣装でパイズリ&胸射で、お願いしやす」
「白いビキニを着て、バランスボールの上でアクロバティックに、駅弁スタイル」
「このソフトクリームを、舐めてください」
 大量の撮れ高に、スタッフは幸せだった。
「今日は本当に、いいセックスが出来たね」
 肌艶を良くした龍崎薫(二十一歳)が、上機嫌で最後のファンが住むマンションを訪問する。
 入った途端に、入らなければ良かったと、一同が同意見を抱いた。
 その部屋は、龍崎薫の写真とグッズで溢れていた。
 デビュー当時の、龍崎薫が。
 熱烈なファンである事だけは、間違いない。
 だが、この内装のままでは、イヤンばかん。
「…あのう、これを背景にしちゃうと、商品に出来ないので…他の部屋に移りませんか?」
 ファン最終号は、キッパリと毅然と断る。
「いやだ! 龍崎薫ちゃんと生ハメする時は、こういう部屋で時の流れを感じながら愛し合いたいの〜〜〜〜〜」
 面倒臭いファン最終号だった。
 後でモザイク処理がし易いように、定点カメラでの生ハメをするという妥協で、今日最後のファンサービスが始まった。


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