ありむらんど通信9月号
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■3Dモデル制作中!
以前から進めていた3Dキャラクターモデルですが、細かい部分は置いといて、とりあえずそれっぽい感じになってきました!
ちなみにそもそもですが、何故みよちゃんを作っているかというと、特に使用目的があるわけではなく、既にキャラデザがばっちり決まってるのでとりあえず練習用に作ってみてる感じです。
みよちゃんの髪ってこうなっていたんですねえ。
特に何かを参考にしていたわけじゃないので、実際のところよくわかっていませんでした。
あとは表情とか、なんか動きつけるところまではやってみたいな~。
■何に使うの?
さらにそもそも蟻が何故3Dキャラクターモデルを作っているかという話ですが、一応は最終的になんか3Dでゲームを作れたらいいかな~とは思っています。
ただし!蟻は知っているのです…、最初から目標が高いと、結局そこに辿りつくまでに挫折して何も完成しないということを!
というわけで、とりあえずは作画の補助として3Dキャラクターを作れるようになったら何かメリットあるかな?と思って練習として作ってみてる感じです。あと作るの楽しいので!
まあどこまでモノになるかはわからないけど、やれるとこまでやっていけたらと思います!
■トゥーンシェーダーの壁…!?
3Dモデルを作るにあたって、モデリング、ボーン設定、モーション作成くらいは何となく知っていたし、必要な作業として想定していました。
ただ、さすがに新しく始めることなので、想定していなかった作業なんかもあって…。
特にシェーダーの設定がかなりわけわかんない感じです(用語があっているかもよくわからない)。
作画の補助になったらいいなということで、蟻は元々3Dでありながら最終的にはアニメ的な表現、「トゥーンシェーディング」を目指していました。
トゥーンというのは、漫画やアニメ的な表現のことで、実写のようにリアルなCGというよりは、ゲームで言うとアイマスとかペルソナみたいに、線画+くっきりとした色(セルルック)で描かれている、まさにアニメみたいな表現のことです。
左がトゥーン、右が非トゥーン
ただUnreal Engine上でこれを表現する方法が…初めてのことなので非常に複雑で難しい!
ぽんぽんと設定をいじるだけじゃなくて、目的の表現にするにはそれなりに仕組みを理解して設定する必要がある感じです。
線が出る部分の設定や、線の太さの制御、影も必要に応じて出るとこ出ないとこを設定したり…。
どうも影って設定無しでそのままやってしまうと、顔がなんとなく不気味になってしまうっぽいんですよね。
影の具合によって不気味なみよちゃん
あとはなんか全体的に色が薄いし…調整できるはずなんだけど、現状よくわかんないですね・・・。
う~ん面白いっちゃ面白いけど、大変っちゃ大変な作業ですねえ~!
ちなみに、アイドルマスタースターリットシーズンはUnreal Engine製なので、技術的には同じものが再現できるはずではあったりします。
とは言え、あんま時間かけ過ぎるのもあれなので、場合によってはトゥーンは諦めるとかの見極めが必要な感じですね。
まあちょっとずつ進んでいきます!
■そんな感じです!
次の作品がでるのはいつか!?今年はまだ何か出るのか!?
それは神でもわからない!
あと久しぶりに有料プランの方向けに、服着てないえっちなやつも置いといたのでよろしければどうぞ!
ではまた!
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