魔女裁判の制作進捗【8月】

支援者の皆様、メタモルフォーゼでございます。8月は主に本ゲームのメインである2つ目のゲームモード「魔女裁判」のシステムの実装（改変）および調整を行っていました。本記事では途中段階ではありますが進捗を紹介したいと思います。

メインゲーム画面の変更

• 左下のターン数表示
  こちらはゲームをクリアするために行う必要がある調教のターン数です。これが目標ターン(今回は30)を超えればいつでも調教を終えることができます。もちろん続けることもできます！ただし、魔法少女は毎ターン気力を回復させ、脱出の機会をうかがっています。気力が最大にならないように絶頂させつつ調教を進めなくてはなりません。

• 潜在的欲求の表示（アナル(A)）
  こちらは魔法少女が持つ潜在的な欲求（被虐願望とでも言いましょうか）を表すものになっています。絶頂するまでにこの部位を責めた回数が多いほど絶頂させた時にコスト増加のボーナスがつきます。

• 右下のコスト増加量表示
  今回のゲームモードでは何も考えずにプレイしているとすぐにコストがなくなってしまい、調教が続けられなくなります。そのためにもコストボーナスなどでコストを稼ぐことが重要です。ですのでプレイヤーがよりコスト増加の内訳をわかるようにするためこのような表示を追加しています。「ドレイン」は絶頂させた時にもらえる基本増加量です。「潜在欲求」は上記で述べた潜在欲求に指定されている部位を責めた回数によるボーナスです。そのほかにも状態異常にかかわるボーナスなどもあります。

• 左の縦に並んだ2つのボタン
  カードマークがある2つのボタンはそれぞれ素材の作成、カードの作成を行うためのボタンです。それぞれのボタンを押すと以下のようなUIが出てきます。（残念ながらこちらのUIも仮置きです！）

上が素材作成画面、下がカード作成画面です。手順としてはまずはカードの行動の組み合わせから特定の素材を作ります。それをもとに状態異常を付けたりする特殊なカードを作成し、使用することで調教をより進めていく。というものになっています。現在こちらのシステムのバランス調整に時間がかかっておりもうしばらくかかると思いますのでご了承ください。

1つ目のゲームモード「魔女狩り」でいただいた意見について

こちらに関して以前公開した記事にてご意見をいくつかいただいておりました。
（こちらの記事です）これらについて修正予定ではありますがまだ修正は行えておりません。こちらに関しては「魔女裁判」のUIを依頼する際にまとめて依頼し、修正しようと考えておりますのでご意見の反映までもうしばらくお待ちいただければと思います。修正が完了すれば改めて記事にまとめようと思います。

こんな感じで地味にゲーム制作を続けていますので応援していただければ幸いです。早く完成させたいと思っているので(n回目)(なかなかできない)頑張っていきます！

下のゲームは6月に公開したもの同じです
その時の記事はこちら(上のリンクと同じ)