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蟻アンド村 2022/09/10 00:36

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蟻アンド村 2022/08/31 21:54

ありむらんど通信8月号

■「憑依娘~心優しき霊感少女~」発売中!

最新作発売中です!よろしくお願いします!


https://ci-en.dlsite.com/creator/2095/article/604235

■新作「催○娘」発売直前!

は…8月発売間に合わなかった…。

ほぼ完成はしてるので、後は細かい修正、提出して審査後販売という感じです。
来週中には販売開始できると思うけど、相変わらず曜日はどうしようかなと悩む…。
以前は週末がいいのかな?ってことで金曜発売を意識してたんだけど、金曜以外で出したときも感覚としてはあんま変わらなかった気がしたのでよくわからないのでした。

もう数日お待ちくださいませ!


サブタイ悩み中~

■AIの話題が大盛況!

なんだかここ最近、twitterではAIイラストの話題で盛り上がってるみたいですね!
主には文章からイラストを生成するMidjourney、あとここ数日で公開から公開終了まで走り抜けた、特定の絵柄を模倣するmimicとかですね。
蟻の体感では、Midjourneyは割りと興味ありムードだったのに対して、mimicは初っ端から批判ムードだったのかなって感じがします。

おそらく論点としては、前者は「集合知によるイラスト生成」だったのに対して、後者は「個性(アイデンティティ)の模倣(複製)」って感じで、悪用された場合に被害者が出そう、ってところだったかと思います(違ったらごめん!)。
まあ確かに、イラスト界隈は、現在進行系で常にパクリパクられ問題に苦慮しているので、この辺りの問題に過敏になるにも仕方のないことかと思います。

ただこういった技術に対して全絵描きが否定的かというと、そんなこともなくって、純粋に歓迎する人、歓迎はしないけど共存を目指す人、特に気にしない人など、実に様々な反応が存在したりします。

蟻はどうかというと、そもそも蟻が絵を描くのはまず頭の中に見たい話やキャラクターがあって、でも誰も描いてくれないので仕方ないので自分で描くか~って流れなので、自分で使うことで楽に作品が表現できるようになることは割と歓迎する感じではあります。

とは言え、結局のところAIが完璧なものを描いてくれるかっていうと、まあ無理だろうと思ってますけどね。
使えるところは使って、無理なところは自分でやるしかないんじゃないですかねえ。

悪用に関しては、確かに防ぐプロセスは必要だろうなとは思います。
とは言え、(これもtwitterで散々言われてるけど)もし日本でその辺りに配慮されたサービスが出てきたとしても、遅かれ早かれ、海外からフルスロットルで配慮ガン無視したサービスが現れるような気はします。
そうなった時に、なし崩しに日本の文化が崩壊するのは困ったもんですよねえ。

しかし困るとは言っても、それでも多分利用者が増えたり時が経てば、「悪用」の概念も変わってしまうものなんだろうなあとも思います。
ジャンルは違いますが、今や普通に便利に使われているWikipediaやグーグルマップ、日本だと2chとかニコニコ動画が話題になり始めた当時の世間の風潮って、みんなどれくらい覚えてますかね?
蟻の記憶では、マイナスの感情も少なくはなかったと記憶していますが、それが今やって感じですもんねえ。。。

ここにきて技術の進歩が早すぎて、なかなか食らいつくのが大変そうです。
時代の流れは止められないけど、なんとか踏ん張りたい蟻なのでした!

■そんな感じです!

前作の発売からまさかの半年超え!
締め切りがないってやばい!でも締め切りがあってもきつくてやばい!
どうすればいいんだ~!

ではまた!

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蟻アンド村 2022/07/31 22:30

ありむらんど通信7月号

■「憑依娘~心優しき霊感少女~」発売中!

最新作発売中です!よろしくお願いします!


https://ci-en.dlsite.com/creator/2095/article/604235

■新作引き続き制作中!

来月には出したい!出したいが…本当に出せるのか!?
出せなかったらごめん!でも頑張る!
うおおおおおおお!!!

■「幼馴染催○調教日記」10円セール中!

蟻アンド村の処女作、「幼馴染催○調教日記」がFANZAで10円セール中です!
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_137395/

さすがに10円だけあってめちゃくちゃ売れてますねえ。29、30日の二日間で8000本近く売れてます。
こんな売上数見るの初めて!

お陰様でFANZAでの合計販売数が1万本超えたんですけど、この数字って外から見ると、勘違いを引き起こしてしまう可能性があるかな~とか、どうでもいいことを考えたりしています。

この作品は通常時が税抜き600円なんですが、セールが終わった後に見ると、「600円の作品が1万本売れている!」という状態に見えるわけです。
調べればわかるんですが、この価格帯の作品は卸価格(蟻が貰える金額)が半額、つまり300円なので、

300×1万=300万

つまり、これ一本で300万円も稼いでるのか!とか考える人がいるんじゃないでしょうか?
というか、自分で活動する前は、蟻自身人の作品を見てそう思ってましたからね~。
ところが実際は、通常価格時とセール時、全部含めての売上数なので、まったくもってそんなことは無いというオチです。

もちろん実際にそれくらいの金額を得ている人も全然居るんですが、実際に自分でやってみて、あ~そういう仕組みか~とか思ったのでした!

■ネタバレってどう?

ここ最近、エンタメ作品のネタバレを避けるのって本当に難しくなったな~って思います。
蟻の感覚では、まだ数年前までは自衛でネタバレを避けることはギリ可能だったんですが、今はもうネットやってる以上、避けるのはほぼ不可能なんじゃないかと思います。

具体例を出すと、蟻はワンピースの漫画はジャンプじゃなくてコミックスで追っているんですが、もう連載のネタバレを避けるのは無理そうだなって感じです。
まだTwitterでのネタバレなら、関連ワードをミュートにしまくるとかで対応できそうな気がしますが、Youtubeが強すぎます。
Youtubeって、ちょっとでもワンピースについて調べようものなら、すかさずおすすめ動画としてワンピースを出してくるんですよね。
しかも文章ではなくサムネでネタバレしてくるので、反射的に避けることもできないわけです。

という言い方をしてると、ネタバレは絶対に悪いことなのか?ってなるかもですが、必ずしもそうではないことも理解しています。
ネタバレだろうがなんだろうが、作品についてネット上で話題に上げたり感想を言ったりというのは、今の時代非常に宣伝効果が高いです。
さらに言えば、既に認知度の高い作品でもなければ、話題にされることは死活問題だったりするわけです。

逆に、話題性を高めるために、公式サイドから早い段階でネタバレを行うケースもありますしね。
最近だと「シン・ウルトラマン」とかがそうですよね。結構早い段階から広告で内容を小出しに見せていたように思います。

蟻は昔は純粋にネタバレ食らうのは嫌だったんだけど、今は制作側にメリットがあるならまあしゃあないよな~って感じです。
一応自衛として、よっぽどネタバレ受けたくない作品は、できる限り発売日に見て(買って)楽しも~、とは思ってますけどね。



…ていうかここまで書いててなんだけど、ありむらんど通信の画像もネタバレなのかも…。

………。

てへ!

■そんな感じです!

なんかまたあれがぶり返してるみたいですね!夜に飲食店が閉まっちゃうのは死活問題なので困る!こまるこまる〜!

ではまた!

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蟻アンド村 2022/06/30 22:25

ありむらんど通信6月号

■「憑依娘~心優しき霊感少女~」発売中!

最新作発売中です!よろしくお願いします!


https://ci-en.dlsite.com/creator/2095/article/604235

■引き続き制作中!

相変わらず教師漫画描いてます!
ただ、進行はちょっと遅れていて、発売は早くて8月、あたりになっちゃうかなあ…。
前作発売が2月だから、間が半年空いちゃうのか…。良くないな~もうちょっと早いサイクルで作品は出したいんだけどな~。
待ってくれてる人、遅くなってごめんね!もうちょいお待ち下さい!


先生もこうして頭を下げております!

■ゲームエンジン?

遅れてる理由ですが、まあ単純に遅いって言うのの他に、一応この後の展開を並行して進めているってのもあったります。

今回の漫画が終わったら、前からやりたい思っていたゲームとか3Dとかにそろそろ真面目に取り組んでみたいと思って、色々勉強しています。
まだ勉強の段階なので、特に成果物を見せられないのが残念なところ…。

具体的には、以前はUnityのお勉強をしていたんだけど、ちょっと思うところあって今はUnreal Engineにも手を出しています。
同人で3Dゲームを作るには、UnityとUnreal Engineの二大巨頭があって、どっちが良いかっていうのは場合によりけりみたいです。

何となく蟻のイメージ的には、

・Unityはスマホゲーとかライトなゲームが得意、動作が軽い
・Unreal Engineはリアル系のゲームが得意、動作が重い

という感じがあったので(個人の主観)、最初はUnityを触っていたんだけど、なんかUnreal Engineは無料で使える素材がめちゃくちゃ多いってことを後から知ったんですよねえ。
蟻は別にリアルなゲームを作りたいってわけじゃなかったんだけど、素材の多さはゲーム制作の効率にめちゃくちゃ関わってくるような気がしたので、惹かれてしまいました。

あと、最悪ゲーム作るのやっぱやーめたってなっても、Unreal Engineはイラストや映像の背景画像とかに無料で使っても良いらしいので、そこも利点なのかなあと思います。
使い方覚えておいて損は無いのかなと。

ま~まだお勉強の段階なので、途中で方針変わる可能性も全然あるけど、とりあえず現状そんなとこです!

■そんな感じです!

暑いですね~日本は四季があるのは良いんだけど極端なんですよね~いつもいつも。
みなさん体調にはお気をつけてくださいませ~蟻も気をつけます!

ではまた!

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蟻アンド村 2022/05/31 21:15

ありむらんど通信5月号

■「憑依娘~心優しき霊感少女~」発売中!

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■アナログで描いてみたり…

蟻は元々アナログの絵描きだったんだけど、液タブを手に入れてからは頑張って液タブに慣れようとしてきたんですよね。
頑張ってってところがミソで、描きやすさで言ったらどうあがいてもアナログの方が上なんだけど、手間とか画材費用とか考えたらこのままアナログで続けるより、早めにデジタルに慣れた方が将来お得だと思ってやってきたのでした。

ただ…そうは言ってもやっぱり慣れなくて、時たまアナログに戻ったり、デジタルに戻ったりを行き来してるんだけど、最近また何度目か分からないアナログブームが来ていたりします。


アナログで下描き

アナログの何が良いって、やっぱり紙にシャーペンで描くっていうのは、摩擦のバランスが絶妙なんですよね。力の調整が効いて描きやすいし、線を引くことに快楽を感じます(液タブは皆無)。
あとはやっぱり常に全体を見ながら描けるので、バランスを取りやすい。

デメリットは、作業範囲が拡大ができないので細かいところが描きにくいのと、あとは何と言ってもやり直しが効かないところですね。まーとは言えこれは、永遠に直しをしてしまうという逆デメリットにもなりかねないので、なかなかどっちが良いとは言いづらいところではありますが。


ペン入れでミスったところは放置!

で、これに消しゴムかけてスキャンして、PCでミスを直して仕上げをします。
なんだかんだ結構手直しをするので、本当は全部PCでやれた方が確実に効率は良いんでしょうねえ。


仕上げをして完成!

うーん悪くはない?かな?
ちなみにこれはコピー紙にミリペンで描いています。本格的な漫画みたいにケント紙にインクで描くとなると、手間がまた一段回あがるので、蟻には間を取ってこれくらいが丁度良いかなあという感じです。

■水色シャー芯について

久しぶりにアナログで描いてるので、また水色シャー芯のお世話になることになりそうです。
水色シャー芯は、アナログの原稿ではよく使われていて、印刷に出ないので消しゴムをかける必要が無いんだそうです。
蟻の場合は結局黒のシャー芯も使うので、消しゴムは必要になるわけだけど、黒より主張が強くないので最初にふわっとアタリを取る時には使いやすいです。

で、水色シャー芯なんですけど、需要がかなり局所的であるためか、以前生産終了になる的な噂が流れてたんですよね。
その話がどうなったのか追ってなかったんですが、今回新たに購入しようと思ったところ、残念ながら蟻がいつも買っていた水色シャー芯は無くなってしまっていました。

その代わりに後継品が販売されていたのでそれを注文したんですけど、何かレビュー見ると賛否両論というか、やっぱり前の方が使いやすい的なレビューも見かけたりします。
まだ届いてないので蟻は試してないけど、なんか…画材の供給が無くなることで絵が描けなくなるということについて色々と思ってしまったのでした。

液タブの左手デバイスにこだわりある人とかも居ますよね。で、そのデバイスが生産終了になってすごく困ってるみたいな話も見たことあります。

いろんなツールが進化していってますが、その波に乗り移れないと困ることあるのでなかなか大変だな~と思いました…という、特に主張のないすごくふわっとした感想を持った蟻でした!

■そんな感じです!

とまあ、こんなことやりながらちょっとずつ描いているので、作品の完成まではもうしばらくお待ちください~!

それではまた!

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