次回作「巫女淫猥記」について　進捗報告１

ご無沙汰しております。
雪ではなく桜が舞ってますね……。

１月下旬から制作を続けておりました、
次回作の作品内容についてお伝えします。

次回作のタイトルについて

「巫女淫猥記」に決定しました。

……本当は巫女陵○記にしようと思ったんですが、
現在、DLsite様では特定の単語を使用すると、
伏字・置き換えが生じるようです。

巫女さんがエッチな目に合うゲームという事は伝わると思ったので、
上記のタイトルに決定しました。

登場人物

次回作では戦闘難易度を下げる為、
また様々なエロシーンを楽しんでもらいたいため、
物語開始時点で４人のパーティを引き連れて旅が始まります。

ちなみに４人全員が巫女です。
……処女です。

主人公

・灯夏

かつて住んでいた村で流行り病が発生し、家族が全滅。

村を追われて彷徨っていた時、妖怪に襲われているところを、
妖怪退治を生業とする「山桜隊」の隊長、千春に助けられる。

他に行くところも無いため、
隊員達に誘われて「山桜隊」に入る事になった。

性格は明るく、食いしん坊。

流行り病で家族を亡くして塞ぎこんでいたが、
「山桜隊」の人達との交流で、少しずつ明るさを取り戻していく。

特に食べ物に対する執着が強い。
母親が作る味噌汁が好物だった。

村にいた頃には、毎朝道場で刀を使った稽古をしていたので、
一人前と呼べる腕前。

エロシーンについて

エロシーンで使用する画像は既に揃っており、
現在は、エロシーンの文章を作成中です。

各ダンジョンのボス敗北時にエロシーンをご用意する予定です。
各ダンジョンのボスが６人、ラスボス１人。
味方が４人いるので、合計２８シーンのエロシーンです。

ちなみに次回作は「百合ゲー」ではなく、
男性向けの成人向けゲームとなっております。

……巫女さん異種姦ゲーとでも呼ぶべきでしょうか。

ボス敗北時には、どのキャラクターのエロシーンを閲覧するか、
選択できるようになっております。

また、敗北したくないけど、エロシーンは見たいプレイヤーのために、
一度倒したボスのエロシーンは、
拠点でいつでも閲覧できるようになっております。

加えて、ラスボスに敗北すると、
即バッドエンドのエロシーンに突入しますので、
直前のセーブはお忘れなく……。

戦闘難易度

前作の反省点を踏まえて、戦闘難易度は下げています。
初期の時点でパーティメンバーが４人。

巫女（刀使い）
巫女（弓使い＆魔法も使える）
巫女（槍＆魔法も使える）
巫女（刀使い）

……と巫女が４人もいるので、
戦闘で苦戦することが少なくなるように調整しています。

今回も敵キャラのバリエーションは豊富なのですが、
プレイ中の探索やレベル上げが苦痛にならないようにする
「何か」が欲しいなぁ、と考えております。

マップ・ダンジョンについて

前作ではマップ制作に時間をかけ過ぎたので、
次回作ではノンフィールドRPGに変更しております。

過去にノンフィールドRPGの同人作品を、
いくつか購入したことがあるのですが、
ダンジョン探索やレベル上げが全く苦痛ではなかったんですよね。

挑戦してみたいRPGの種類でもあったので、今回採用する事にしました。

発売時期について

早ければ今年の６月に発売予定。
梅雨の静かな時期のお供に楽しんでもらえる事を目標に製作中です。

・黒髪ロングの巫女が主人公のゲーム。
・主人公の名前は「灯夏」
・処女で巨乳。

という作品は、
私が学生時代から作ってみたいと願っていた作品でしたので、
ようやくこの時が来たかという気持ちです。

前作の反省点を活かし、
購入された方が楽しかったと思えるような、
また、制作者自身が作って良かったと思えるような作品にするために、
前作以上に、一つ一つ丁寧な作業を心がけます。

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お読みいただき、誠にありがとうございました。