ありむらんど通信8月号
■「憑依娘~心優しき霊感少女~」発売中!
最新作発売中です!よろしくお願いします!
https://ci-en.dlsite.com/creator/2095/article/604235
■新作「催○娘」発売直前!
は…8月発売間に合わなかった…。
ほぼ完成はしてるので、後は細かい修正、提出して審査後販売という感じです。
来週中には販売開始できると思うけど、相変わらず曜日はどうしようかなと悩む…。
以前は週末がいいのかな?ってことで金曜発売を意識してたんだけど、金曜以外で出したときも感覚としてはあんま変わらなかった気がしたのでよくわからないのでした。
もう数日お待ちくださいませ!
サブタイ悩み中~
■AIの話題が大盛況!
なんだかここ最近、twitterではAIイラストの話題で盛り上がってるみたいですね!
主には文章からイラストを生成するMidjourney、あとここ数日で公開から公開終了まで走り抜けた、特定の絵柄を模倣するmimicとかですね。
蟻の体感では、Midjourneyは割りと興味ありムードだったのに対して、mimicは初っ端から批判ムードだったのかなって感じがします。
おそらく論点としては、前者は「集合知によるイラスト生成」だったのに対して、後者は「個性(アイデンティティ)の模倣(複製)」って感じで、悪用された場合に被害者が出そう、ってところだったかと思います(違ったらごめん!)。
まあ確かに、イラスト界隈は、現在進行系で常にパクリパクられ問題に苦慮しているので、この辺りの問題に過敏になるにも仕方のないことかと思います。
ただこういった技術に対して全絵描きが否定的かというと、そんなこともなくって、純粋に歓迎する人、歓迎はしないけど共存を目指す人、特に気にしない人など、実に様々な反応が存在したりします。
蟻はどうかというと、そもそも蟻が絵を描くのはまず頭の中に見たい話やキャラクターがあって、でも誰も描いてくれないので仕方ないので自分で描くか~って流れなので、自分で使うことで楽に作品が表現できるようになることは割と歓迎する感じではあります。
とは言え、結局のところAIが完璧なものを描いてくれるかっていうと、まあ無理だろうと思ってますけどね。
使えるところは使って、無理なところは自分でやるしかないんじゃないですかねえ。
悪用に関しては、確かに防ぐプロセスは必要だろうなとは思います。
とは言え、(これもtwitterで散々言われてるけど)もし日本でその辺りに配慮されたサービスが出てきたとしても、遅かれ早かれ、海外からフルスロットルで配慮ガン無視したサービスが現れるような気はします。
そうなった時に、なし崩しに日本の文化が崩壊するのは困ったもんですよねえ。
しかし困るとは言っても、それでも多分利用者が増えたり時が経てば、「悪用」の概念も変わってしまうものなんだろうなあとも思います。
ジャンルは違いますが、今や普通に便利に使われているWikipediaやグーグルマップ、日本だと2chとかニコニコ動画が話題になり始めた当時の世間の風潮って、みんなどれくらい覚えてますかね?
蟻の記憶では、マイナスの感情も少なくはなかったと記憶していますが、それが今やって感じですもんねえ。。。
ここにきて技術の進歩が早すぎて、なかなか食らいつくのが大変そうです。
時代の流れは止められないけど、なんとか踏ん張りたい蟻なのでした!
■そんな感じです!
前作の発売からまさかの半年超え!
締め切りがないってやばい!でも締め切りがあってもきつくてやばい!
どうすればいいんだ~!
ではまた!