金いろ麦畑 2023/11/17 02:29

何っ、NovelAIがV3に!?(※18歳未満は閲覧禁止です)

秘密の地下室


彼女の名前は三葉アオイ。
裕福な家庭に生まれ、成績優秀、容姿端麗、この学園の生徒会長を務めている。

だが彼女は退屈していた。
産まれた時から結婚相手が決められており、彼女かいつ誰と結婚し、子供を産み、どのような仕事をして生きていくか、全てがあらかじめ決められたレールの上。
予定調和しかない自由のない生活に、彼女は希望を見いだせないでいた。



そんなある日、アオイは学校の中に見慣れない地下への階段を発見した。
こんなところに階段なんてなかったし、この学校に地下なんてないはず……

この学校には秘密の地下室があり、そこに入った生徒は行方不明になる──
そんな七不思議を思い出しつつ、アオイは好奇心に駆られて、電気もついていない真っ暗な地下へとその階段を下りて行った。


そんなアオイを待ち受けていたのは、不気味な触手の化け物だった。
驚いたアオイは咄嗟に触手を振り払い逃げ出そうとしたが、いつの間にか道は閉ざされ、真っ暗な暗闇の中に化け物と共に取り残されてしまっていた。
無数の触手がアオイに絡みつき、その制服を汚し、破り捨ててアオイの白い肌を蹂躙していく──


捧げる相手が決められていたはずの純潔を触手が奪い去り、アオイの胎内を我が物顔に出入りする。
苦痛と恐怖に泣き叫ぶアオイを触手は無慈悲に凌○し、消えない痕跡を残していく。


だが、激しい凌○を何度も繰り返すうち、アオイの身体は触手の与える苦痛と恐怖に慣れ始め、その奥に少しずつ見出し始めていた── 異形の与える、埒外の快楽を。


やがてアオイの中から苦痛と恐怖は消え去り、触手の体液を何度も子宮に受けながら快楽に悶え、むせび泣き、我を忘れて快楽におぼれていく──

我に返った時、アオイは学校の廊下に立っていた。
振り返っても地下への階段などなく、制服にも汚れひとつ、シミひとつない。
しかし、アオイの胸の奥には確かにあの強烈な快楽が刻み込まれていた──


あれは悪い夢だった…… そう思いながらもその夜、身体の芯で疼く欲求にあらがえずアオイは自らの身体を慰める。
しかし触手の与える快楽には程遠く、それを忘れられそうにはなかった。

翌日、昨日と同じ時間に同じ場所へやってきたアオイ。
そこには再び、地下への階段が口を開いていた。緊張に胸を高鳴らせながらも、アオイはゆっくりと地下へと降りていき、そしてそこには……




こうして、快楽に満ちたアオイの秘密の時間は始まった。
ほとんど毎日、同じ時間にアオイは秘密の地下室へと降りていく。
それまで捧げる相手を他人に定められていた自分の身体を自ら触手に捧げる背徳感は、アオイに深い快楽を与えて触手との逢瀬にのめりこませていった。


やがてアオイの身体にも変化が表れ始める。
胸もお尻も一回り大きくなり、肌はより艶やかに滑らかに。人形のようと言われていた表情も妖艶に変わり、瞳には妖しい光が宿る。
学校中の男子はアオイが近くにいるだけで性欲をかきたてられ、心かき乱された。


しかし、その魅力的な肢体は全て触手へと捧げられる。
いつしかアオイも自ら腰を振り、身体を使って触手を悦ばせるようになった。
成績優秀な頭脳が触手との交わりのために使われ、触手の反応を感じ取りながら独学でそのやり方を覚えていく。

そして、アオイは自らの意志で触手との交わりを何度も楽しみ──


──ついには、地上に戻らなくなった。

令嬢の失踪は大きな話題となり、大々的な捜索がなされたが結局見つかることはなく、やがて時の流れと共に記憶も薄れていった。
ただ、七不思議の噂に僅かばかり、その形跡が残っている。

曰く、この学校には秘密の地下室があり、かつて美人の生徒会長がそこへ降りて行って二度と戻ってこなかった、と──


というわけで

NovelAI君がV3になったので色々やってみました。
うっそだろお前、ついこの前V2になったばっかりじゃんよ! となりましたが、いやぁまた絵柄が変わりましたね。今までと比べて、線がシンプルな漫画寄りの絵になりやすくなったと思います(「秘密の地下室」は「game cg」プロンプトを入れて画風を変えてあります)
V2と比べてもさらに絵が破綻しにくくなっているのではないかしら。V2では触手とかケモ耳・尻尾とか、やっぱり指とか、後ろからのエッチ絵とか破綻しやすかったのですが、V3ではきちんと描いてくれます。尻尾がちゃんとお尻から生えるなんて……!


ただ、V2と比べても背景を出力しにくくなった気もしますね。
背景を指定しないと普通に真っ暗とか真っ白とか出してきます。
今回のイラスト出力でも、ヴィネットみたいにアオイちゃんと触手が絡んだイラストが真ん中にぽつんとあって背景は真っ黒、みたいなの頻繁に出てきましたね。



こんな感じ。
あと触手の質感とかはV2の方が、もっと言えばV1の方がよりディテールが細かくてバリエーションもあったと思います。V2やV3はやたら周囲が暗くなる気がする。
とはいえ、次回作には触手は出てこない予定ですが…… いやちょっとあるかも。

さて、その次回作の情報も、もう少ししたらお出ししたいと思います。
次回作「楽園エクソダス」(仮)はダンジョン攻略&スローライフなので釣りとか畑とかできるんですが、釣りのシステムを自分で作っててそれに夢中になってました(いうほど大したアレではないんですが)

ところで、この釣りシステム作りにおいて、HONDA釣り倶楽部をとても参考にさせていただきました。
ええ、あの車のHONDAです。釣り用具とか扱ってたんだー、HONDA。


扱ってねぇよ。


釣りに関係するものなんて何一つ売ってないのに、HPにめちゃめちゃ本格的な釣りサイト作って色んな釣りイベントやってるんですよね、HONDA。
ただ「好き」だけでそこまでやる。その姿勢がとても素晴らしい。
車とか乗らない人間ですが、ちょっぴりHONDA好きになりました。

閑話休題。
そんなわけでシステム作りに右往左往していたので、イラストはほとんど出力しておらず一応ヒロインのデザインだけ決めてたんですが、せっかくなのでV3に移行しておこうかなと思います。今ならまだなんとかなる。
まさか、またすぐV4が出るってことはあるまい……よね?

それでは釣りシステムが完成したころ、ヒロインお披露目したいと思います。ではまた。

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