Little Glitch制作した後のお話（その４）限定新規動画あり

グリッチ研究所のあくせです

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。今回はLittle Glitchを制作したあとの話になります。よろしくお願いします。

動画について

フォロワー様向け
　フルHDのハーフサイズで動画１つ
有料プラン支援者様向け
　フルHDのサイズで動画２つ
になりますので閲覧ください

久しぶりの新規エロ動画

ハロウィン第2弾・・・という訳でもないですけどCi-enフォロワー様にも感謝を込めてこちらも動画を作ることにしました。最初は月一で未公開動画作る気でいたのですけど・・・一度作品にしたものなのでファイルを触る気がなかなか起きませんでした。創作活動している人なら理解できる心情かと思います。新規動画をつくるに当たって先回紹介した淫紋を実験もかねて実装することにしました。

また当時の知識ではよくわからなかった環境照明の設定がちゃんとできていなかったのでそこも修正しました。あとここではティラノスクリプトが使えないためノベルゲームのようはいきませんでした・・・とりあえず何もないと寂しいので音声・音源はお試しサンプル版のものを流用しております・・・

設定について

ここからLittle Glitchのネタばれ設定のお話なので興味のある人は読んでみてください。

アクションカメラの登場

ピアノパートの動画で愛月璃音（めぐつきりおん）がアクションカメラのアクティベートしている様子を動画で流しました。璃音が開発したAIサポートによる浮遊するアクションカメラですね（今後配信部屋にも登場させる予定）。アクティベートは本来メガネフレームのボタン一つで可能なのですけど・・・見てる人がなにをやっているのかできるだけ分かるようにUNIX・LINUXというOSでのアナクロなコマンド入力操作をしていました。御樹波茉奈がピアノ演奏で、愛月璃音がARキーボード操作を対比させる演出意図もあります。実を言えばあのシーンは結構苦労して制作したのでエロ動画よりもこちらのほうの動画を評価してもらえると大変ありがたいです。劇中ではアクションカメラは9台存在しています。

アクションカメラを使った理由

撮影を璃音が独りでもできる仕組みが欲しかったのと御樹波茉奈を変わったもので凌○される道具が欲しかったのでこのようなものを用意しました。凌○ものとしては電マとか触手とかが定番ですがそれをアレンジしたものだと思ってください。カメラ大量で凌○されるのはキモくて変態様にはかなりおすすめです。カメラの振動に合わせておっぱいとかおま●ことか揺らした点が見どころですね。それぞれの振動が同期しないとおかしく見えたのでいろいろ工夫してました。データベースにある身体データと２つのカメラで対象の位置測定をして各カメラの位置情報をもとにAIが性感帯を刺激するという仕組みです。ちなみにそのときの茉奈の顔芸もある意味みものですけどね。

Blenderは数値アニメーションが苦手

デジタルメータを動かすアニメーションに関してBlenderは苦手なようです。なのでテクスチャでデジタル数値画像を０～９まで用意してマテリアル設定で数値表示できるようにノードを組まないといけません。あの頃はアクションカメラの空間位置を取得してビューアにリアルタイム表示させるための研究をしていました。表示は一瞬だしなんちゃって表示でも見ている人には分からないところですけど・・・こういうところばかりこだわってしまいます。

また気が向いたら動画作ります。