黒村神社 2023/12/26 21:30

年末のご挨拶

  • ご挨拶

こんばんは。
ついに今年も終わりを迎えようとしています。
なので今年の振り返りと次回作について話してみようと思います。

  • 今年の振り返り

今年はなんと言っても処女作の神霊奇縁を
完成させたことが一番大きいと思います。
短編ではありましたがRPGツクールの使い方や作品の作り方、依頼の仕方など
多くのことに挑戦して学びとなりました。
次回作ではこの経験を活かしてもう少し凝った作品にしたいと思います。

  • 次回作について

ポチポチと作っています。
大まかな物語とゲームの構成は決まったのでブレずに頑張りたいと思います。
現在は必要なマップを作りながら、細かい設定を固めている段階です。
あと、神霊奇縁で入れていたNPCとの会話を大きく増やす予定です。
私自身があんなボケボケした会話が好きなので……。

現在決まっている大まかな設定を羅列していくと、

物語は第二王子が聖女へと婿入りするために聖女の街を訪れた王子が、
魔物を倒したり教会や町の人々と交流していく話です。

エロ部分では王子は昔のトラウマで不能に陥っており、
唯一勃起させる方法が大事な人が別の人間に抱かれていると興奮します。
このため、聖女は王子を勃起させるために、
神殿娼婦となって街の人間に抱かれまくるという話になります。
いわゆる寝取らせ性癖ですね。
なお、完堕ちはない予定です。

・主人公(画像ではリード)
 ゲームの主人公。
 聖女であるアマリアと婚約しているが、
 神薙命に負わされたトラウマが原因で現在不能。
 基本的に優しいがアマリアには心持ち厳しい。

・アマリア・フルメ(画像では代役の神薙天華)
 本作のヒロイン1。
 舞台となる街の聖女。
 能天気な性格でいろいろ雑だが街の人間には慕われている。
 主人公の不能のために苦労する人。

・神薙命
 本作のヒロイン2。
 主人公の不能の原因。
 中盤の初めくらいに合流する。

NPCとの会話は基本的に以下の画像みたいなボケボケしたものになります。
(キャラの立ち絵は代役の神薙天華さん)









こんな感じのNPCとの会話を73×4=292パターン作る予定です。
とりあえず今までポチポチと合間をぬって146パターンまでは完成しました。
正直、自分でも多くて全部見るのは面倒だなと思うので
道でぶつかったら見る程度でいいと思います。
会話の終わりにアイテム貰えるようにしようかなと考えてはいるんですが、
そうなると義務感が発生するかなとも思い悩み中です。

  • 最後に

今年はいろいろと初挑戦し、いい経験を積めたと思います。
来年は経験を活かして弾みを付けたいです
次の更新は元旦あたりで抱負を書きたいと思います。
それではよいお年を。

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