絶倫ヤンデレ兄がわからせえっちをやめてくれない‼︎ 冒頭&えっちシーン大量試読
絶倫ヤンデレ兄が分からせえっちをやめてくれない‼︎ 長編たっぷりサンプル〜冒頭&えっちシーン〜
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9割えっちシーン&えちえちフルカラーイラスト収録の新作長編小説です。
ハイスペヤンデレお兄ちゃんがネームレスヒロイン(あなた)の妹を溺愛して執着し、自分のものだと分からせるために身体に快楽を教え込み、ちょっと無理矢理だったりイチャイチャだったりとにかくえっちするお話です。
本編は人前プレイやカーセックス、青姦、お風呂えっちなど色々なシチュエーションあり。
乳首責め、クリ責め、フェラ、クンニ、耳責め、オナニー、アナル、媚薬、オモチャ、二穴責め、二輪挿し、中出し、焦らし、大量射精、駅弁、騎乗位、バック、種づけプレスなど盛りだくさんです。
ーーギシ、ギシと廊下が軋む音がする。
私と両親と兄が暮らす小さなこの家は、昭和の色が濃く残る古いもの。
鄙びた田舎町の背景も相まって、この家の中にいると、時代にひとり取り残されてしまったようで。
どこか遠くへ行ってみたいーー……。
でも、私には……。
「俺にもコーヒー淹れてくれ」
低い、掠れた声がした。
台所でひと息ついていた私の背後から、やたらと背の高い男が顔を出す。
黒い無造作な髪の毛。
目つきの悪い、濃い隈に縁取られた目。
痩せた頬に、顎にはまばらな無精髭。
はだけた白いシャツは、意外にもきちんとアイロンがかけられ、覗く胸元は厚く逞しい。
そして、その顔立ちは、異様に端正で美しい。
この男は、私の実の兄である。
名を、伊織という。
三十になったばかりの伊織は、今をときめく売れっ子の小説家で、この古びた家に一日中篭もっては、仕事ばかりしている。
どかりと椅子に腰かけた伊織は煙草に火をつける。
そして、煙を燻らせながら、私の顔を面白そうに見つめるのだった。
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ーー初めてこの男に抱かれたのは、いつだっただろうか。
言われた通りにコーヒーを淹れながら、ぼんやりと考える。
確か、あれは私が子供と大人の境目だった頃ーー……。
「なんだ? ぼーっとして」
気づけば、いつの間にか伊織が私の背後に立っていた。
私より三十センチは上から飄々と見下ろして、逞しい腕で腰を抱いてくる。
「どこか痛いのか?」
「ーーッ。兄さん」
腰を支えていた骨張った大きな手は、やがてするりと下へと滑ってゆく。
「い、いやっ! コ、コーヒーは」
手慣れた手つきで尻を撫でられて、私は身をよじる。
スカート越しに熱い伊織の手のひらが、優しく動きまわり、時には尻肉を揉みしだく。
「締め切り明けで徹夜続きでさあ……治まらねーの」
ぐいっと伊織が下半身を押し付けてきた。
すでに滾りきったそれは、あまりにも大きい。
「……ゴム、ないし、もうすぐ母さんたち帰ってくるし……」
「そうだなぁ。母さんにバレたら泣かれるかもなぁ」
ぐりぐりと硬いペニスが尻穴あたりを刺激する。
反応したくないのに、耳までかあっと熱くなり、息が荒くなってしまう。
(おまんこが、ドキドキってしてる。ーー兄さんに気づかれたく、ない)
唇をぎゅうっと噛んで、コーヒーに意識を逸らそうとする。
ーーーーそれなのに。
人の気も知らないで、伊織はべろりと私の耳を舐めあげた。
「お前、乱暴にされるの好きだろ? 無理やりねじ込んでガンガン突けば、いつもすぐイクよな。だから大丈夫だって」
なにが大丈夫なのだろう。
伊織が私のブラウスのボタンを引きちぎった。
下着をずらして、露わになった胸を乱暴に揉みしだく。
「やだってば! 兄さん……っ」
「でも、ここは触って欲しいんだろ?」
キュッと、太い指が乳首をつまんだ。
クニクニと扱いたり、指の腹で押し潰したりされ、快感に甘い吐息が漏れてしまう。
「ん、……ぁ。ふぁ」
「可愛い声。素直になりゃいいのに……ほら、乳首こんなに硬くして」
伊織はずるい。
私の身体を十年近く蹂躙して、快楽を教え込んだのだから。
「一回軽く出すか」
「ーーっ‼︎ や、ダメっ! 生はやだぁ‼︎」
「外に出したら母さんたちにバレるだろうよーーほらっ! 力抜けって」
体格差もあって、ろくな抵抗もできない私の制止も聞かず、伊織は私の身体を軽々持ち上げた。
脚に手を差し込んで大きく開かれる。
クチュッとおまんこにあてられたペニスは、いつもよりすごく大きくて、硬く反りたっていてーー。
いつもこうなってしまう。
仕事明けの伊織は、いつも興奮していて。
怖くて。
ーーすごくいやらしい。
ぶちゅぶちゅんっ!
私の体重をかけて、一気に奥までペニスが突きたてられる。
慣らされてもいないおまんこをこじ開けて、尖った亀頭が子宮口に突き刺さる。
「あ、うっ」
「お前のまんこ、何百回抱いてもキッツイままだよなぁ。なかなか全部挿入らねーし。早くお兄ちゃんの形になれよぉ……」
ぴったりと私の膣壁に吸いついたペニスが、脈打っている。
「あ、ああっ! 無理、だってばぁ! やめてっ、兄さぁん」
抱き抱えられているため、私の重さでペニスが無理やりさらに奥へと入り込もうとしてくる。
ニチニチッと膣が割られ、伊織は私の気も知らないでズンズン腰を振り続ける。
「小さい頃からお前、お兄ちゃんに抱っこされるの好きだろぉ? ほら、だんだん気持ちいーって顔になってきたな……可愛い可愛い……」
伊織の無骨な指が、優しく髪を撫でる。
ーーそれくらいで、この苦しみを許すわけがないのに。
なのにーー。
気持ちとは裏腹に、だんだん私の息は荒くなってしまい、子宮が熱く重くなる。
「……っは。全部挿入ったぞ。あー、妹まんこがちんぽ全部舐めまわしてきて気持ちい……。お前も気持ちいいんだろ? 子宮めっちゃ下がってきてる。ほら、ポルチオもヨシヨシしてやるから♡」
ズンッと質量を帯びて、子宮がお腹の方へ押し上げられる。
硬いペニスに限界までおまんこを拡張されて、ゴリゴリと乱暴に擦られる。
「う、あぁ……ふぁ」
いつのまにかおまんこには蜜が溢れていて、伊織が腰を振るたびにぱちゅぱちゅといやらしく滴り、跳ねた。
「そろそろ出すか」
「やだ……っ! 中はだめっ‼︎ 今日、排卵日だからぁ‼︎」
「まじか。……ならなおさら中に出さなきゃな♡ お兄ちゃんの赤ちゃんたくさん欲しいだろ?」
伊織は嬉しそうに私を台所のテーブルに寝かせると、蜜に濡れたペニスをギリギリまで引き抜いた。
ずろろろろ……っ。
「っあ……」
熱くうねるおまんこは、排卵日なのもあってもうぐちょぐちょに濡れていて、お漏らしでもしたかのように蜜をトロトロと垂れ流している。
ヒクヒクと痙攣する熱い膣内は、私の気持ちとは裏腹にペニスを求めていてーー。
(兄さんの赤ちゃんなんて、欲しくないのに……)
「お前も早くイキたいんだろ? 可愛くおねだりできたら、続きしてやるんだけどなぁ〜」
「……っ」
おまんこが熱くて、ドキドキして。
兄妹でこんなの、だめなのに。
嫌なのに。
伊織は私の両手首を掴んで、唇に噛みついた。
「ほら、口開け」
「んーーっ⁉︎ っはぁん、あっ♡」
「やっと素直になったか」
我慢できなくて、舌を絡めた私に伊織は満足そうだ。
くちゅくちゅ、ちゅぱ……。
伊織の厚い冷たい舌が、私の咥内を貪る。
このままおまんこも、かき混ぜて、いっぱい突いて欲しい……。
もう、おまんこのムズムズにしか意識がいかなくなってーー。
頭がぼうっとしてーー。
「お兄ちゃんっ! お兄ちゃんのおちんちんでイキたいっ」
子供の頃のように、甘えておねだりしてしまった。
「よくできました♡ あー、俺も我慢できねぇ」
ズンッと、待ちわびたペニスで最奥まで貫かれる。
ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ♡
ぱちゅぱちゅ、ぬちゅっ、パンパンパン‼︎
それからは、反り立つ極太ペニスでおまんこを捏ねて、かき回して、激しく抉るように突かれて……。
「あっ、あんあんっ♡ きもちいよぉーーっ♡ あーー、ああーーっ」
伊織が私をぎゅっと抱きしめて、密着したまま腰を振る。
剥き出しの乳首が伊織のシャツに擦れて、クリトリスもペニスの根元でぐりぐり刺激されて、すごく気持ちがいい♡
伊織のペニスをおまんこでぎゅうぎゅう締めつけて、伊織の厚い胸に顔を押しつける。
煙草と汗の匂いがする……。
「お前のまんこ最高だな……やっぱり兄妹だから相性がいいんだろうなぁ」
伊織は私の頭をまた撫でて、息を大きく吐いた。
イキそうなのだ。
兄妹だから、分かる。
腰の律動が激しく、速くなる。
パンパンパンパンパンパンッ‼︎
「んあっ♡ あーーっ♡ おっおっ♡ ああんっ」
蜜が飛び散り、テーブルを汚す。
伊織の熱いペニスが、ビクビクと収縮する。
「オラッ! 兄ちんぽで孕めっ」
どぴゅどぴゅどぴゅっ♡
あまりにも大量に吐き出され、私のおまんこからこぽり、と入りきらなかった精子が溢れでた。
「う、あ♡ あぁ〜♡」
「クソ、出したりねェ……部屋行くか……」
ちゅぽん、とペニスを抜いた伊織は、精子がみっちり詰まった私のおまんこに指を入れた。
伊織の長く骨張った指が、柔らかなマン肉を割ってゆく。
クチュクチュとイッたばかりで弛緩した膣内を弄りまわしながら、反対の手でクリトリスを剥く。
「お、すぐキツくなるのな」
「んひ、ぎいいいいっ♡ らめ、イッたばっかりだからぁ♡」
剥いたクリトリスをぐちぐち擦られ、潰されて、私ははしたなく両脚を開いて、尻を振った。
膣内がまた熱くなり、伊織の指をキュッと締めつける。
ーーまた、イクッ♡ イッちゃうう♡
「まだ駄目」
燃えるように熱く、あと一回擦られたら絶対にイッてしまうおまんこから、伊織が指を抜く。
ちゅ、ぽ……。
「焦らしたほうが、もっと気持ちいーってなるぞぉ? あ、もう母さんが帰ってくる頃かぁ。やめるか?」
伊織は意地悪そうに言う。
自分でおまんこを触れないように、私を拘束するように強く抱きしめて。
「っ、やぁ。イキたいの……っ」
「よろしい。お前はお兄ちゃんのものだからなぁ……いっぱい種づけしてやるよ」