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令嬢の記事 (3)

星野銀貨/銀色の花 2023/12/12 01:55

鬼人伯爵は偽物令嬢を手放さない

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https://www.dlsite.com/girls/dlaf/=/t/s/link/work/aid/cienginka/id/RJ01129611.html

新作出ました!


和風ゴシックな異世界の帝国での、因習からなる執着愛ーー……。


伯爵家の嫡男でありながら、生まれ持った牙により鬼として孤島に閉じ込められた美しい青年、柊。
出生の秘密を抱えた、実は偽物令嬢である主人公。

伯爵家の鬼子の姉弟として、世界から隔絶され二人きりの孤島で成長した二人。
やがて、男としての欲望に目覚めた柊は、執着し溺愛する主人公を激しく抱いた。
弟の事を受け入れられるのは自分だけだと思い込む主人公は、エスカレートしてゆく睦み合いにやがては溺れていきーー。


私達は本当に姉弟なのだろうか?
ーー血縁などあろうがなかろうが、あなたさえいればいい。




以下試し読みになります。
ーーー


〈登場人物〉
主人公(ネームレス)
千手院伯爵の側室の娘。
鬼の印を持って生まれたために、孤島で隔離して育てられた。
生まれつき色素が薄く、豊満な胸を持つ。
出生にある秘密を抱えている。

千手院柊
千手院伯爵の唯一の息子。のちに伯爵となる。
黒曜石の髪と目を持つ美青年で、主人公とはだいぶ体格差と身長差がある。
生まれつき牙が生えている。
主人公に執着して溺愛しており、いずれ主人公を伯爵夫人に迎えるつもりである。





 千手院《せんじゅいん》の伯爵家には鬼が棲まうーー。
 
 それは、帝都でまことしやかに囁かれる、ほの昏《ぐら》い噂でございました。
 はじめは、先の大戦でーー西方に棲まう鬼人と呼ばれる唐人を滅ぼして伯爵家にまで成り上がった、元はしがない軍人一家の千手院を妬んでの声だったのかもしれません。
 しかし、大戦から百年も経とうとしている今、千手院伯爵家にはだんだんと後継の男児が産まれなくなってゆきました。
 男児どころか、女児さえも。
 
 ーー鬼子と呼ばれる奇形を除いては。
 
 現伯爵家の当主、千手院|榊《さかき》が何百という人の形ですらない我が子を葬ったあとに、私は産まれました。





ーーー





 柊が私の両脚を掴み、がばりと大きく広げました。
 
 くちゅっ♡
 
 達したばかりで敏感なそこに、大きく反り勃つ柊のモノが擦り付けられます。
 
「……っ、だめっ! それだけはだめっ‼︎ 私たちは姉弟なのよ⁉︎」
 
 柊の大きな手が、ぐっと私の腰を掴みました。
 そのままいとも容易く持ち上げられ、向かい合う形にされてしまいます。
 
「あっ! 見ないでぇ……‼︎」
 
 柊が私の脚を無理やり大きく開きました。
 弟とはいえ、異性に絶対に晒したくなかったそこが露わになってしまいます。
 
 ーー私の股……媚肉の焼け爛れたような、醜い赤い痕が。
 私の鬼子の印が。
 
「汚いでしょう、恐ろしいでしょう? ね、柊。離してちょうだい……」
 
「綺麗だ……柊の実みたいに深い赤。姉様の雪の肌に、まるで花が咲いてるようだ」
 
 くちゅっ、と柊が私の膣内に指を割り入れます。
 自分で触れるのとは違う、太くごつごつとした指。
 弟から漂う男の香りーー。
 
「あっ♡ だ、だめぇ」
 
「姉様、姉様も俺が欲しいだろう? ーーなあ……」
 
 かぷっと、柊の牙が私の首筋を甘噛みしました。
 
「俺には姉様しかいないんだから」
 
「ーーーーっ!」
 
 れろっと首筋を舐めあげられて、何度も愛しげに吸い上げられて。
 鬼子の私たちには、お互いしか睦み合う人間などおりません。
 柊に性交を教えてやれるのも、欲を受け止めてやれるのも……私しかいないのです。
 そして、私を愛してくれる男も、柊しかいないーー……。
 私の媚肉は、物欲しそうに柊の指を締めつけました。
 私も思わず、はしたなく欲情した顔で弟を見上げてしまいます。
 
「……そんな可愛い顔するなよ」
 
 先ほどよりももっと大きくなった陰茎が、私の膣口に当てられました。





ーーー





「姉様、ほら脚をここにかけて……もっと俺の男根を奥まで飲み込むんだ」
 
「やぁ……恥ずかしいっ」
 
 柊が私の足先を浴槽の縁にかけました。
 脚をさらに大きく開かれた私の膣奥に、柊がもっともっとと肉棒を押し込んできます。
 
「もぅ、挿入らなっ……ひぅっ♡♡♡」
 
 私の子宮を押し上げるように、お腹の奥まで侵入してきた巨大なモノは、尖った太いその先で私の子宮口をごりごりと抉ります。
 肉壁にぴったりとくっついた竿はぬぽぬぽと膣中をかき回し、私は産まれて初めての感覚に、つま先を立てて媚肉を蠢かせては悦びました。
 
「らめっ、これ、奥まで……っ♡ きちゃう♡ らめなのきちゃう♡♡♡」
 
「姉様いやらしい……♡ 可愛い、可愛いぞ……俺だけの女《ひと》」





ーーー




「俺のこと、まだまだ子供だと思っていたんだろう? 純粋な、美しい姉様。あんたを汚したのはこの俺だよ……」
 
「んひっ♡ あっあっ」
 
 腰がへこへこと動き、お漏らししたように蜜が媚肉から溢れます。
 
「自分でこっちも触ってみな。もっと気持ちいいから」
 
 柊の手が、私の指を乳首へと導きました。
 私たちの関係が逆転したかのように従順に、私は硬く膨張した乳首に触れました。
 弟に見られながら私は娼婦のように、夢中で両方の乳首を扱きました。
 もはや私は快楽に堕ちた鬼でした。
 令嬢などではなく。




ーーー




「俺は世界に姉様さえいればいいんだ……でも、もっともっと姉様を幸せにしてやりたいし、良い暮らしをさせてやりたい」
 
 萎えることのない滾った巨根を私の媚肉に埋めたまま、柊は布団に私を横たえます。
 
「姉様を伯爵夫人にしてやるからな」
 
 ーーそんなの、要らない。
 あなたがいるだけでいい。
 
 伯爵夫人などと、叶わぬものになれずとも。
 姉として柊のそばにずっといられますように……。
 
 最後になるかもしれない睦み合いは、朝まで続き、柊は私のお腹が膨らむほどに大量の白濁した欲を子宮に注ぎ込み……。
 
「姉様、好きだ……好きで好きで、死にそうだ……」

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星野銀貨/銀色の花 2023/11/18 03:33

ヤンデレストーカー森番青年×捨てられた元令嬢の花売りのあなた

新作小説の試し読みになります(๑╹ω╹๑ )

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https://www.dlsite.com/girls/dlaf/=/t/s/link/work/aid/cienginka/id/RJ01120294.html



〈登場人物〉
主人公=あなた
捨てられた元令嬢で、自活のために花を売ることに。

森番の青年(アルフレド)
人の良さそうな森番の青年。
逞しい肉体に、淡いブラウンの髪と薄翡翠色の瞳を持つ。
実はあなたと幼少期に出会っており、それからあなたのことをストーカーしている。
あなたを溺愛するあまり、ヤンデレサイコな言動をするが、全ては愛ゆえである。







 人通りも少ない森への入り口で、まだあどけなさの残る少女が愛らしい声をあげていた。
 
「お花はいりませんか? 綺麗なお花ですよ。ブーケもあります」
 
 ただでさえ森で仕事をする男達くらいしか寄り付かない寂れた場所で、不似合いな美しい花を籠いっぱいに抱えて、少女は一生懸命大きな声をあげる。
 厚手のフードを目深に被った少女は地味な印象を受けるが、フードからこぼれる長い髪は艶めいて美しく、着ているワンピースも昔は上等なものであったことが見てとれる。
 
 少女ーーあなたは大きな商家の一人娘として大切に大切に育てられてきた。
 しかし、両親を流行病で亡くしてしまい、押しかけてきた叔母夫婦は冷たくこう言った。
 
「あんた、もう大人だろう? 花でも売って自分の食いぶちくらい稼ぎな!」
 
 そして屋敷を乗っ取られ、庭の片隅のおんぼろ小屋に捨てられたあなたは、素直に叔母の言うことを聞くことにしたのだ。
 生きるために、文字通りーー花を売って。
 育ちの良いご令嬢が、花を売ることの本当の意味など知る由もなくーー……。



♡♡♡




 ーー抵抗したら、どうなるか。
 こんな森の奥深く……誰も来やしない。
 死体となっても狼が、綺麗に消してくれることだろう。
 
 あなたは震えて、男に身を任せた。
 
(どうして……どうして私がこんな目に……? お父様、お母様……たすけて……)
 
 嫌々と引っ込むあなたの舌を、男はねちっこく執拗に絡めとり、吸い上げた。
 唾液がねっとりと混ざり合い、いやらしい水音が暗い森へと響き渡る。
 
「ん、ふぅ……あっ♡」
 
 嫌でしょうがないはずなのに、だんだんとあなたの下腹部は疼き、頭がふわふわとして気持ち良くなってくる。
 思わず自分の気持ちのいい場所に男の舌を誘導すると、男は興奮しながら生温かい舌を押しつけてきた。
 しばらく粘着質な口づけは続き、
 
 くちゅ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ……♡
 
 あなたのマンコが熱くとろけて、ヒクヒクといやらしい蜜を垂れ流す頃にようやく解放されたのだった。
 
 つぱ…………♡
 
 あなたと男の唇から、名残り惜しげに銀の糸が伸びている。




♡♡♡


 ふんだんにフリルとレースのあしらわれたピンク色の少女らしいワンピースの胸元を、男は力任せに引き裂いた。
 
「あ……あ……」
 
 恐怖でカタカタと震えるあなたの胸元を、冷たい森の風が撫でる。
 
「んっ♡ こっちは桃のような薄紅色だねぇ♡ 寒いのかい? 乳首がきゅっと縮こまってとんがって……勃起してるじゃあないか」
 
 男の太い指が、あなたの乳首をピンと弾いた。
 
「ああん♡ ……や、やめてくださいっ! こんなところ……触るところでは……ああっ♡♡」
 
 無意識にこぼれ出た、自分でも意外なほどの艶のある声に羞恥を感じ、あなたは男から顔をそらしながらどうにか行為を止めてもらおうと懇願した。
 しかし、男の指は今度はきゅうっと乳首をつまみ、クリクリと弄ぶようにしごいてくる。
 
「触られるのは初めてかい? それにしちゃあ、感度が良すぎるなぁ」




♡♡♡


 男に誘導され、自分で脚を抱えてマンコを男の顔前に突き出すような姿になったあなた。
 恥じらいに耳まで赤らめているのに、マンコからは蜜がとろりと溢れ続けていて……。
 
「可愛い表情《かお》♡」
 
「ひ、ぅ……っ♡♡」
 
 ぢゅ♡
 
 男の厚い唇が、あなたの熟れきったマンコを吸い上げた。
 集まる熱と快感に、思わず上体を大きく仰け反らせてしまう。
 
「おっ♡ イイ反応だねぇ♡ ここ舐められるの初めて?」
 
 男は嬉しそうな声でそう言った。
 器用に舌を犬のように動かして愛液を綺麗に舐めとり、時には尖らせた舌で膣内まで侵入してくる。
 
「あぅ♡ そんなとこ、舐めちゃや、ですっ♡♡♡ あああっ、んぅ♡ はぁっ♡」
 
 逃げ出したい、けれど……ここで止める、のは……。
 男の舌はあなたのクリトリスを押し潰し、ちゅうちゅうと激しく吸い上げる。
 全身がビリビリ痺れるような快感に、あなたの膣口はヒクヒクと開閉しては蜜を溢れさせる。
 
「ーーーーーーッ♡」
 
「クリちゃんくちゅくちゅ♡ 気持ちいいの?」
 
 大きく勃起したクリトリスを指で摘んで扱きあげられ、皮を剥いて直接グリグリ♡ と潰される。



♡♡♡



「あ、あはぁ……♡ これ、きもちぃい、です♡」
 
「やっと素直になったねぇ♡ ご褒美にいっぱい中出ししてあげるからね‼︎」
 
「あっ、激し……っ⁉︎ お兄さん、これだめ♡ 深いぃっ♡♡♡」
 
 男は素直になったあなたにご機嫌で、屈強な両腕であなたを軽々と持ち上げた。
 そのまま駅弁の体位になると、激しくぬっぽぬっぽとペニスを出し挿入れし始めた。
 あまりの激しさに、二人の体液の混じりあったいやらしい汁が飛び散っては地面を汚す。
 ギリギリまで極太のペニスを引き抜かれては、自身の体重ごと子宮まで突かれるあまりの気持ち良さに、あなたは絶頂が止まらなくなっていた。
 
「しゅごぃ♡ お兄さんのチンポで、マンコの中ゴリゴリって引っかかれるの、しゅき、ですっ♡♡」



♡♡♡



 古いが清潔なベッドに横たえられていたあなたは白いネグリジェに身を包み、首には鎖のついた首輪のような輪っかが嵌められている。
 鎖はベッドの脚に何重にも巻いて固定されていて……。
 
「お兄さん、これ、なにっ……⁉︎ 外してくださいっ!」
 
「何言ってるの。お嬢ちゃんは俺のお嫁さんになるんでしょ? ほら♡ ちゃんと赤ちゃん孕むまで新婚初夜セックスしないとねぇ」
 
 ベッドの上であなたに馬乗りになって、愛おしそうに顔を見つめていたアルフレドは、再び硬く起き上がっていたペニスをグリグリとあなたのマンコに押し付ける。
 
「や、やだっ! むり! もぉ、むりぃ‼︎」
 
「暴れるなら、邪魔な両手と両脚は斧で切ってしまってもいいんだよ? 俺がどれだけ我慢してきたと思ってるの? ほら、好きって言って……アルフレド愛してるって」
 
 まんぐり返しの体勢にされたマンコに、一気に鉄の棒のような巨根が突き立てられる。
 二回目とはいえ物凄い質量で膣内を割られ、あなたの喉が喘ぐ。
 
「お嬢ちゃん好き好き……♡ 可愛い、大好きだよ♡ これからは俺が一生大切に閉じ込めてあげる。その小さなお口もお尻も俺のチンポでいっぱいにして、毎日、何時間でも犯し倒してあげるからねぇ……」

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星野銀貨/銀色の花 2023/09/16 03:11

異形になりつつある義兄公爵が義妹令嬢を溺愛監禁孕ませセックスするお話のサンプル


https://www.dlsite.com/girls/dlaf/=/t/s/link/work/aid/cienginka/id/RJ01067468.html

病める時も異形なる時も〜義兄公爵の監禁愛〜 プロローグ&えっちシーンサンプル
新作小説のサンプルになります。

執着義兄公爵×両片思い×監禁×分からせ×溺愛


花《か》の病《やまい》ーー寄生花に宿主とされた肉体が、時とともに花と一体となってゆき、やがては花そのものに飲み込まれてしまう、奇病ーー。
 皇国では、寄生花を焼き尽くし、二十年以上も前に消えたとされる病。
 これは、不幸にも寄生花を宿した美しい公爵と、その妹の過ごしたーー公爵が最期に人間だった時のお話。

 皇国ヒノクニの公爵家には、青薔薇が咲いている。
 そう、奇跡の薔薇とさえ揶揄されたのが、私のお義兄様、有栖川《ありすがわ》静青《しずお》であった。
 深い青黒色の髪をした端正な顔立ちの人で、背がすらりと高く、身体には程よく筋肉が実っている。
 見目の美しさも並みではなかったが、頭もよく切れ、武術にも秀でていた。
 分家から養女として貰われてきた、年の離れた妹の私にはとてもとても甘やかで優しく、大好きな自慢の義兄だ。
 義父に代わり、十八で公爵位を継いでからは仕事ばかりの日々で、そろそろ花嫁を迎えねばという話が出ていたそんな時だった。
 ーー義兄の左目に、大輪の薔薇が咲き誇ったのは。



♡♡♡




「おや、のばらは乳首が好きなのかな? ここに触ると、可愛い声が出るね。こんなに先っぽを硬くして、処女なのに恥ずかしいねえ?」

 コリコリ♡
 
 くりゅくりゅ♡
 
 お義兄様の太い指が、私のはしたない乳首をつまんでたくさん弄ってくれる。
 お義兄様の指と一緒に、細い蔓が乳首の先を舐めるように擦ってくれるので、乳首だけで絶頂に達しそうになってしまう。
「あっ♡ あん♡ おにいさまぁ♡ だめですっ」
「駄目じゃないでしょう? 気持ちいいって言わないと。いやらしい子」



♡♡♡



「あっ、やぁ」
 お義兄様の逞しい腕が私を再び抱き上げ、触手蔓が私の脚を持ち上げて大きく開かせた。
「私の義妹は淫乱なのかなぁ。こんなに濡らして。いけない子だねぇ」
「んんぅ♡ やぁっ」
 お義兄様の指が、くちゅっ、とおまんこに触れる。
 長い指で何度も擦られ、いやらしい水音が地下室に響き渡る。

 クチュ……クチュクチュ♡

 ヌチッ、ヌチュヌチュ♡

「あっあっあっ♡ おにいさまっ、きもちいっ♡」
「可愛いねぇ。ここ、触ったことある?」
 お義兄様がクリトリスを優しく剥き、扱き始めた。
「っひ……あああああーーっ♡」
 足先まで電流が走るような快感に、私は腰を浮かして逃げようとする。
 しかし、がっちりと絡まった蔓が逃がしてはくれない。
「ああん♡ やぁ、あああんっ♡」

 クリクリクリッ♡

 クチクチクチッ♡

「逃げちゃだーめ。こんなにクリトリスを硬くさせてるのに、止めて欲しいの?」
「だってぇお義兄っ…………あんっ♡ ああん♡」
「よく喘ぐ子だねのばら。父上に見つかったらどうするんだ」
 面白そうに私のクリトリスを扱き続けながら、意地悪そうに義兄は言う。
 そう言いながら、細い蔓達が義兄に連動するように私の乳首をクリクリと弄るのだ。
「お義兄様の意地悪ぅ……んっ♡」
 腰を振ってよがる私の唇を、お義兄様の唇が塞いだ。
 長い舌が差し込まれ、私の舌を絡めとる。
「んんぅ♡ ん、ふぁ」
 お義兄様の指がクリトリスを押し潰し、濡れた触手蔓がおまんこを上下にヌチヌチ擦り続ける。
 その間も、お義兄様の舌は私の口内を犯し、歯列をなぞる。



♡♡♡



「おにぃ、しゃ、まぁ……んっんっ、ふぁあ♡」
 
 ちゅぱちゅぱ♡
 
 くちゅ、ちゅ、ちゅっ♡
 
「のばらは口づけに弱いのかな? 可愛いねえ。ほら……まんこも一緒に私のペニスにキスしてる。本当に淫乱な義妹だ」
「だってぇ……キス、すきっ♡ お義兄さ、まとちゅってするの、きもちい……あぅん⁉︎」
 私の舌を逃がさないとばかりにちゅっちゅっ、と吸いながら、義兄は長いおちんちんをギリギリまで引き抜いた。
 
 ヌロロロロ……。
 
「や、ぁん♡」
「抜いて欲しくない? 私のペニスと離れたくないのかな。のばらは寂しがりやさんだからね……ふふ」
 義兄が私の腰をつかんだ。
 しゅるしゅると触手蔓たちもたくさん伸びてきて、私の乳首を引っ張ったり、蕾でクリトリスをクリクリ擦ってくる。
「あっ♡ お義兄さまぁ♡ らめ、乳首ぃ、クリトリスもクリクリやらぁ!」
 気持ち良いところ全部を弄られて、なのに触ってもらえないおまんこが熱くジュンと疼いて、ヒクヒクとおちんちんを求める。
「いやらしいなぁ……そんなに私のペニスが欲しいのか? ほらっ‼︎」
 
 ずっぷぅっ‼︎
 
「ひぎっ⁉︎ あ、あああっ……!」
 いつのまにか、更に大きく滾《たぎ》っていたおちんちんに、一気に奥まで貫かれる。
 焦らされたせいか、ものすごい快感にまたイってしまった。
「化け物になった義兄のペニスがそんなに好きか? スケベ娘め」
「おっ♡ おぅ♡ ああああん♡ お義兄しゃまのっ、おちんちんだいしゅきぃぃ♡」
 
 激しくおまんこを突かれ続ける。
 
 パンパンパンパンパンパンパンッ‼︎
 
 反り立ったおちんちんが膣内を激しく擦りあげる。
 
 ぬぽっぬっぽ、ぬっちゅ、ぬっぬっ……。
 
 お義兄様が腰を打ちつける度に、大量の愛液が飛び散り、地下室の床を濡らした。
 
「っ、は、はぁ。のばらのまんこ、ぬるぬるできつくて気持ち良いよ」
 お義兄様が汗ばんだ私の髪をかき上げる。
「胸も柔らかいし、乳首もコリコリで」
 お義兄様の大きな手が、乳首をつまんだ。
「あん♡ お義兄様ぁ……」
「顔も可愛いし、喘ぎ声もやらしいし、私の最高の花嫁だ」
「んっ、お義兄、さ、まのお嫁さん、うれしっ……♡」
 私の小さな頃からの一番の夢は、お義兄様のお嫁さんだったから……。
「のばら、のばら……っ! 膣内《なか》に出すぞっ‼︎」
「出してぇ♡ いっぱい出してっ‼︎」

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