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2024年 06月の記事 (3)

マイナス 2024/06/15 00:00

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マイナス 2024/06/08 00:00

元セフレのマゾメス人妻と完全合意のラブラブ寝取らせ交尾で堕とす話

※こちらの小説はpixivの方でも無料公開しているものと同一の内容になります。



「頼む、俺の妻を寝取ってくれないか」

 自身の上司でもある壮年の男性に、目の前で恥も外聞もなく頭を下げられ、思わず焦ってしまう。最近良家の若い女性と結婚したことで、職場の人たちからからかい混じりに祝福されていたのを覚えている。家が決めた許婚同士だが夫婦仲もいいと噂されている上司から会議室に呼び出されると早々に頭を下げられて懇願される。

「あぁ……すまん。少し気が急いていたみたいだ。実は――」

 こちらが混乱していることに気が付き、焦りを誤魔化すように頭を搔くと、上司の口からとうとうと依頼に至る経緯が話される。どうやら上司も年のせいか勃ちづらいらしく、奥さんと満足にセックスが出来ていないという。

 そんな半ばセックスレスの関係が続く中、たまたま出かけた先で奥さんを独りで待たせているときに、ナンパ男に強引に絡まれているところを目撃してしまい、その光景に得も言われぬ仄暗い興奮を覚えたらしい。幸いその男は彼が追い払ったが、自分以外の男に迫られる妻の姿に刺激され、その晩は満足のいくセックスが出来たと彼は言う。

「もちろん寝取ると言ってもフリだけで、ラブホテルに行って胸を揉むだけとか、その程度でもいい。こんなことに巻き込むのは気が引けるんだが、お前しか信頼できるやつがいないんだ。頼む!」

 たしかに大学時代はそれなりに遊んでいたが、社会人となってからは落ち着き、そういったことからは距離を置いていた。その上、寝取らせを依頼してきたのが、新卒の頃から面倒を見てくれた上司ということもあり、いくら恩のある相手からの頼みとはいえ躊躇ってしまうし、なにより奥さんもいい気分はしないだろう。

「あぁ、それに関しては大丈夫だ。妻からも了承を取っている。それに妻はお前とも歳が近いし、器量が良いから相手としては申し分ないと思うんだが……」

 興奮する上司をなだめて何とか落ち着いてもらうために考えていた言葉は、彼から見せられた奥さんの写真を一目見たことで霧散する。上司と仲睦まじく隣に立つ女性は、かつて大学生だった頃の後輩のセフレだったからだ。

 当時は有り余る性欲に身を任せて、ほとんど毎日のように体を貪りあっており、半ば恋人のような関係だったが、良家の一人娘という立場だったため家が決めた許嫁がいるからという理由で告白はせず、結局は体だけの関係として終わっていた。そうして、卒業後に風のうわさで許婚と結婚したと聞いていたがまさかこんな形で再開するとは思わなかった。今となっては、なぜ恋人になれと迫らなかったのかと悔い、苦い思い出となっていたメスが、スマホの画面の中で穏やかそうに微笑んでいるのを見て、一気に心が傾く。

「……! そうか、引き受けてくれるか! ありがとう……! 詳しい日取りについてはこっちで調節しておくからまた連絡するな」

 動揺を悟られないように渋々といった雰囲気を出しながら了承すると、上司の顔が安堵と仄暗い悦びに染まる。そんな彼の言葉が耳に入らない程、写真の彼女の姿に釘付けになっていた。当時よりも明らかに大きくなっている胸と尻、そして貞淑そうな顔をしながらも、オスを無意識に誘引する隠し切れないドスケベなメスの色香に、机の下で静かに勃起する。

 彼女と再会した時に、果たして自分は取り繕っていられるか、という益体もないことを考えながら、ドロドロとしたオスの欲求が胸の内に降り積もっていく。上司から寝取らせの日取りの連絡がきたのはそれから一週間後のことだった。





「それじゃあ、妻のことをくれぐれもよろしく頼む。詩織、何かあったらすぐに連絡するんだぞ」

「はい、大丈夫ですよ。少し不安ですけどあなたのために頑張りますから」

 付き添いの上司は家でプレイを鑑賞するために、ラブホテルの前でいったん分かれる手筈になっている。別れ際こちらに念を押しながら、心配するように彼女へと声をかけている。それに対し詩織は、夫の趣味をなんとか受け入れた妻といった風に気丈に振舞っており、上司が乗り込んだ車が見えなくなるまで見送っている。

「くすっ♥ ……まさか寝取らせの相手が先輩だと思いませんでした♥ この人と会って来てくれ、って夫から見せられた写真が先輩でしたから♥ すごくびっくりしちゃいました♥」

 上司の姿が見えなくなるとおしとやかな姿から一転して、彼女は砕けた口調になる。初めは初対面の風を装っていたので忘れられたかと思っていたが、昔と変わらない態度に安堵する。

「大学時代にず~っと一緒にいたセフレの先輩のことを忘れるわけないじゃないですか♥ とはいえ、夫に変に勘繰られて不要な心配をかけたくはないですから♥ 先輩とは初対面ってことにしておこうと思って、他人行儀な態度になっちゃいました♥」

 上司の陰に隠れてこっそり手を振ってくれていたため、その心配もすぐに溶けたが確かに言われてみれば、面識があると分かれば警戒され、この話自体なかったことになっていたかもしれないと思い至る。

「それにしてもぉ♥ どうして卒業したら連絡くれなくなっちゃったんですか?♥ 新しく彼女を作ったから捨てられたのかと思って、すごくショックだったんですよ?♥」

 指先をきゅっ♥と絡ませて可愛らしく責めるように問いかけてくる。たしかに連絡はしなくなったが、あれは許婚がいる女性の周りに男の影がちらつくのは良くないと思い、大学卒業という区切りも良かったため距離を取っていた。

「そんなに気を遣わなくても、夫は男友達と会うことに文句なんて言わないですよ♥ たしかに結婚間近の女の人からお誘いするのはまずいかもですけどぉ……♥ 先輩に呼び出されたら速攻でついて行ってましたよ♥」

 オスの葛藤などお構いなしに、遠回しなセックスアピールで期待を煽ってくる。そんな今まで交尾してきた元セフレでありながら、本来であれば絶対に手を出してはいけない人妻というキンタマを混乱させてくるメスが、指を絡ませ合ったままこちらの腕を取って恋人つなぎをしてくる。

「え~?♥ 別に恋人なら普通の距離感ですよ♥ 夫からの頼みで今日一日恋人のフリをするって話ですから♥ こうやって周りの人にも分かるくらいラブラブアピールしながらラブホに行く方が自然です♥」

 ずっしりと重たいデカ乳を押し付けてくるが、本来であればラブホの部屋までの道中は恋人のフリをする必要はない。しかし、大学時代に散々躾けた名残か、はたまたメスとしての本能が覚えているか、当たり前のようにデカ乳を押し付けてきて密着してくる。

「知らない男の人相手だったら絶対に嫌でしたけどぉ♥ むしろ先輩相手だったら自然にできちゃいます♥ まぁでも、先輩にとっては生殺しに感じちゃうかもですね♥ 夫から言い渡された条件、ちゃんと覚えてますか?♥」

 彼女の言葉で上司から言い含められたことを思い出す。一定の信頼を置いている部下とはいえ、寝取らせで万が一が起こらないように、彼女と上司からいくつか条件が出されていた。
・今日一日恋人のフリをすること
・セックス、キスは禁止
・行為中は通話アプリを使って撮影すること
・終電までには解散すること
 この条件を守ることを厳命されており、詩織は嗜虐的に目を細めてからかってくる。

「せっかくセフレと再会したのにセックスはお預け♥ デカ乳を揉みしだいたり、ちんぽを擦りつけるのはオッケーでも、おまんこをほじくるのは禁止ですね♥ でもでもぉ♥ 私も先輩も本気にならないようにするためには、このくらいの方がちょうどいいかもです♥」

 本気にならないように、と嘯くわりに乳肉をこっそり擦りつけてオスの本気を引き出そうとしてくる。そんなマゾメスの恋人握りを振り払って、エロ肉がたっぷりついているくせにきゅっとくびれた腰を鷲掴みにして強引に密着させる。ほとんど不意打ち気味だったせいか踏ん張りがきかず、こちらに抱き寄せられた彼女は一瞬甘い声を漏らす。

「あっ……やんっ♥ 強引なところは変わってないですね♥ メスをドキドキさせることが上手なヤリチンの手口ですよ♥ こんな乱暴なオスの仕草を既婚者のメスにしちゃダメです♥」

 口ではたしなめるようなことを言っているが、全く抵抗する意思は見せず、それどころかフェロモンの籠った熱っぽい吐息を振り撒いてくる。手の位置が徐々に下の方へとずれていってもそれは変わらず、尻肉を鷲掴みにしても嫌がるそぶりがないため背徳的な気持ちにさせられる。

「んっ♥ くすっ♥ 先輩も結構限界が近いみたいですし、ここで話し込んでて夫に疑われる前に早くラブホに入っちゃいましょうか♥」

 腰をデカ尻後と抱き寄せられて歩きづらそうにしながらも、連れ立ってラブホの中へと入っていくと空いている部屋を彼女は取り、その間一言も会話はなく撮影の準備をし始める。しかしそれは、居心地が悪いとか仲が悪いというわけでは全くなく、むしろその逆で、早くこのオスといちゃつきたいという欲求が透けて見え、ちんぽをイラつかせてくる。

 そうして、上司との通話をつなげたスマホを、ベッド全体が映る少し離れた位置に置くと、接続具合を確認するために画面に向かって話しかけ、しっかりと録画できているかを確認する。

「あなた、えっと……これで見えてますか? ホテルについて準備が出来ましたから、そっちが大丈夫だったら今から始めていきますね」

 上司と短くやり取りすると、スマホを固定してこちらへと戻ってくる。そのままニットへと手をかけると上に持ち上げ、学生時代に見慣れたそれよりも明らかに一回り以上大きくなったデカ乳が露わになる。

「やぁん♥ 見過ぎですよ♥ あんなにたっぷり揉みしだいてたはずなのにぃ♥ 童貞みたいな性欲をムラつかせた悪~い目になってます♥ そんなセンパイの視線を簡単に奪っちゃう柔らか~い乳肉をぉ♥ 今から先輩の好きにしていいんですよ♥」

 こちらの邪な視線に気づいたのか、胸を掻き抱いて視界から逃れようとするものの、乳肉が淫猥に歪み余計にムラつきを煽る結果になる。通話を繋いでいるとはいえ距離があるため、よほど大きい声でなければ聞き取れないこともあり、上司とのどかかぎこちなさを感じる口調とはまるで違う媚びた声で誘惑してくる。

「まずは勃起ちんぽで張り詰めてるのが一発で分かる、パツパツのズボンを脱がせちゃいますね♥ こうやって先輩の前に座ってぇ♥ 狭苦しいパンツに閉じ込められたちんぽを出してあげます♥」

 カメラの画角に収まるようにこちらの正面に跪くと、甲斐甲斐しく奉仕するようにズボンを脱がせるのを手伝ってくる。そのままパンツのゴムにまで手をかけると、勃起ちんぽに引っ掛からないようにゆっくりとずり下げていく。

「んっ……♥ あっ♥ ぺちんっ♥ って勢いよく出てきちゃいましたね♥ ん~~っ?♥ すんすんっ♥ ふぅうう♥ ちんぽくっさぁ♥ オスの臭い強すぎます♥」

 はたから見たら夫以外のちんぽに嫌悪感を示して顔をしかめる、貞操観念の固い妻にしか見えないだろう。しかしその実、オスの臭いを振り撒くちんぽに悪態をつきながら、浅ましく臭いを嗅ぎまわるマゾメスでしかなかった。

「相変わらず子宮を揺さぶるエグい臭いしてますね♥ 嗅いだだけでこのオスは体の相性が抜群でぇ♥ 優秀なザーメンをたっぷり溜め込んでるのが伝わってきます♥ こんな臭いをいきなり嗅がされたら、普通のメスだったら引いちゃいますよ♥」

 撮影していることもあってか本当は至近距離で深呼吸したいが、カメラを気にして遠慮がちに距離を開けて臭いを嗅いでいるメスの頭を捕まえると、一番強烈な臭いを放つキンタマへと密着させる。

「んんっ♥ やんっ♥ マゾメスが悦ぶの分かっててぇ♥ キンタマに無理やり密着させて、濃ゆ~い臭いを強○的に嗅がされちゃいました♥ すぅぅぅ♥ はぁぁ♥ すんすんっ♥ んんっ♥ ふぅ~~~っ♥」

 ずっしりとザーメンが詰まったキンタマを押し付けられて、抵抗するそぶりを見せながらこちらの腕を振り払おうとしてくる。しかし全く力は籠ってなく、身じろぎした際の事故にみせかけてぐりぐりと鼻先を押し付けてキンタマに染みついた臭いを堪能している。

「こうやってキンタマと密着してるとぉ♥ 大学生の頃を思い出します♥ お家に遊びに行ったときは、ソファーに座った先輩の真下が私の定位置でぇ♥ 専用のキンタマ置き場としてず~っと媚び倒しながらザーメンを作るお手伝いばっかりしてましたよね♥」

 当時は半同棲状態で彼女を家に連れ込んでは、時間の許す限り交尾しており、その合間の休憩時間にソファーでくつろいでいると、少しでも早く交尾を再開できるように彼女自らキンタマを顔に乗せてムラつきを煽っていた。その当時の焼き増しのように密着したまま無防備なキンタマ目掛けてキスを落としてくる。

「こうやってぇ♥ ん~~っ♥ ちゅっ♥ むちゅっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅっ♥ んむっ♥ はぁ♥ 先輩に仕込まれた、キンタマを突き回すねちっこいキス♥ 凝り固まったゼリーザーメンを柔らかくして、繁殖欲求を刺激しちゃいます♥」

 唇同士のキスじゃないからセーフとばかりに、こっそりキンタマにキスをまぶして、目の前のオスにだけ伝わるようにキスマークを残している。控えめの下品なリップ音の割に、唇が何度も吸い付いてきて刺激が強く、ザーメンを甘出ししてしまいそうになったため慌てて引き剥がす。

「ちゅぅぅぅぅぅっ♥ ……ちゅぽんっ♥ ふぅ~~~っ♥ んっ♥ はぁ♥ 興奮しすぎて危うくキンタマとのガチ恋ベロチューでいちゃついちゃうところでした♥ 夫も待ち望んでいると思いますし、先輩も射精したくてたまらないって顔してますから♥ ザーメンぶっこ抜いちゃいますね♥」

 最後までキンタマにむしゃぶりついて名残惜しそうにしながら、間抜けな音を立ててすっぽ抜けた唇が離れていく。ねちっこいキスで叩き起こされたキンタマの期待を煽り散らすように、カメラに映らないようにニヤつきながら宣言され、浮き出た血管がドクドクと脈打つ。

「でもでもぉ♥ 夫からは特に何も指示を受けてないんですよね♥ キスとセックス以外は何でもありですからぁ♥ 例えば、こういう手コキとかはどうですか♥」

 カウパーまみれの反り返ったちんぽに手を這わせると、ゆっくり上下に動かして刺激を与えてくる。しかしそれは大学時代に自分好みのセックステクを仕込んだメスに似つかわしくない、拙い手コキだった。わざと焦らしているのかという考えがよぎるが、彼女がカメラの方へと視線を向けたことで、上司とはこの程度の前戯しかしてこなかったのだと当たりをつける。

「くすっ♥ 当り前じゃないですか♥ 先輩に教え込まれたあんなドスケベで下品なことをしたら幻滅されちゃいます♥ セフレにセックステクを仕込む、先輩みたいなかっこいいオスとは違ってぇ♥ 夫は優しい普通の人なんですから♥」

 暗に上司とは生温いセックスしかしてこなかった、と伝えてくるせいで優越感がムラついていく。そんな夫向けのテクニックも何もない雑な手コキでは刺激が足りず、いつまでたってもイけないことは分かり切っているため、「あれ」をしろとあえて乱暴な口調で命令する。

「え~、あれですかぁ?♥ たしかに先輩のお気に入りのセックステクでしたけどぉ♥ ちょっと下品すぎて夫がびっくりしちゃうかもです♥ このまま指を窄めて輪っか手コキにしてあげますからぁ♥ それで我慢してください♥」

 「あれ」としか言っていないのにこちらが何をさせたいかを察している当たり、ドスケベなメスの本性が隠しきれていない。なにかと理由をつけて躱そうとしてくるマゾメスの腕を掴み、ずいっと腰を突き出して端正なマゾ顔にちんぽを突きつける。

「んっ♥ うっわぁ~♥ 夫が見てる前なのに、無理やりさせる気満々じゃないですか♥ 悪~いお顔で見下ろしてぇ♥ 大学の頃のヤリチンのオスに戻ってますよ♥ これ、ちゃんとご奉仕するまで逃がしてもらえなさそうです♥」

 腕を掴まれて逃げられないから、自分の意志ではなく目の前のオスにねだられたからという、都合の良い逃げ道が用意されたことで、マゾメスが口先だけの拒否をするための理由が失わせる。そうして詩織はほんの少しの逡巡の後、観念したように亀頭へと舌を伸ばしてくる。

「それじゃあ、こうやってぎゅ~♥ って、デカ乳を密着させてぇ♥ チン媚びフェラチオ♥ 数年ぶりのセフレちんぽを、しっかり味わってぇ♥ 唾液まみれにしながらとろとろに解していきますね♥ んれぇぇ♥ にちゅっ♥ ちゅぱっ♥」

 乳肉をむっちりと押し付けて即席のクッションを作ると、ザーメンの詰まったずっしり重たいキンタマを、宝石を乗せる台座のようにうやうやしく受け止めて、少しでもオスのストレスを減らして良質なザーメンを作らせようとしてくる。そのまま唾液が滴り落ちるのも気にせず、ねっとりと亀頭に触れ合わせる。

「れろれろれろぉ♥ じゅるるっ♥ ちゅぱっ♥ んふぅ♥ んれぇ♥ ちゅるるるっ♥ tyぱっ♥ はぁぁ♥」

 フェラチオだというのにちんぽを口に含まず、まずは舌をべったりと亀頭にへばりつかせて唾液を塗り広げながら味を確かめていく。たった数回ちんぽの表面を往復させただけで、両手で足りないほど味わってきたセフレのちんぽだと体が思い出し、疼きを抑えきれず乳肉を震わせている。

「ちんぽ不味すぎ♥ 濃ゆいオスの味しかしなくて、こんなの舐め回してたら舌がバカになっちゃいます♥ メスの本能に刻み込まれてるせいで、一瞬で思い出させちゃうなんて♥ どれだけ体の相性いいんですか♥」

 悪態をつきながら器用にカリ首の段座に舌先を滑り込ませて、かすかに残った汚れすらも丁寧に舐め回してくる。セックスがお預けだと分かっていながら、染みついたマゾメスの本能が、膣肉をたっぷりほじくってもらおうと凶悪に開いたカリに媚びを売っている。

「むちゅっ♥ んっ♥ れぇろれぇろ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぱっ♥ ん~っ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ んふぅ♥ ちんぽに浮いた脂を唾液でふやかしてぇ♥ 亀頭の周りだけ綺麗にお掃除しちゃいました♥ キンタマ専用の乳肉クッションとベロチューブラシに挟まれて、至れり尽くせりですね♥」

 セフレと会わなくなってから夫の薄味ちんぽで我慢してきたマゾメスは、今までの鬱憤を晴らすかのように、何度も舌をのたうち回らせてちんぽにむしゃぶりつく。湯気が立ちそうなほど振り撒かれるオスの臭いを唾液で上書きし終わると、粘度の高い糸を引きながらゆっくりと離れていく。

「カリ首をピカピカに磨いた後はぁ♥ お待ちかねのお口の中で揉みくちゃにするフェラチオしちゃいます♥ 見た目はただのフェラチオなのにぃ♥ 舌をドスケベに絡みつかせて、下品にザーメンを啜り上げちゃいますね♥」

 上司から見た際に、男の方から命令して無理やりさせているという見え方を崩さないように、彼女の腕を掴んで引き寄せ、乳肉の上にキンタマを乗せた、ザーメンが過剰に作られる姿勢のままにする。ただでさえ唾液まみれの舌が這って期待にムラつく亀頭に、唇を密着させて固定するように食んでくる。

「ん~~っ♥ ちゅっ♥ ぁむっ♥ ちゅるるるっ♥ んっ♥ じゅるるるるるっ♥ れろれろれろぉ♥ ちゅぽっ♥ ちゅぷっ♥ じゅるじゅる♥ んふぅ♥ ちゅるる♥ ちゅぱっ♥」

 上目遣いでこちらの様子を伺いながら口腔に収めると、舌を絡めて浮き上がった血管の上をなぞっていく。時間をかけた焦れったい快楽を煮詰めるストロークだが、これはただ唾液を満遍なく絡ませるための前座で、彼女は二往復目の本命のドスケベフェラチオを振りかぶる。

「んふっ♥ いきまふよ~♥ むちゅっ♥ じゅるるるっ♥ んぶっ♥ んぶっ♥ ちゅぽっ♥ じゅるじゅる♥ んふぅ♥ んふぅ♥ ちゅぱっ♥ むちゅっ♥ ん~~っ♥ ちゅぷぷぷぷっ♥ ちゅっ♥」

 栗色の柔らかな髪を揺らしながら頭を前後に動かし、滑りが良くなったちんぽを柔肉を使って責め立てていく。一回目のストロークがお遊びに思えるほどねちっこく舌を纏わりつかせ、陰毛に吐息を吹きかけながら吸い付かせている。

「ぢゅぶぶっ♥ んむっ♥ ちゅぷっ♥ ぢゅっぽっ♥ ぢゅっぽっ♥ ちゅるる♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ むちゅっ♥ ぁむっ♥ ぢゅるるるるるっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぞぞぞぞっ♥ んっ♥ ちゅぷっ♥」

 彼女が激しくフェラチオをするとその衝撃でキンタマが跳ね上がり、乳肉と何度も柔らかくぶつかるせいで精子の増産が促される。その上、亀頭付近まで唇を引っこ抜いた際に、舌先で鈴口をほじくってくるため、射精欲求が存分に刺激されていく。

「はむっ♥ ちゅぅぅぅぅぅぅっ♥ ちゅぽっ♥ にちゅにちゅっ♥ ちゅぽんっ♥ ちゅぽんっ♥ じゅるるるっ♥ んれぇ♥ ぢゅるるるっ♥ ちゅむっ♥ にちゅっ♥ んっ♥ ちゅぽんっ♥」

 尿道にせり上がったカウパーも速攻で吸い上げられ、唾液と混ざり合った下品な鈍い水音が響く。さらに、唇をカリ首にわざと引っ掛けて、カメラが音を拾ってしまいそうなほど間抜けな音を鳴らしているが、そんな心配すら快楽が上回り、バレないように気をつけなければという意志すらも甘く蕩けさせられる。

「ん~~っ♥ ちゅぱっ♥ んふぅ♥ ちんぽがどんどん固くなってきてますね♥ 濃ゆ~い臭いが強くなっててぇ♥ そろそろザーメンぶっこ抜きたいな~♥ って、キンタマが疼きまくり♥ このままお口の中で隠れていちゃつくラブラブフェラチオで、一滴残らずコキ捨ててください♥」

 ただでさえ元セフレとの背徳的な再会に加え、当時と比較しても全く遜色ないセックステクに晒されたちんぽは瀕死寸前となっており、乳肉の上で踏ん反り返ったキンタマが射精しようと縮み上がる。目の前のオスを何百回も射精に導いたマゾメスにそれが伝わらないはずもなく、カウパーでねとついた口腔で亀頭を弄びながら射精を促してくる。

「じゅぶぶぶっ♥ ぶっぽ♥ ぶっぽ♥ にゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ んむっ♥ んむっ♥ じゅるじゅる♥ んれぇ♥ ぢゅるるるるるっ♥ ちゅぱっ♥ んんっ♥ にちゅっ♥ ちゅぅぅぅぅぅっ♥ ちゅぱっ♥」

 視線を下にずらすと、ちんぽの根元付近にぐるりと一周囲うようにリップの跡が残っており、平均よりもはるかに長いちんぽを喉奥にまで押し込め、ここまで飲み込んだのだと印をつけられアピールしている。

「ちゅぞぞぞぞぞっ♥ んむっ♥ ちゅぷっ♥ ちゅぱっ♥ んれぇろれぇろ♥ んぶっ♥ ちゅぶぶっ♥ んんっ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぞぞぞぞぞっ♥ ん~~っ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぷぷっ♥」

 目を細めてちんぽにむしゃぶりつくドスケベフェラ顔のメスと視線を交わすだけで、この日のために何日も前から熟成されたザーメンが一気に引きずり出されてく。射精寸前にグッと下腹部に力を貯めて一回り膨らんだ亀頭も、カリ首を執拗に練り回すラブラブベロチューで最高に気持ちいい射精の後押しをされる。

「んんっ♥ ~~~~っ♥ んふぅ♥ じゅるるるっ♥ んぶっ♥ ふぅうう♥ じゅるじゅる♥ ちゅぷっ♥ ちゅぱっ♥ んれぇ♥ ぢゅるるるるぅ♥ ちゅぷぷっ♥」

びゅるるるるるるっ♥ びゅぶぶぶっ♥ ぶびゅるるるっ♥ びゅるびゅるっ♥

 ザーメンを根こそぎ奪いつくすフェラテクに、オナ禁ちんぽが耐えられるはずもなく、ヌルついた口腔に勢いよく飛び散っていく。腰が抜けそうになるほどの快楽で彼女を抑えつけていた手の拘束が緩むが、むしろ彼女の方から、逃がさないとばかりに乳肉を押し付けて飲みづらそうにザーメンを嚥下している。

「ふぅ~~~っ♥ ふぅ~~~っ♥ んっ♥ ごきゅっ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぷっ♥ んぶっ♥ ふっ♥ ふっ♥ んっ♥ ごきゅっ♥ ごきゅっ♥ んんっ♥ ちゅぞぞぞぞぞっ♥ んふぅ♥ ぢゅるる♥」

ぶびゅびゅっ♥ びゅくるるるるるっ♥ びゅるびゅるびゅる♥ ぶびゅびゅっ♥

 一般的な男性と比べ物にならない大量のザーメンは、いくら少しずつ飲み下しているとはいえ到底受け止めきれず、口端から漏れ出たザーメンが顎を伝って、乳肉にぼとぼとと垂れ落ちていく。時折眉根を寄せて腰を左右にくねらせており、発情した子宮に溜まった熱をなんとか逃がそうともどかしそうにしている。

「ちゅっ♥ じゅるるるっ♥ ん~~っ♥ ごきゅっ♥ ごきゅっ♥ じゅぶぶっ♥ ちゅぷっ♥ ……ちゅぱっ♥ はぁ~~っ……♥ はぁ~~っ……♥ やんっ♥ お口の中だけじゃなくて、谷間にまでザーメンが垂れちゃってます♥」

 ザーメンを打ち切ったちんぽをずるりと引っこ抜くと、ザーメンと唾液でべたべたになったちんぽが露わになる。彼女は大きく乱れた息を整えながら、嚥下しきれず垂れ落ちるザーメンをもったいなさそうに見つめている。

「くすくすっ♥ 先輩のザーメン、ゼリーみたいにどろどろなくせして量が多いからぁ♥ 出された瞬間に飲み干さないと受け止められないこと、すっかり忘れてました♥ おかげでデカ乳がザーメンまみれ♥ 精子がみっちり詰まった黄ばんだザーメンでマーキングされちゃいました♥」

 熟成したオナ禁ザーメンはところどころダマになっていて、メスの柔肌にへばりついたまま落ちる気配がない。その上、むせ返るほどのオスの臭いを立ち上らせており、このマゾメスは俺のものだと自分勝手に主張している。

「このままザーメンまみれのちんぽを、ベロチューブラシを使ったフェラチオでお掃除したいですけどぉ♥ きっと通話越しに見てて夫が不安に思ってるでしょうから、先に連絡しちゃいますね♥」

 ザーメンでべたつくのも気にせずベッドから降りると、立てかけてあるスマホへと向かう。そのまま録画を停止すると通話モードに切り替えて、言われていた通り寝取らせのフリが終わったことを、リアルタイムで見ていた夫に報告している。

「録画を止めて……っと♥ もしもし、あなた? ……はい。今ちょうど終わりました」

 当り前のことだと頭では分かっているものの、ちんぽのお世話よりも夫を優先させられてちんぽが不満そうにビクつく。とはいえ、ごねてもどうしようもないので、せめて上司が迎えに来るまでの短い時間を堪能しつくしてやろうと考えていると、様子がおかしいことに気が付く。

「……はい……それならよかったです……えっ? えっ、えぇと♥ セックスはしちゃダメだったんじゃないんですか?♥」

 向こうの声はくぐもっていて聞き取りづらいが非常に興奮しているようで、断片的に聞こえる声と彼女の反応から、恋人ごっこの先、セックスまでしてくれないかと懇願されているようだった。

「嫌というか……その……♥ ……あっ♥」

 夫の前では貞淑な妻であろうとしているためか、それとも降って湧いたセフレと浮気交尾するチャンスに喜色をひた隠しにしようとしているのか、戸惑ったように言葉を濁している。そんなマゾメスの乳肉を掴みながら勃起ちんぽを差し出すと、息を飲んで熱のこもった視線で見つめている。

「えっと……わ、わかりました♥ あなたの部下の方に確認してみますから、一旦電話切りますね♥」

 とっくにお互いの腹積もりは決まっているが、夫に怪しまれないように二人きりの時間を作るためだけに、電話を切ると、跪いてザーメンまみれのちんぽに頬擦りしてくる。オスの臭いが移るのも気にせず、口元をニヤつかせて上目遣いで見つめてくる。

「自分の奥さんが無理やりフェラチオをされてるのを見て、勃起が収まらないからぁ♥ こんどはセックスしてほしい、ってお願いされちゃいました♥ 私からドスケベなフェラチオしちゃってるのに、全然バレてないどころか、ゴム付きセックスのお許しまで出ちゃいましたね♥」

 柔らかな頬をゆっくり擦りつけながら、痕が残らない程度に唇をくっつけてキスを落とされる。ムラつきを滲ませた瞳は、さっさとこのオスと交尾したいと雄弁に語っているが、自分からは直接的に手を出さず、オスのリアクションを待っているように見える。

「大学時代にあれだけおまんこをほじくって、交尾する相手はこのオスしかいない♥ 絶対このオスの子ども産みたい♥ って、心の底から屈服させておいてぇ♥ 卒業したら連絡もくれなくなっちゃう薄情なオスとゴム付き交尾までしちゃったらぁ♥ おまんこを完全に堕とされちゃうかもです♥」

 オスの自尊心をじっくりと高めるようにキスをまぶして、分かりやすく好意を振り撒いてくる。夫が見ていないということもあり、先ほどまでの目の前のオスにだけ伝わる遠回しなお誘いではなく、一目でキンタマをイラつかせる直接的な誘惑にザーメンがぐつぐつと煮詰まっていっている。

「年上だけど優しい男の人と出会って、素敵な結婚生活を送りながらぁ♥ やっと悪~いオスのことを忘れられるな~♥ って、思ってたのにぃ♥ 相性抜群なカリ高ちんぽで膣肉をほじくられたら、今度こそ先輩のことを忘れられなくなっちゃいますね♥」

 本心では体の相性が遺伝子レベルで良いこのオスに、屈服させられて寝取られたがっている破滅願望をムラつかせたメスは、ひと際大きく唇を吸い付かせると、答えの分かり切った質問を投げかけてくる。

「んっ♥ ちゅっ♥ ちゅぱっ♥ そんなあと一押しすれば堕とせちゃうマゾメスとぉ♥ ゴム付き交尾をしてほしいって、夫からお願いされてるんですけどぉ♥ 先輩はどうしたいですかぁ?♥」

 唇をちんぽにぐりぐりと押し付けながら焦らしてくるメスに向かって、さっさと交尾させろとオスの本能剥き出しで命令すると、嬉しそうに目を細めながら「ふぅ~~~~~……っ♥」と長ったらしい吐息を吹きかけてキンタマをくすぐる。

「くすくすっ♥ 夫の頼みを聞いていただいて、ありがとうございま~す♥ ちょうどラブホ備え付けのコンドームが一個だけありますからぁ♥ それを装着してゴム付きの安全なちんぽにしてから通話を繋げちゃいましょうか♥」

 あくまで上司がセックスを依頼したため、自分の意思は関係なく流されただけ、という態度を崩さない余裕ぶったメスが、ベッド脇に置いてあるゴムを取り出ってちんぽにあてがい指先で固定する。そうやってわざと指を立て、ちんぽの表面をゴム越しに爪を立てて柔らかく引っ掻きながら根元へと下ろしていく。

「先輩の大っ嫌いな、快楽を感じにくくさせてザーメンまで遮っちゃうゴムをぉ♥ くるくるくる~♥ って、一気に下ろしちゃいます♥ 少~しパツパツで窮屈そうですけどぉ♥ どぎつい蛍光ピンクのコンドームでしっかり覆い尽くせました♥」

 フリーサイズのゴムだがサイズが合っておらず、ゴムが引き伸ばされてカリ首の周りが薄くなっている。そんなはち切れる寸前のゴムの仕上がりに満足そうにしながら、彼女は夫と通話を繋ぐと再び録画の準備を始める。

「……もしもし。お待たせしちゃってごめんなさい。部下の方にもいいって言っていただけたんで、また撮影しますね」

 またも音声を拾いづらいように離れた位置にカメラを立てかけると、ベッドへと戻ってくる。とりあえず、怪しまれないように拳一つ分ほど距離を取って座ろうとすると、カメラに映らない位置でこちらの太ももを掴まれ、座るのを邪魔される。

「せんぱ~い♥ もっと近くに寄ってくださぁ~い♥ ちゃんとゴムをつけてるってことを見せて安心させないとですから♥ さっきと同じくらい密着してぇ♥ ゴム付きちんぽを見せつけちゃいましょう♥」

 こそこそと話しかけて近づくように要求され、彼女のドスケベボディに触れ合う程密着するが、それでもまだ足りないらしく足を引っ張る力が強まる。彼女の満足する位置である、頬にキンタマがくっつくまで距離を詰めると、んっ♥と可愛らしく媚びた声が漏れる。

「あはぁ♥ キンタマに密着してちんぽに頬擦りする、ラブラブハメ撮りツーショットみたいになっちゃいました♥ んっ♥ こほんっ♥ あなた~♥ しっかりコンドームもつけてもらったから、今からこの人とセックスしちゃいますね♥」

 はたから見れば、夫に報告する時間すらも惜しいと、交尾欲求を暴走させたオスが彼女に無言の交尾おねだりをしているようにしか見えないだろう。隙を見つけてはオスといちゃつく時間を作ろうとする彼女の望み通り、さっさとベッドへと押し倒すとむっちりと柔肉のついた太ももを無理やり開いて、交尾しやすい体勢を整える。

「やんっ♥ 怖~いお顔になってますよ♥ おまんこをほじくって交尾欲求満たすことしか頭にない、大学時代のヤリチンのオス顔です♥ 夫が見てる前なのにぃ♥ 本気でセフレとよりを戻す気満々じゃないですか♥」

 怯えた風を装いながら、亀頭の先と触れ合った膣肉がきゅんきゅん♥とうねって、ちんぽをハメてもらうのを今か今かと待ち構えている。既に解す必要もないほど蕩けた膣肉は、愛液をじっとりと肉ひだに馴染ませながら、溜め込めきれなかった分がシーツへとシミを作っていく。

「先輩のちんぽを舐め回してた時から愛液漏らしまくり♥ オス味が強すぎなちんぽ好き好き~♥ 今日は交尾禁止だから、あとで適当な理由つけて連絡先交換してぇ♥ 絶対にこのオスとヤリモクのメッセージとばしてやる~♥ って、ムラつかせてましたからぁ♥ とっくに交尾の準備出来ちゃってます♥」

 声を絞らなくてもカメラには拾われないと分かっているくせに、オスの興奮を煽るためだけに耳元に唇を寄せて、上司からセックスを持ち掛けられる前から浮気交尾を狙っていたことを告白される。オスの優越感を煮詰めて、そんな状況を夫に見られているという背徳感に子宮を疼かせているメスに、ぐっと腰を突き出して下半身に体重をかけていく。

「んんっ♥ おっ♥ おぉぉっ♥ ちんぽふっとぉ……♥ 肉ひだをカリ首でかき分けてぇ♥ 奥まで入ってきてます♥ んふぅ♥ んおぉっ♥ っほぉ♥」

ずちゅっ♥ にゅるるるるるっ♥ ずぷぷぷっ♥ ぬちゅっ♥

 記憶にある肉ひだの動きよりも鈍く、カリ首で押し広げないと奥まで入っていかない程きつくなっている。そんな膣肉にちんぽを小刻みに擦りつけ少しずつなじませながら柔らかくしていく。

「ふっ♥ んんっ♥ まだ根元まで挿入しただけなのに、ちんぽに媚び売るために腰が浮き上がってるのがわかりますか?♥ 快楽を逃がすために閉じようとしてる太ももを、強引にこじ開けられてぇ♥ オスの魅力感じまくりでおまんこが期待しちゃってます♥」

 会っていない数年間の内にすっかりセフレちんぽを忘れ切っており、膣肉の様子から伝わる、自分よりもはるかに小さく細い夫のちんぽの形に馴染んでしまっていることにイラ立ちが湧き上がり、感情に任せて力強く振り下ろす。

「おぉぉっ♥ んぉっ♥ っほぉ♥ ピストン重ぉ……っ♥ 腰を押し出しただけなのに、一気に奥まで届いてますね♥ んっ♥ ふぅうう♥ 子宮を小突いて、持て余しまくりなメスの繁殖欲求刺激するのやめてくださぁ~い♥」

ぶちゅんっ♥ ぬるるるるるぅ♥ ばちゅんっ♥ ぐぅ~り♥ ぐぅ~り♥

 べちんっ♥と腰を叩きつけると、たったそれだけの鈍い衝撃で腰を痙攣させ愛液の飛沫を散らす。自然と腰をヘコつかせて、振り上げたちんぽに肉ひだを絡ませ、ついて来ようとするおまんこに再び振り下ろしてベッドに沈め、密着したままぐぅ~り♥ ぐぅ~り♥と円を描きながら腰を練り回す。

「んぉぉ……っ♥ 誰がご主人様なのか思い出させるためのねちっこ~い腰振り♥ んんっ♥ 愛液が泡立って下品な音が鳴ってます♥ ゴムがついてカリ首が押さえつけられてるはずなのにぃ♥ 肉ひだに引っ掛かって、おまんこの弱いところを圧迫ぅ……っ♥ んぅっ♥」

ずちゅっ♥ にゅるにゅる♥ ずぷんっ♥ ぐりぐりぐりぃ~♥ ぬちゅんっ♥

 数回腰を打ち付け密着したまま練り回すという、言葉にすればたったそれだけの数分にも満たない行為で、退屈なセックスに慣れ切ったおまんこが叩き起こされ、腰と腰の間に粘ついた本気愛液の糸を何本も引き伸ばしている。子宮口に亀頭が掠めると下腹部が過剰に反応しており、肉ひだが舐めしゃぶるようにちんぽに絡みついてくる。

「だってぇ♥ 仕方ないじゃないですか♥ 夫とはこんな下品で繁殖欲求むき出しの交尾なんてしたことないです♥ 根元までハメ入れても奥まで届かないですし、先輩みたいなオスの魅力感じまくりなピストンはされたことないです♥」

 ゴム付きだというのに、まるで繁殖のための交尾と勘違いしてしまいそうな腰遣いに、彼女は完全に入れ込んで膣肉をムラつかせている。あわよくば、薄く引き伸ばされたゴムに穴が開かないかと、カリ首周りを重点的に肉ひだをじゃれつかせるが、腰を一ひねりするだけで簡単に返り討ちにあっている。

「おっ♥ んおっ♥ ふっ♥ 夫は粗チンってわけじゃないですけどぉ……♥ このメスの本能を引きずり出すえっぐぅ~いちんぽと比べたら霞んじゃいます♥ これは夫には絶対に言っちゃダメですけど……♥ 正直に言って、先輩のちんぽの方が気持ちいいかもです♥」

 本来であれば忌避すべき間男とのセックスにもかかわらず、下心丸出しの愛情たっぷりに受け止められ、あまつさえこっちの方がオスとして魅力的、と選ばれたことで腰に灯った情欲の火が燃え上がる。その熱に浮かされたまま、膣肉に馴染ませていたちんぽをゆっくりと引き出して振り上げていく。

「おっ♥ んおっ♥ ぉぉっ♥ ちんぽなっがぁ♥ 膣口の手前までちんぽを引っこ抜いてぇ♥ カリ首で引っ掻いて、オスとしての優秀さをアピールするみたいな長~いストローク♥おっ♥ っほぉ♥ おぉんっ♥」

ずるるるるぅ♥ だちゅんっ♥ ずぷぷっ♥ ずちゅんっ♥ だぱんっ♥ だちゅっ♥

 上司が見ているからという、どこか心の片隅で遠慮していた理性を取り払い、このマゾメスを自分のものにするための本気ピストンを振り下ろしていく。狭かった膣内は腰を深くまで押し込んだねちっこい腰振りですっかりちんぽの形を覚え、交尾しやすい専用のコキ穴としてうねっている。

「おっ♥ おっ♥ んふぅ♥ キス寸前の位置まで近づいてぇ♥ 腰をくっつけながら口説くのズルすぎます♥ んはぁ♥ ゴムついてなかったら、本当に孕むまで逃がしてもらえないってことが伝わってくる種付けピストンされたらぁ♥ 夫がいるのにセンパイにガチ恋しちゃダメって気持ちが揺らいじゃいます♥」

ずちゅっ♥ ずちゅっ♥ にゅるるるるっ♥ だぱんっ♥ ずりゅずりゅ♥ たちゅんっ♥

 キス禁止という決まりを律儀に守り、お互いの吐息が混ざり合う数センチのもどかしい距離で見つめ合う。ただでさえこのオスちんぽに勝てないことが本能にまで刻まれているマゾメスは、体をぐずぐずに解され至近距離で見つめられていることで恋心を募らせており、瞳の奥にハートマークを散らしながら甘ったるい発情吐息を振り撒いている。

「やぁん♥ ダメって言ってるそばからぁ♥ 俺の女になれ~♥ 一生おまんこほじくってオナペットとして飼ってやるから、旦那捨てて俺と結婚しろ~♥ なんてプロポーズとして最低すぎます♥ んおっ♥ おぉっ♥」

たちゅっ♥ ずぷぷっ♥ ぬちゅんっ♥ だちゅっ♥ だちゅっ♥ ぬっぽっ♥

 強引に迫って本気で堕とそうとするオスに、眉根を寄せて困っている顔を作ってはいるが、子宮はきゅ~♥と締まって無意識に求愛してしまっている。そんなマゾメスにピストンのスピードを速め、固い腰をぶつけて返事を促していく。

「おっ♥ ん゛お゛ぉっ♥ おっ♥ 早く返事しろ♥ 俺と結婚するって言え♥ って、メスの好みを押さえたオラついた腰振り……っ♥ んふぅ♥ ぉっ♥ お゛ぉっ♥ ほっ……♥ 保留♥ 保留にさせてください♥」

ぶちゅんっ♥ ずるるるるぅ♥ どちゅっ♥ にゅるるるるっ♥ たぱんっ♥

 人妻として絶対に断らないといけない提案を断り切れず、保留という形で先延ばしにしようとしており、心情的には手放しに受け入れたい気持ちでムラついているが、最後に残った一欠けらの理性が最後の一線をギリギリで踏みとどまっている。その理性を突き崩すために、孕ませるのに最適なデカ乳を無遠慮に鷲掴みにして、煮詰まったザーメンをコキ捨てる間隔の短い腰振りを打ち付ける。

「デカ乳を揉み潰しながらぁ♥ カリ首を引っ掛けやすい体勢を無理やりキープ♥ お゛っ♥ お゛お゛っ♥ イく……っ♥ おまんこほじくられてぇ♥ イくの止まらないです♥ ん゛お゛ぉ♥ ぉ♥」

ずちゅっ♥ へこへこへこっ♥ ぐりゅっ♥ ずちゅっ♥ ずちゅっ♥ だちゅんっ♥

 離れた位置にあるカメラにも拾われているであろう低いマゾ声をもっと引き出そうと、すりすりと子宮口を揉み潰すと、背をのけ反らせてマゾイキしている。旦那との愛を感じるセックスよりも、公認の浮気相手とのハメ潰すような荒々しい交尾に体が悦んでおり、子宮口をはしたなく吸い付かせて射精を受け入れる準備を整える。

「ほっ♥ お゛っ♥ ん゛お゛ぉぉ♥ お願いします♥ 先輩のザーメンください♥ んっ♥ お゛っ♥ ほかほかに蕩けたおまんこをねばねばのザーメンでマーキング♥ 濃ゆ~い精子で子宮をいっぱいにしてほしいです♥」

たんたんたんっ♥ ぬぷっ♥ ぶちゅんっ♥ たぱんっ♥ ずるるるるぅ♥ たんっ♥

 彼女自ら腰に足を絡めてちんぽを逃がさないように固定しこちらに抱き着いて、耳元で囁きながら間男のザーメンで種付けされることを懇願してくる。ただでさえ極上のコキ穴との交合でザーメンがせり上がっている中、マゾメスの本心からの繁殖願望をぶつけられ、一気に射精までの限界が近くなる。

「射精くる……っ♥ ザーメンコキ捨てるための種付けくる……っ♥ ん゛お゛っ♥ お゛っ♥ お゛っ♥ 先輩、好き……っ♥ 好き……っ♥ 孕ませてください♥ お゛っ♥ お゛ぉっ♥」

たちゅたちゅっ♥ ずちゅちゅっ♥ にゅるるっ♥ どちゅんっ♥ どちゅんっ♥

 腰を小刻みに素早く振り下ろして肉ひだを押し潰しながら、マゾメスを完全に堕としてザーメンをコキ捨てることに特化した種付けピストンを振り下ろす。そんなメスの本能を突き揺らす腰つきによって、踏みとどまっていたはずの理性の境界線があいまいになったせいで、どさくさに紛れて愛情のこもった媚びた告白を一身に浴びせかけられ限界を迎える。

「お゛っ♥ ~~~~っ♥ ……っ♥ ザーメンきたぁ……♥ ずっしり重たいザーメンがびゅるびゅる出てます♥ お゛お゛ぉっ♥ んふぅ♥ ん゛んっ♥」

びゅるびゅる♥ びゅるるるるるるっ♥ ぼびゅるるるるっ♥ びゅくくくっ♥

 甘ったるい告白に引きずり出されるようにして、旦那とのセックスを上書きするゼリーザーメンが鈍い音を立ててコキ捨てられていく。ゴム付きでありながら本気で孕ませることを目的とした膣内射精に、全身を痙攣させながら深い絶頂に身を任せ腰を沈める。

「ふぅうう……っ♥ 一滴でも多くザーメンを恵んでもらおうと、肉ひだを絡ませて勝手に媚びちゃってます♥ ん゛っ♥ お゛お゛っ♥ 射精量多すぎます♥ ゴムなかったら子宮に精子がへばりついてぇ♥ 排卵するまで待ち構えられちゃいそうです♥」

ぶびゅっ♥ びゅるびゅる♥ ぶびゅびゅっ♥ びゅくっ♥ びゅるるるっ♥

 子宮の中で大量のザーメンを受け止めたゴムが膨らみ満たしていくが、肝心の精子は薄い膜に阻まれて直に感じ取ることが出来ていない。相性抜群のオスに種付けされて幸せなのに、卵子を仕留めてもらえない、という焦れったさに人妻としての立場も忘れ、次は絶対にゴム無し交尾してやる♥と、おまんこが勝手に決心してしまっている。

「んっ♥ お゛お゛っ♥ んふぅ♥ 腰をくっつけてぇ♥ 最後の一滴までびゅ~っ♥ って、出し切ってください♥ お゛っ♥ っほぉ♥ んっ♥ ふぅうう♥ ふぅうう♥」

 肉ひだの動きに促されて、キンタマの中身を残らず子宮に押し込めてゴム付きちんぽで密封する。体力も精力も使い果たしたオスを彼女は受け止めながら、カメラに映らない位置で指を絡ませ合い、恋人握りで愛情表現をしてくる。

「こんな私好みの乱暴な交尾されちゃったら、夫の優しくて退屈なセックスじゃ満足できなくなっちゃいそうです♥ んっ♥ はぁ♥ 本気の子作り交尾の快楽をおまんこに教え込んじゃった責任♥ しっかりとってくださいね♥」





「……はい……はい。それじゃあ、着替えて待ってますから、着いたらまた連絡くださいね」

 行為が終わり迎えに来てもらうように夫に電話する彼女を手持無沙汰に眺める。お互い最後の射精の瞬間は熱が入りすぎてしまったため、さすがにバレるかと冷静になって焦ったが、特に疑問に思われていないようで安心した。そうして待っていると、電話を終えた彼女が戻ってきて密着するように隣に腰かける。

「先輩、お待たせしました♥ んっ♥ くすっ♥ 隣に座った瞬間に腰を抱き寄せてきてぇ♥ ヤリチンの仕草が板についてますね♥ そんな人妻を自分の恋人みたいに扱っちゃう悪~いオスにぃ♥ これ、あげちゃいます♥」

 恋人のような扱いをされてまんざらでもなさそうにデカ乳を押し付けてくるマゾメスは、二つ折りにされた紙を渡してくる。電話している間に書いたであろうそれを開くと、そこにはメッセージアプリのアカウントIDが書かれていた。

「これはぁ……♥ さっき登録したばっかりのメッセージアプリの、私のアカウントです♥ 先輩とやり取りするためだけに作ったカウントですから、夫にバレる心配もなし♥ ここにメッセージをくれれば、いつでもセフレのマゾメスを呼び出し放題です♥」

 人妻をデリヘル扱いできる権利を手渡され、ちんぽがドクンッと大きく脈打つ。しかも聞いたこともない名前のマイナーなメッセージアプリでやり取りするという、徹底的に関係を伏せることで、オスにとってリスクを低くして手を出しやすいメスだという印象を刻み込んでくる。

「先輩と夫は同じ職場ですから予定を把握しやすいですし、口裏を合わせるのにいくらでも協力しちゃいます♥ 先輩がムラついて、またあのセフレのメスとヤりたいな~♥ 上司に黙って浮気交尾したい~♥ って思ったらここに連絡ください♥」

 むしろこちらから声をかける前に、彼女の方から大量にメッセージが飛んできそうなほどの媚びた囁きに、セフレ関係を維持してまた交尾したいという下心が透けて見える。キンタマが空っぽになるまで膣内射精したはずにもかかわらず、マゾメスの色香につられるようにしてちんぽが再び固さを取り戻していく。

「それで、夫なんですけどぉ……♥ 道が混んでて着くまでしばらくかかるみたいです♥ まだ先輩も射精し足りなさそうですからぁ♥ 夫が来るギリギリまでさっきの続き、出来ちゃいますよ♥」

 当然、隣に腰かけて密着しているマゾメスにも、オスの射精欲求が高まっていることが伝わっており、指先で鈴口から垂れてきたカウパーをなぞり上げながら、どこか期待と熱のこもった目で見つめてくる。

 「もちろん、コンドームは使い切っちゃいましたから、ゴム無しセックスになっちゃって、夫との約束を破ることになりますけどぉ♥ 大学生の頃みたいな後先考えない本気の繁殖交尾、してみませんか?♥ 先輩♥」

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マイナス 2024/06/08 00:00

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