【定期】来月の有料プランについて

来月の有料プランについての連絡。

クーポンプラン

※良い名前が思いつかなかったのでプランの名前はそのままですが、クーポン配布は致しません。（新作発売月のみの配布となります）

・上旬
　先行CG公開
　退魔師朱里のCGを紹介予定。

・中旬？
　ネザトラ先行体験版公開予定

応援プラン

・上旬
　先行CG公開
　クーポンプランのCGの差分を追加で紹介予定。

・中旬
　旧退魔師美鈴のプチゲームを公開予定。(2,3シーン程度)

以上です。

【ネザトラ】チャラ男に染められたヒカリ

昨日ネザトラの情報を公開しました。
https://ci-en.dlsite.com/creator/21034/article/1075226

立ち絵が存在するのは主人公ヒカリとサブキャラの咲良の二人になります。
しかし立ち絵はもう１種類存在していまして、それが、チャラ男の健人に染められてしまったヒカリになります。通称堕ちヒカリ。

ラスボスを倒し元の世界に戻った後、健人とセフレになったヒカリは、健人の好みに代わってしまいます。
髪は金に染め、服装もはだけたような姿になります。
それでも裕太の恋人でいるつもりだったのですが、裕太はその姿に苦言を呈します。そのことがきっかけでヒカリは裕太に冷めてしまい、裕太の心をズタボロにする寝取られシーンへと話が進むことになります。

今作は寝取られ特化のゲームですが、彼氏の前でエッチするシーンってこの健人のバッドエンドだけだったりするんですよね。他は気絶してる間だったり知らない所でだったりで、裕太がヒカリと他の男とのセックスを目撃するシーンはこの１つだけなんですね。
一応ラスボス敗北も裕太が覗き見る感じにするかもですが、まだラスボス敗北のシーンはエロシーンを作ってないのでどうなるか未定。

私の作品でこんな感じで彼氏の前でセックスするシーンがあるものと言ったら、退魔師朱里の教祖堕ちバッドとラスボス敗北、ラスボス堕ちの３つ、それと魔法少女ミアの敗北で１つの計４つですかね。他は寝取られ感を感じるシーンはなさそうですね。
まあ、私にとって大事なのは堕ちであって、男がいるかどうかは関係ないですからね。元カレに辛辣に当たる姿も堕ち感あるのでそう言った意味ではスパイスの一つではありますが。

それで気になっているであろう堕ちヒカリの立ち絵に付いてですが、フォロ限で公開します。（上半身だけですが）
全身立ち絵はゲーム本編でのお楽しみと言うことで。

旧退魔師美鈴の簡易ゲームの制作

先日中止を発表した退魔師美鈴についてです。
いったんその記事は非公開にしました。いまさらですがあんまり裏事情を言うものでもなかったでしょうし。
制作中断という事実だけ把握しておいてください。
絵師を変更する可能性が高いという話について反響があって、それでヘラった記事まで書いてしましました。数時間で消しましたが。
しかしその間にも応援コメントをいただけて、本当にありがたかったです。

さて、前置きはこれぐらいにして
この旧美鈴（前の絵師さんに描いてもらったものを旧美鈴と呼ぶことにします）を使用したミニゲームを制作しようと思います。
ただ、旧美鈴のCGで何ができているかと言うと、立ち絵と正常位のみ。
このため、あまりシーンとしてもバリエーションを持たせることができないです。

流れとしては、OPは製品版予定だった箇所を旧美鈴立ち絵でそのまま流し、
その後は長官とエッチor第１ステージへ挑戦。
第１ステージ敗北時は敗北エロ、勝利時は俺たちの戦いはこれからだエンド
といった形のゲームになるかと思います。

来月の有償プラン特典をこれにしようかと思います。
まだ竿役差分が残っているので、もしかしたら再来月の有償プラン特典も旧美鈴になるかもです。

絵師さんも魂を込めて描いたものなのでぜひ公開して欲しいとのことだったので、こういった形で世に出すことにします。

以上、旧美鈴の今後についてでした。

【ネザトラ】異界転移ものについて

タイトル

タイトルは仮ですが、ネザトラと名付けています。
正式名は
『ネザトラ-Netherworld TRansfer-～異界からの脱出～』
といった感じにしようかと。
netherworld transferはそのまま訳すと冥界転移。
本当は異界的な意味合いにしたかったのですが、どうしてもNから始まるそれっぽい単語にしたくて冥界を意味するnetherworld(ネザーワールド)を選択しました。
思考回路はノウファンの時と同じです。
タイトルの大文字になっている部分だけ読むとＮＴＲとなります。
このゲームは寝取られものになるのでそれが見え隠れするタイトルにしたかったのです。
(実はNeTheRworldだけでもNTRになるのですが…)

というわけで、今作は寝取られものとなります。
といっても、第三者視点であって、男目線ではないので厳密に寝取られなのか寝取りなのかは微妙なところですが、これは寝取られの考え方が人によって違うので何とも言えないですが、私の考えでは寝取られです。

私の考える寝取られ

前提として好き合っている二人(主人公サイド)がいて、間男が登場し、間男と女が関係を持ち、最終的には女は間男に身も心も堕ちる、これが私の考える寝取られです。
『最後は心まで堕ちる』、これが無いと可哀そうで抜けない。
再三言っていますが、私は堕ちで抜くタイプなのでね、堕ちがあるかどうかが重要で、寝取られものだろうが、恋人のいないただの快楽堕ちものだろうがそんなに重視してないんですね。処女にこだわりある人は、寝取られは彼氏とやってて非処女だと萎えたりするのかもしれませんが、私は彼氏との経験のみであれば非処女でも構わないタイプです。今作も非処女となります。寝取られもの特有の『彼氏のより気持ち良い』が言わせられるのでね。

さて、寝取られについての話はこれぐらいにして、ネザトラについての話をします。

あらすじ

吉川ヒカリ(よしかわひかり)と取根裕太(とらねゆうた)は幼馴染ではあるものの付き合い出したのは最近というカップル。この日も二人で一緒に帰ろうとしていた。
だが、いきなり激しい揺れが起き学校が異様な空気に包まれた。
直後に悲鳴が聞こえ、その方向から化け物が歩いてくる。
学校から出ようにもドアが開かず、外も異様な空間となっていた。
助けに入った先生も殺されてしまい、ヒカリと裕太は化け物に追い詰められ絶体絶命となったその時、裕太は剣を召喚する能力に目覚め、ヒカリは光魔法に目覚めた。
この力で化け物を倒し、他の能力に目覚めた生き残りがいる保健室へと逃げ込む。
生き残っていたのは、養護教諭の桃野咲良(もものさくら)、学校の生徒でチャラ男の健人(けんと)、オタクでクラスメイトの太田(おおた)、化学教師の冴長(さえなが)、ここにヒカリと裕太を合わせた6人だけだった。
６人は力を合わせてこの異界と化した学校を探索し、元の世界へ戻る方法を探すことにした。

登場人物紹介

※ヒカリと咲良の絵は「なもなも」さんに描いてもらいました。

• 吉川ヒカリ(よしかわひかり)
  
  
  本作の主人公。裕太の彼女。光の魔法に目覚める。

• 取根裕太(とらねゆうた)
  
  
  ヒカリの彼氏。剣を召喚する能力に目覚める。

• 桃野咲良(もものさくら)
  
  
  養護教諭。見た目は幼く見えるが大人の女性。回復魔法に目覚める。
  冴長のことは苦手。看護師の妹がいる。

• 茶羅野健人(ちゃらのけんと)
  
  
  チャラ男。学生。火の魔法に目覚める。

• 太田(おおた)
  
  
  オタク。学生。異界化した学校に現れた物の字が読める識字の能力に目覚める。異界の字で書かれた魔導書を所持していれば魔法も使える。
  ヒカリは気持ち悪い目で見てくることがある太田のことが苦手。

• 冴長琢朗(さえながたくろう)
  
  
  化学教師。異界の物を使っての調合の能力に目覚める。
  ロリコン気質なところがあり、咲良のことを理想の女性だと思っているが、咲良からは避けられている。

制作ツール

ツクールMZにて作成。先日言ったように、ツクールMZの制作の練習も兼ねた作品となります。
ただ、一部MV素材やMV購入特典の過去のツクールBGMも使用しています。

ゲームシステム

ツクールMZデフォルトのシンプルなRPGです。
ヒカリと裕太は固定メンバーとして、健人と太田のいずれかを仲間として連れて行くことができます。
咲良に話しかけると回復、冴長は拾ったアイテムを調合してくれます。

健人がいると、邪魔なツタを炎魔法で燃やして先に進むことができたり、太田を連れて行くと開けることができる宝箱があったり邪魔な機械をどかすことができます。

分岐について

ゲーム後半の特定ボスに敗北した場合⇒健人寝取られルートへ
そのボス討伐後に拾うことができるアイテムを拾って冴長に渡した場合⇒冴長寝取られルートへ（ヒカリの寝取られ回避可能、咲良は冴長の物になる）
太田と一緒に図書室へ入った場合⇒太田寝取られルートへ

それぞれ注意を出すようにしているため、非常にわかりやすい分岐となっています。
あとはラスボス敗北でバッドエンドぐらいですかね。

エロシーン

• 健人
  敗北して裕太が危なかったことからパワーアップが必要と感じたヒカリ。健人から絆を深めることでパワーアップできると言われ、仕方なく健人と絆を深めていく。
  敗北撤退パワーアップを繰り返すうちにい頼りにならない裕太より頼りになる健人の方が良く感じるようになる。(セックスも裕太より気持ち良かった)
  帰還した後も裕太では満足できず健人とセフレに。健人好みに代わってしまう。

• 太田
  異界の字で書かれた堕天教教祖の書き残した催○魔法の本を手に入れた太田。
  その催○魔法によりヒカリの裕太と太田の好感度を入れ替え、ヒカリとラブラブになる。

• 冴長
  惚れ薬の調合に成功し、咲良に飲ませたことで咲良と恋人同士に。
  二人でいる所に選択肢分岐でヒカリが乱入した場合はヒカリも無理やり惚れ薬を飲まされて冴長のものに。それ以外の場合はヒカリの寝取られは回避となる。

シーン数は健人：ヒカリ４、太田：ヒカリ３咲良１、冴長：ヒカリ１咲良２ヒカリ&咲良１、ラスボス敗北：ヒカリ１の１３シーンを想定しています。フェラか本番という定番のシチュのみになります。
寝取られイベントは発生すると一気に堕ちるまで行きその後ゲームに戻り、エンディング後にバッドエピローグになるといった形となります。
本当は少し進むと寝取られイベントが段階的に発生するような形の方が良いとは思うのですが、間男とエッチされつつも堕ちずにクリアした場合にハッピーエンドになるのはモヤモヤするのとフラグ管理が大変になるので堕ちるまで一気に進めることにしました。まあそもそも健人以外は即落ちなので段階もクソも無いのですが･･･

Q.異界で魔物とか出て来るのに異種姦はないの？
A.ないです。最初は各ボスに敗北エロ(ゴブリン輪○とか)を予定してましたが、私が人外エロ好みではないのと開発規模を小さめにしたかったので削りました。

発売時期

規模も大きくないので半年以内、早ければ５月までには発売できると思います。

以上です。
フォロ限ではこのゲームに関するちょっとした小話。

【雑記】MZでのゲーム制作を始めてみた話

「まーたこの人別のことしてるよ」と思ったそこのあなた。
返す言葉もございません…

退魔師朱里⇒ゲームはほぼ完成で絵待ち。（完成は半年後ぐらい？）
魔道具物語シャル編⇒朱里の終わりが見えたら作り始める。
退魔師美鈴⇒絵が２ヶ月に１枚ペースなので後回し。（メインストーリーは完成。エロ箇所とゲームバランス調整がほとんどできていない状態）（完成は２年後ぐらい？）
魔法少女ミア⇒ゲームほぼ完成で絵待ち。（完成は１年後ぐらい？）
魔法少女アオイ⇒ミアの終わりが見えたら作り始める。

とまあ、すぐに着手しなくてもよさそうな状況なので、ここらでツクールMZがどんなものかと触っている感じです。
しかし、タイルセットが気に食わずツクールMVのタイルセットを使い始めてしまい、結局MVでいいじゃん状態になっております。
BGMも聞き慣れなくてMVの方が良いなあと感じたり･･･
（結局MVのBGMやMV購入時に特典として付いてきた過去のツクールBGM使ったりしてます）
プラグインもMVのが使えなかったりでまた探し回る必要が出てきたり･･･
とりあえずお試しで１本作ってみようと思って作り始めてはいるのですが、今後もMV使いそうな気配が･･･
プラグイン次第では中身MVなMZで開発するのも手かなと思ってはいますが。タイルセット上書きしてしまうとロードマップ（サンプルマップ）がおかしくなったりするので、その辺の問題を考えないといけなくなりますが。

MZのメリット
・名前枠表示がデフォルトであるためプラグインとテキストに毎回コマンド入れ込む必要がない
・開発画面に表示される字がデカい
　⇒MZに慣れてからMV見るとめっちゃ字が小さくて、MZは目に優しいと感じました。

今MZで作っているゲームについては現在立ち絵をお願いしていまして、それが今月中にはできると思うのでその時に詳しく話そうと思います。
一応何作るかはこの記事でもフォロ限で書いておきます。
まあ、あまり期待しないでください。（フォロ限記事読んだらその理由もわかると思いますが）